東農大オホーツク流プロ野球選手の育て方―氷点下20℃、北の最果てから16人がNPBへ [単行本]

東農大オホーツク流プロ野球選手の育て方―氷点下20℃、北の最果てから16人がNPBへ の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  選手の何を見抜き、何を伸ばすのか！？独自のスカウト力＋指導力が、可能性を広げる！！監督に必要なのは“眼力”！！

• 目次

  
  はじめに
  
  SPECIAL INTERVIEW　
  周東佑京 福岡ソフトバンクホークス
  
  第一章　北の最果てへ―
  第二章　「人が育つ環境」にするために
  第三章　選手獲得術と永続できる組織作り
  第四章　十人十色の秘話と育成術
  OBの証言　徳元敏　（沖縄水産→東農大生物産業学部→オリックス→楽天）
  第五章　育成術を支えるもの
  
  東農大オホーツク出身のNPB選手
  
  おわりに
  

• 内容紹介

  多くのプロ野球選手を輩出する北の最果て、北海道網走市にある東京農業大学オホーツクキャンパス野球部。恵まれた施設環境ではないにも関わらず、なぜ有力選手が育つのか！？東農大学野球部のカリスマ、樋越監督の選手を見抜く眼力と、その育成術を紹介！プロ野球選手の育て方、ドラフトへ送り込む手腕、練習環境の整え方などを、具体的に解説するプロ野球ファンや指導者必見の一冊。愛弟子の周東佑京のコメントも収録。
  
  
  図書館選書
  多くのプロ野球選手を輩出する、北海道網走市にある東京農業大学オホーツクキャンパス野球部。恵まれた施設環境ではないにも関わらず、なぜ有力選手が育つのか！？樋越監督の選手を見抜く眼力と、その育成術を紹介！

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  樋越 勉(ヒゴシ ツトム)
  １９５７年４月１３日生まれ、東京都出身。東京農業大学（世田谷）卒業後、日比谷花壇を経て、銀座に花屋を起業。その後、野球指導者へ転向。日本学園高校、東京農業大学で指導を行い、１９９０年に東京農業大学生物産業学部（現東京農業大学北海道オホーツク）へ。同大では野球部を全国区の強豪へと成長させ、全日本大学選手権に１４回、明治神宮大会に２回出場。周東佑京（ソフトバンク）をはじめ、１６人もの教え子をＮＰＢへと送り込んだ。２０１７年１２月、東京農業大学硬式野球部監督に就任

• 著者について

  樋越 勉 (ヒゴシ ツトム)
  1957年4月13日生まれ、東京都出身。東京農業大学（世田谷）卒業後、日比谷花壇を経て、銀座に花屋を起業。その後、野球指導者へ転向。日本学園高校、東京農業大学で指導を行い、1990年に東京農業大学生物産業学部（現東京同業大学北海道オホーツク）へ。同大では野球部を全国区の強豪へと成長させ、全日本大学選手権に14回、明治神宮大会に2回出場。周東佑京（ソフトバンク）をはじめ、16人もの教え子をNPBへと送り込んだ。2017年12月、東京農業大学硬式野球部監督に就任。

東農大オホーツク流プロ野球選手の育て方―氷点下20℃、北の最果てから16人がNPBへ の商品スペック