日本の魂(こころ)―加戸守行遺稿撰 [単行本]

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日本の魂(こころ)―加戸守行遺稿撰 [単行本]
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日本の魂(こころ)―加戸守行遺稿撰 [単行本]

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出版社:明成社
販売開始日: 2021/06/10
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日本の魂(こころ)―加戸守行遺稿撰 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    国、地域のために尽くした85年の生涯。「惻隠の心」を信条とする著者が訴え続けた日本人の誇りを呼び覚ます熱きメッセージ!
  • 目次

    第1章 惻隠の心を信条として
    1 他人の痛みを理解し、思いやる心をまっすぐに育ててほしい
    2 ムゥシケーで惻隠の心を―感性の根幹をなすもの
    3 教育改革への期待-修身、道徳、そして心の教育
    4 童話・童謡・童心への回帰
    5 わが精神の拠り所として―わが内なる坂村真民

    第2章 国、地域の発展に身を尽くして
    第1節 教科書改善・憲法改正に向けて
     1 高校生に誇りある教科書を
     2 「近隣諸国条項」削除より検定を機能させよ
     3 憲法改正の志を語る
    第2節 「国旗・国歌問題」「はじめに
    日本人の底力 コロナ禍で問われる日本の針路…対談 渡辺利夫・田尾憲男
    ・コロナ禍による日常生活の変化
    ・健全な生を阻む不安と恐怖の自己増殖
    ・問われている日本人の死への心構え
    ・コロナ禍で見直される日本人の美徳
    ・「自粛要請」の言葉の矛盾と問題点
    ・コロナ対策に成功した台湾の奇跡
    ・今こそ、中国認識を徹底的に深めよ
    ・日本を蝕む憲法に埋め込まれた「個人主義」
    ・憲法改正で自主独立の精神を打ち立てよ

    付 コロナ禍の克服と令和日本の深淵課題/渡辺利夫
    1.新型コロナ感染不安の心理学
    2.緊急事態への対処 明治の教訓
    3.「家族の解体」ここまで来ている

    対談を終えて…渡辺利夫

     1 「日の丸・君が代」について
     2 加計問題の「無実」全て語る―獣医学部は愛媛県の悲願だった
    第3節 皇室敬慕の心
     1 天皇陛下奉迎活動に見た愛媛のまごころ
     2 素晴らしい令和の御代に
    第4節 愛媛の県政改革に取り組んで
    1 愛と心のネットワーク
    2 共に創ろう 誇れる愛媛

    発刊に寄せて…… 櫻井よしこ
  • 内容紹介

    東京大学法学部卒業後、旧文部省に入省。現行著作権法の起草を担当するなど要職を歴任。平成11年から愛媛県知事を3期12年にわたり務めた。国、地域のために尽くした85年の生涯。
    「惻隠の心」を信条とした著者が訴え続けた日本人の誇りを呼び覚ます熱きメッセージ!

    【内容】
    惻隠の心を信条として
    ・教育正常化、憲法改正の志
    ・「国旗・国歌問題」「加計学園問題」
    ・ 皇室敬慕の心
    ・ 愛媛の県政改革に取り組んで
    発刊に寄せて…… 櫻井よしこ
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    加戸 守行(カト モリユキ)
    昭和9年旧満州国大連市生まれ。愛媛県立八幡浜高等学校・東京大学法学部を卒業後、旧文部省(現文部科学省)に入省、文化庁次長・体育局長・教育助成局長・大臣官房長を歴任後、公立学校共済組合・日本芸術文化振興会・日本音楽著作権協会の各理事長を経て、平成11年から愛媛県知事を3期12年にわたり務めた。平成24年に旭日重光章を受章。教育再生実行会議委員や、「美しい日本の憲法をつくる愛媛県民の会」実行委員長なども務めた。旧文部省在職中には、現行著作権法を起草。著書『著作権法逐条講義』は著作権法を学ぶ者の必読書とされる。また、時代の進展を先取りした公衆送信権やプログラム著作権の規定を整備、米飯給食の導入、教員の初任者研修制度を創設する実績をあげたほか、空中権譲渡方式により税金を投入しない新国立劇場の建設に貢献した。知事在職中には、開かれた県政に取り組み、「愛と心のネットワーク」を提唱。在宅介護研修センターの開設、県産材による木造武道館の創設、市町村合併の推進、光ファイバー網の整備、愛媛国体の誘致などの実績をあげた。令和2年3月31日、85歳で逝去。正四位に叙された
  • 著者について

    加戸 守行 (カト モリユキ)
    昭和9年旧満州国大連市生まれ。愛媛県立矢幡浜高等学校・東京大学法学部を卒業後、旧文部省(現文部科学省)に入省、文化庁次長・体育局長・教育助成局長・大臣官房長を歴任後、公立学校共済組合・日本芸術文化振興会・日本音楽著作権協会の各理事長を経て、平成11年から愛媛県知事を3期12年にわたり務めた。平成24年に旭日重光章を受章。教育再生実行会議委員や、「美しい日本の憲法をつくる愛媛県民の会」実行委員長なども務めた。
    旧文部省在職中には、現行著作権法を起草。著書『著作権法逐条講義』は著作権法を学ぶ者の必読書とされる。また、時代の進展を先取りした公衆送信権やプログラム著作権の規定を整備、米飯給食の導入、教員の初任者研修制度を創設する実績をあげたほか、空中権譲渡方式により税金を投入しない新国立劇場の建設に貢献した。知事在職中には、開かれた県政に取り組み、「愛と心のネットワーク」を提唱。在宅介護研修センターの開設、県産材による木造武道館の創設、市町村合併の推進、光ファイバー網の整備、愛媛国体の誘致などの実績をあげた。
    令和2年3月21日、85歳で逝去。正四位に叙された。

日本の魂(こころ)―加戸守行遺稿撰 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:明成社
著者名:加戸 守行(著)
発行年月日:2021/06/10
ISBN-10:4905410630
ISBN-13:9784905410638
判型:A5
発売社名:明成社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:136ページ
縦:21cm
横:15cm
厚さ:1cm
重量:194g
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