選手主体の時短練習で花園へ―静岡聖光学院ラグビー部の部活改革 [単行本]
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選手主体の時短練習で花園へ―静岡聖光学院ラグビー部の部活改革 [単行本]
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選手主体の時短練習で花園へ―静岡聖光学院ラグビー部の部活改革 [単行本]

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出版社:竹書房
販売開始日: 2021/10/02
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選手主体の時短練習で花園へ―静岡聖光学院ラグビー部の部活改革 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    静岡聖光学院が志向する新しい部活のカタチ。週3回、夏90分冬60分短時間の効率的な練習と選手自らが考え実行する「主体性」ラグビーで2018、2019年2年連続花園出場!
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 「思考の質で勝つ」静岡聖光ラグビー部
    第2章 主体性指導で花園へ
    第3章 日本最北端での指導
    第4章 部活動サミットで他競技から学ぶ
    第5章 国際交流とエリート育成
    第6章 中学生の指導
    第7章 特別対談
  • 出版社からのコメント

    短時間の部活動で効率的に練習を行い、結果を残し続けている静岡聖光学院ラグビー部のスタイルとは・・・。
  • 内容紹介

    選手の自主性を育て、日本一魅力のあるチームを目指す
    静岡聖光学院が志向する「新しい部活の形」

    週3回、夏90分冬60分
    短時間の効率的な練習と
    選手自らが考え実行する「主体性」ラグビーで
    2018、2019年2年連続花園出場!

    練習は週3回、活動時間は60分~90分。夏休みは約30日オフ。年間約100日の練習。静岡聖光学院ラグビー部は、このような条件下で活動をしています。
     2016年、私が監督になり、2年連続で県大会決勝で敗退し、花園出場を逃してしまったのです。
     当時の私は、前任の先生方に倣い「チームをさらに進化させよう」「監督として、花園の地に立ちたい」という想いが強くなり、子どもたちではなく、自分が主役の指導をしていました。
     そのことに気がつき、就任3年目に取り組みを抜本的に見直すとともに、多くの指導者を訪ね、指導を仰ぎました。
     そして、ラグビーを通じてどんな人間になってほしいか。社会でどんな活躍をしてほしいかに、あらためて目を向けました。
    「こうなってほしい」という理想の姿から逆算し、「その姿に近づけるには、どうすればいいのだろう?」と考え、指導のスタンスを大きく変えることにしました。
     ポイントになったのは、規律・自主性・主体性を明確に区別し、子どもたちの主体性を重視することです。その結果、彼らが生き生きとする姿が見られるようになり、2018年、2019年と花園出場を果たすことができました。
     私はラグビーを通じて主体性を養い、決断ができる「骨太ジェントルマン」になってほしいという強い想いを持っています。
     大多数の子どもたちはスポーツで得た経験をもとに、社会に羽ばたいていきます。大切なのは「スポーツを通じて、どのような力を身につけてほしいか」を、指導者が考えることではないでしょうか。
     この本には、凡人の私が取り組み、結果を出してきた指導法が書いてあります。
    (「まえがき」より)

    (内容構成)
    第1章 「思考の質で勝つ」静岡聖光ラグビー部
    第2章 主体性指導で花園へ
    第3章 日本最北端での指導
    第4章 部活動サミットで他競技から学ぶ
    第5章 国際交流とエリート育成
    第6章 中学生の指導
    第7章 特別対談
    中竹竜二(一般社団法人スポーツコーチングJapan代表理事)
    畑喜美夫(一般社団法人ボトムアップパーソンズ協会代表理事)
    【特別寄稿】
    星野明宏(静岡聖光学院校長)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    佐々木 陽平(ササキ ヨウヘイ)
    静岡聖光学院高校ラグビー部前監督。静岡聖光学院中学ラグビー部監督。1977年生まれ、北海道出身。英語教諭。教務部長兼国際交流部長。札幌西高でラグビーを始め、北海道教育大時代はキャプテンを務める。ポジションはSH。札幌南陵高で指導者としての第一歩を踏み出す。その後、羽幌高へ移動、13年北北海道大会準優勝。4年間指導した後、札幌厚別高へ。15年から聖光学院に赴任、ラグビー部の中高一貫指導ヘッドコーチ就任。16年から監督となり、18年、19年と「思考の質で勝つ選手主体のラグビー」で2大会連続静岡県大会を制し、花園に出場。これまで高校ジャパンのテクニカルコーチ、U-20日本代表のアナリストを担当。18年日本ラグビーフットボール協会ジャパンラグビーコーチングアワード「フロンティア」賞受賞。21年からは中高の統括、中学監督
  • 著者について

    佐々木 陽平 (ササキ ヨウヘイ)
    佐々木陽平(ささき・ようへい)
    静岡聖光学院高校ラグビー部前監督/静岡聖光学院中学ラグビー部監督

    1977年生まれ、北海道出身。英語教諭。教務部長兼国際交流部長。札幌西高でラグビーを始め、北海道教育大時代はキャプテンを務める。ポジションはSH。札幌南陵高で指導者としての第一歩を踏み出す。その後、羽幌高へ移動、13年北北海道大会準優勝。4年間指導した後、札幌厚別高へ。15年から聖光学院に赴任、ラグビー部の中高一貫指導ヘッドコーチ就任。16年から監督となり、18年、19年と「思考の質で勝つ 選手主体のラグビー」で2大会連続静岡県大会を制し、花園に出場。これまで高校ジャパンのテクニカルコーチ、U-20日本代表のアナリストを担当。18年日本ラグビーフットボール協会ジャパンラグビーコーチングアワード「フロンティア」賞受賞。21年からは中高の統括、中学監督。

選手主体の時短練習で花園へ―静岡聖光学院ラグビー部の部活改革 の商品スペック

商品仕様
出版社名:竹書房
著者名:佐々木 陽平(著)
発行年月日:2021/10/11
ISBN-10:4801928102
ISBN-13:9784801928107
判型:B6
発売社名:竹書房
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:223ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:2cm
重量:275g
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