現代マーケティング解体考―真正・商品論序説-物の「心」様相顕現 [単行本]

現代マーケティング解体考―真正・商品論序説-物の「心」様相顕現 の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　「商品」という二文字についての雑考
  第２章　まずは商品論史を回顧する
  第３章　マーケティング空間と「商品」
  第４章　クリステンセン（ジョブ理論）とシュミット（経験価値）にも立ち寄ってみた
  第５章　妄想考察１　「モノ」・「コト」は、そして「精神」・「心」は、どう捉えられてきたのか
  第６章　妄想考察２　２２世紀へ向けて“商品の「心」様相”を浮き彫りにしうる“金型”を制作しようとする
  第７章　妄想考察３　商品開発工程をどう革新すべきかについてのディスカッション
  ＦＯＲ　ＣＯＮＣＬＵＳＩＯＮ―物の「心」様相顕現へ向けて

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  香下 堅次郎(コウシタ ケンジロウ)
  大分県生まれ。京都府立山城高等学校卒。京都大学文学部哲学科心理学専攻卒。関西学生心理学会初代会長。目白大学非常勤講師（「生活マーケティング論」二年半担当）、各種リサーチ・セミナー講師、広告代理店マーケティング・スタッフ教育研修講師歴任。国際コングロマリット総合食品企業に入社（新製品部所属）。市場調査会社二社を経て、ＳＩ（システムインテグレーション）企業の取締役、執行役員、マーケティング部長・システム開発営業本部長・ＩＴ研究開発部門長を歴任。情報サービス産業協会・日本情報システムユーザー協会・日本マーケティング協会会員社の担当窓口歴任、日本マーケティング・リサーチ協会賛助会員（現在）。同協会出版委員を数年担当。民事再生のＩＴ・シミュレーション専門企業の立て直しに代表取締役社長として参画。無事、目標を達成する。現在、香下マーケティングオフィス代表

現代マーケティング解体考―真正・商品論序説-物の「心」様相顕現 の商品スペック