モダンExcel入門―データ分析&可視化の新しい教科書 [単行本]
    • モダンExcel入門―データ分析&可視化の新しい教科書 [単行本]

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モダンExcel入門―データ分析&可視化の新しい教科書 [単行本]

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出版社:日経BP社
販売開始日: 2021/06/18
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モダンExcel入門―データ分析&可視化の新しい教科書 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    データをフォルダーに投げ込む、それだけで可視化。現状を把握し、新たな戦略を練るための「経営ダッシュボード」をExcelで作成。販売実績をワンクリックで集計・更新!商品別、地域別、担当別…多角的に分析。
  • 目次

    はじめに
    データをフォルダに投げ込む、それだけで可視化
    もう存在しない“104万行の壁”
    Excelで業績アップし続ける“あの会社”
    そもそも「モダンExcel」って何だ?
    従来ExcelとモダンExcelの新旧比較
    本書におけるモダンExcelについて
    サンプルデータご案内

    第1章 パワークエリで、データを整える
    PART1 データを抽出し、変換し、読み込む
     「ELT」とは何か
     「Power Query エディター」を起動する
     Excelシート上のデータをパワークエリに取り込む
     パワークエリの多彩な機能
     ワンポイント:エラーなどの「表示」もできる
     「適用したステップ」に処理過程が記載される
     「適用したステップ」と「詳細エディター」の関係
     「データ型」の種類と変更
     「銀行丸め」など、Excelと似て非なるところに注意
     ワンポイント:パワーピボットによる四捨五入
     パワークエリの処理結果をExcelシートに読み込む
     ワンポイント:コンテンツの有効化と警告への対処法

    PART2 データクレンジングの基本を知る
     「テーブル」機能を活用しないと、大きなミスをする
     きれいなデータに整える
     表をパワークエリに取り込み
     列見出し(ヘッダー)も逃さずクレンジング
     余計な改行文字や空白文字を取り除く
     データがない箇所(null)を埋める
     「クエリのマージ」を、VLOOKUP関数のように使う
     「横持ちデータ」を「縦持ちデータ」に変換する
     ワンポイント:不要な列や行を削除する
     「複製」と「参照」により、クエリを使い回す

    PART3 「経営ダッシュボード」のクエリを作成する
     フォルダーを指定して、データソースに接続する
     分析の切り口となる“ディメンションテーブル”を作る
     「複製」でほかのディメンションテーブルを作る
     「地域」を北から南の順に並べ替える
     ワンポイント:いつの間にか作られる「ヘルパークエリ」って何?

    第2章 パワーピボットで、データモデルを構築する
    PART1 パワーピボットを活用するメリット
     複数テーブルをつないで新たな洞察を得る
     パワーピボットを「アドイン」として有効化する
     ピボットテーブルよりもパワフルに分析できる

    PART2 時系列分析に必須のカレンダーテーブル
     カレンダーテーブルの作り方
     カレンダーテーブルを使いやすく加工する
     ワンポイント:「日付テーブルとしてマーク」することの必要性
     ワンポイント:「月」列を正しい順番に並び替えるには?
     ワンポイント:どうカレンダーテーブルを作り、日付を計算すべきか?

    PART3 リレーションシップで、複数データを関連付ける
     データモデルの基本は“星型の表”=「スタースキーマ」
     データ分析で必須となる「リレーションシップ」の作成
     パワーピボットで「リレーションシップ」を作成する
     ワンポイント:パワーピボットにテーブルを追加・削除する方法

    PART4 使いこなしに必要な「DAX」の基礎知識
     DAX関数の種類
     DAX演算子
     「計算列」と「メジャー」の違い
     「SUM」と「SUMX」、末尾「X」の違い
     時系列分析で活躍する「タイムインテリジェンス関数」
     ワンポイント:メジャーの位置を移動して整理する
     「CALCULATE」は「フィルター関数」
     ワンポイント:メジャーと計算列、入力時の注意
     非表示を上手に使い、計算ミスを防止する
     ピボットテーブルで、DAXの基本を理解する
     ワンポイント:DAX攻略のカギとなる、2つのコンテキスト

    PART5 「経営ダッシュボード」に必要な作業を確認する
     ワンポイント:モダンエクセルで知っておくと役立つプログラミング用語

    第3章 経営ダッシュボードで、見える化する
    PART1 映える「経理ダッシュボード」は、こう作る
     “数字”に語らせる
     経営ダッシュボードを導入する企業が増えている
     留意すべき3つのポイントと、最適なグラフの選択
     背景も工夫し、より“映える”ダッシュボードに
     「コメント」機能を活用して内容を明示する

    PART2 ピボットグラフを徹底活用する
     ピボットグラフの作成
     必ず「名前」を付ける
     グラフの重ね合わせで「総額」を表示させる
     「スライサー」で表示項目を選択可能にする
     「スライサー」の見栄を整える
     ピボットグラフを「値が大きい順」に自動で並べ替え
     「タイムライン」で期間を選択可能にする

    PART3 ピボットテーブルを上手に配置する
     ピボットテーブルは「リンクされた図」でレイアウト
     ピボットテーブルの見栄を整える
     ワンポイント:表示単位はパワーピボットで設定するとよい
     「リンクされた図」としてダッシュボードに貼り付け
     「条件付き書式」でトップ5をハイライト表示
     「スライサー」や「タイムライン」との接続も忘れずに
     ワンポイント:最新版では「ピボットテーブル」ボタンがメニュー化

    PART4 ランキングの推移表を表示する
     RANKXとALLで売上ランキングを求める
     ピボットグラフで「マーカー付き折れ線」を作成
     データのない部分を非表示にする
     ワンポイント:パワーピボットで表示されるアイコンの意味
     ワンポイント:モダンExcel活用に便利なショートカットキー

    PART5 目標値、実績値、達成率をビジュアル化する
     「目標値」をデータモデルに追加する
     横棒グラフを組み合わせて「レベルメーター」にする
     「経営ダッシュボート」に移動してレイアウトを調節
     メジャーを作成して「達成率」を求める
     ワンポイント:「テーブル間のリレーションシップが必要である可能性」
     「KPI」の機能を使って“信号機”を表示する
     「目標期限」をテキストボックスに表示する
     注目すべきKPIを「カードビジュアル」風に表示する
     ワンポイント:テキストボックスをワンクリックでセルにリンクさせる

    PART6 ピボットグラフで移動平均線を描く
     「近似曲線の追加」で移動平均線を追加する
     当年のデータがなければ、前年同月も表示しない
     ワンポイント:Excel画面右側のウィンドウ(設定画面)を切り替える

    第4章 最新データへ更新し、新たな洞察を得る
    PART1 フォルダにデータを追加して更新する
     フォルダーに新たなデータを追加する
     カレンダーテーブルの範囲を更新する
     データの保存場所を変更したとき

    PART2 経営ダッシュボードから、データを読み取る
     パワークエリか?それとも、パワーピボットか?
  • 出版社からのコメント

    練習に使えるサンプルデータで、モダンExcelの操作方法を身に付け応用できます
  • 内容紹介

    ●100万行のデータを「3秒」で集計・分析・可視化!
    ●数字のプロが伝授する、新しい時代のExcel活用法

    データ社会ともいわれる現代において、数値を計算しているだけでは、ライバルに勝つことはできず、新しいビジネスを切り開くこともできません。データを収集・整理し、ファクトベースでそれを分析・視覚化して、新たな発見や洞察を得る――。そんな現代的(モダン)なExcelの活用法を、「モダンExcel」と呼んでもいいでしょう。

    モダンExcelで「経営ダッシュボード」を作れば、ファイルを特定のフォルダーに投げ込むだけで、すぐにデータを可視化できます。しかも、地域や期間でデータを絞り込んだり、更新したりすることもワンクリックで全自動。そのような仕組みを、VBAなどのプログラミングスキルがなくても実現できてしまうのが、モダンExcelの真骨頂です。

    実にさまざまなことが行えるモダンExcelですが、本書では経営管理の側面から次の4つの章に分けて解説します。

     第1章 データを収集・整理する機能としての「パワークエリ」の解説
     第2章 複雑なデータ分析をより簡単に実現する「パワーピボット」の解説
     第3章 上記2つを利用した「経営ダッシュボード」作成のポイントの解説
     第4章 最新データへの更新手順とその結果の見方の解説

    経営管理に有効な「経営ダッシュボード」の作成過程を例に取り上げますが、それ以外の用途にも、モダンExcelは幅広く活躍します。商品企画やマーケティング、販売管理や経理・監査など、本書で解説するモダンExcelの機能を見れば、「自分のこの業務にも応用できる」というものがきっと見つかるでしょう。

    IT部門ではない人でも分かるように基本から解説していますので、普段からExcelを使っている方なら誰でもご活用いただけます。練習に使えるサンプルデータもダウンロードできますので、ステップ・バイ・ステップでモダンExcelの操作方法を身に付け、ご自身のビジネスに応用することができます。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    村井 直志(ムライ タダシ)
    公認会計士/データアナリスト。日本公認会計士協会東京会コンピュータ委員長(通算3期)、同・経営・業務・税務の各委員、中小企業基盤整備機構IT推進アドバイザー、上場会社役員、第三者委員会委員などを歴任。「BIG4」と呼ばれる大手監査法人で金融機関やメーカーなどの法定監査、IT監査、IPO支援、M&A支援などの業務に従事後、独立。3大メガバンク系シンクタンクや自治体などでの講演活動も行う
  • 著者について

    村井 直志 (ムライ タダシ)
    日本公認会計士協会東京会コンピュータ委員長(通算3期)、同・経営・業務・税務の各委員、中小企業基盤整備機構IT 推進アドバイザー、上場会社役員、第三者委員会委員などを歴任。「BIG4」と呼ばれる大手監査法人で金融機関やメーカーなどの法定監査、IT 監査、IPO 支援、M&A 支援などの業務に従事後、独立。3大メガバンク系シンクタンクや自治体などでの講演活動も行う。『会社四季報から始める企業分析 最強の会計力』(東洋経済新報社、共著)、『経営を強くする 会計7つのルール』(ダイヤモンド社、別途翻訳本)、『Excelによる不正発見法 CAATで粉飾・横領はこう見抜く』(中央経済社)ほか、会計分野の著作も上梓。

モダンExcel入門―データ分析&可視化の新しい教科書 の商品スペック

商品仕様
出版社名:日経BP
著者名:村井 直志(著)
発行年月日:2021/06/21
ISBN-10:4296109324
ISBN-13:9784296109326
判型:A5
発売社名:日経BPマーケティング
対象:一般
発行形態:単行本
内容:電子通信
言語:日本語
ページ数:271ページ
縦:21cm
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