マックス・ヴェーバーに構造的欠陥はあるのか―論破しがたいテーゼ [単行本]
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マックス・ヴェーバーに構造的欠陥はあるのか―論破しがたいテーゼ [単行本]

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出版社:ミネルヴァ書房
販売開始日: 2021/07/20
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マックス・ヴェーバーに構造的欠陥はあるのか―論破しがたいテーゼ の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ヴェーバー研究の泰斗ハルトムート・レーマン氏が推薦する、刺激的なマックス・ヴェーバー批判の書。古典として君臨するマックス・ヴェーバーの「プロ倫」の実相と今日の神話化に至るまでの歴史を読み解いていく。先入観を排し、講読を通じて、論理が一貫しないなど、「プロ倫」の「設計ミス」の実相を、ドイツにおける自由主義の崩壊や産業資本主義からフォード主義への移行など、ヴェーバーの時代経験から捉える。
  • 目次

    緒 言 古典を読む
    凡 例


      論破に対して免疫をもつ「ヴェーバー=テーゼ」
      テクストとその異文


     第Ⅰ部 「大きな物語」と職人的な慎重さ

    問 題

    第1章
      いかがわしい統計とビスマルク「文化闘争」の思い出
      世紀転換期ドイツ帝国のプロテスタンティズム

    第2章
      「資本主義の精神」の設計(ミス)
      シュモラー、ブレンターノ、ゾンバルトと国民経済学歴史学派

      「歴史のなかの人」Ⅰ ベンジャミン・フランクリン――アメリカの啓蒙主義者・革命家

    第3章
      「禁欲的プロテスタンティズム」が答え、しかし何に対する答え?
      翻訳問題――仕事と天命、「ビジネス」と「コーリング」
      ルター派プロテスタンティズムは、残念ながらこの仮定に一致しない
      歴史的な連関に関する「馬鹿げた・偏狭な命題」の取り消し
      「多少は正確な思考による定式化」?

      「歴史のなかの人」Ⅱ ヤーコプ・フッガー富者(一四五九~一五二五)は資本家だったのか?

    中間考察――研究計画は何?

    第4章
      カルヴァン派の予定説、そしてそれが生む形而上学的な不安とともにどうやって生きてゆけるか
      教会、修道院、教派

     「歴史のなかの人」Ⅲ レオン・バッティスタ・アルベルティ(一四〇四~一四七二)とゾンバルトの第二の「資本主義の精神」

    第5章
      牧会の生活指針と禁欲的な節約強制による資本形成
      宗教改革回顧

    第6章
      学問的アメリカ体験、教派に属することの効用、聖餐共同体の限界に関する推察
      帰属と排除―ピューリタンとマサチューセッツの神権政治(一六三〇~一六九〇年)

     第Ⅱ部 史的連関の論理

    史的概念構成の問題――「理念型」は、並みの、さして理想的とは言えない類型と、どこが違うのか
      新しい雑誌の綱領と/か「プロテスタンティズムの倫理」の方法に関する章
      原因と法則
      モデル計算の途上にある「理論的」国民経済学
      現実型・理念型
      理念型、文化価値―そして支配

    因果律と選択親和性――資本主義はどのように生まれ、どのように困難を切り抜け、いかにして必要なものを調達し、そしていかにその選択親和性を育んだのか

    練り歩くテクスト――強烈な主張と慎重な撤回によって、いかに一般大衆に受け、学問的に真摯であることができるのか
      二〇世紀から一七世紀に、行きつ戻りつ
      関連からその可能性へ、行きつ戻りつ
      プロテスタンティズムからピューリタニズムへ、行きつ戻りつ
      「天職としての職業」から富へ、行きつ戻りつ
      禁 欲――自虐的な態度から信心深さへ、行きつ戻りつ
      「合理的な生活態度」から「西洋の合理主義」へ(もう戻らない)


     第Ⅲ部 学問の進歩の遮断

    「トレルチュ=ヴェーバー=テーゼ」とその批判者――議論する教授たち

    経験的な研究の一〇〇年―論駁と継続
      プロテスタンティズムの倫理の諸階梯とその他の測定
      宗教テクストの解釈
      政治的・経済的な周縁条件
      ピューリタンの日常
      清  算
      歴史の設計
      ピューリタンのどこが本来それほど魅了するのか?

     「歴史のなかの人」Ⅳ  ヘンリー・フレッチャー、マーガレット・カーネギー、ペニキュイックのジョン・クラーク卿とカルヴァン派スコットランドの資本主義精神

    「プロテスタンティズムの倫理」の運命―受容史のための研究計画の輪郭


     第Ⅳ部 世紀末プロイセンの「プロテスタンティズムの倫理」

    時代の概念ストック

    世紀転換期の経験

    市民的な個の不快感

    批評家としてのフロイト…… 

    ……そして教育者としてのヴェーバー

    ハイデルベルクとウィーンの世紀末――中間決算

    職業としての経済――市民的英雄としての不安定な企業家

    ウィーンのジークムント・フロイト医師が「現世内禁欲」という幻想を解釈する


    文  献
     A マックス・ヴェーバー
     B その他の文献

    訳者解説に代えて マックス・ヴェーバーとわたし
    人名・事項索引











































































































































    緒 言 古典を読む
    凡 例


      論破に対して免疫をもつ「ヴェーバー=テーゼ」
      テクストとその異文


     第Ⅰ部 「大きな物語」と職人的な慎重さ

    問 題

    第1章
      いかがわしい統計とビスマルク「文化闘争」の思い出
      世紀転換期ドイツ帝国のプロテスタンティズム

    第2章
      「資本主義の精神」の設計(ミス)
      シュモラー、ブレンターノ、ゾンバルトと国民経済学歴史学派

      「歴史のなかの人」Ⅰ ベンジャミン・フランクリン――アメリカの啓蒙主義者・革命家

    第3章
      「禁欲的プロテスタンティズム」が答え、しかし何に対する答え?
      翻訳問題――仕事と天命、「ビジネス」と「コーリング」
      ルター派プロテスタンティズムは、残念ながらこの仮定に一致しない
      歴史的な連関に関する「馬鹿げた・偏狭な命題」の取り消し
      「多少は正確な思考による定式化」?

      「歴史のなかの人」Ⅱ ヤーコプ・フッガー富者(一四五九~一五二五)は資本家だったのか?

    中間考察――研究計画は何?

    第4章
      カルヴァン派の予定説、そしてそれが生む形而上学的な不安とともにどうやって生きてゆけるか
      教会、修道院、教派

     「歴史のなかの人」Ⅲ レオン・バッティスタ・アルベルティ(一四〇四~一四七二)とゾンバルトの第二の「資本主義の精神」

    第5章
      牧会の生活指針と禁欲的な節約強制による資本形成
      宗教改革回顧

    第6章
      学問的アメリカ体験、教派に属することの効用、聖餐共同体の限界に関する推察
      帰属と排除―ピューリタンとマサチューセッツの神権政治(一六三〇~一六九〇年)

     第Ⅱ部 史的連関の論理

    史的概念構成の問題――「理念型」は、並みの、さして理想的とは言えない類型と、どこが違うのか
      新しい雑誌の綱領と/か「プロテスタンティズムの倫理」の方法に関する章
      原因と法則
      モデル計算の途上にある「理論的」国民経済学
      現実型・理念型
      理念型、文化価値―そして支配

    因果律と選択親和性――資本主義はどのように生まれ、どのように困難を切り抜け、いかにして必要なものを調達し、そしていかにその選択親和性を育んだのか

    練り歩くテクスト――強烈な主張と慎重な撤回によって、いかに一般大衆に受け、学問的に真摯であることができるのか
      二〇世紀から一七世紀に、行きつ戻りつ
      関連からその可能性へ、行きつ戻りつ
      プロテスタンティズムからピューリタニズムへ、行きつ戻りつ
      「天職としての職業」から富へ、行きつ戻りつ
      禁 欲――自虐的な態度から信心深さへ、行きつ戻りつ
      「合理的な生活態度」から「西洋の合理主義」へ(もう戻らない)


     第Ⅲ部 学問の進歩の遮断

    「トレルチュ=ヴェーバー=テーゼ」とその批判者――議論する教授たち

    経験的な研究の一〇〇年―論駁と継続
      プロテスタンティズムの倫理の諸階梯とその他の測定
      宗教テクストの解釈
      政治的・経済的な周縁条件
      ピューリタンの日常
      清  算
      歴史の設計
      ピューリタンのどこが本来それほど魅了するのか?

     「歴史のなかの人」Ⅳ  ヘンリー・フレッチャー、マーガレット・カーネギー、ペニキュイックのジョン・クラーク卿とカルヴァン派スコットランドの資本主義精神

    「プロテスタンティズムの倫理」の運命―受容史のための研究計画の輪郭


     第Ⅳ部 世紀末プロイセンの「プロテスタンティズムの倫理」

    時代の概念ストック

    世紀転換期の経験

    市民的な個の不快感

    批評家としてのフロイト…… 

    ……そして教育者としてのヴェーバー

    ハイデルベルクとウィーンの世紀末――中間決算

    職業としての経済――市民的英雄としての不安定な企業家

    ウィーンのジークムント・フロイト医師が「現世内禁欲」という幻想を解釈する


    文  献
     A マックス・ヴェーバー
     B その他の文献

    訳者解説に代えて マックス・ヴェーバーとわたし
    人名・事項索引


  • 内容紹介

    ヴェーバー研究の泰斗ハルトムート・レーマン氏が推薦する、刺激的なマックス・ヴェーバー批判の書。古典として君臨するマックス・ヴェーバーの「プロ倫」の実相と今日の神話化に至るまでの歴史を読み解いていく。先入観を排し、講読を通じて、論理が一貫しないなど、「プロ倫」の「設計ミス」の実相を、ドイツにおける自由主義の崩壊や産業資本主義からフォード主義への移行など、ヴェーバーの時代経験から捉える。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    シュタイナート,ハインツ(シュタイナート,ハインツ/Steinert,Heinz)
    1942‐2011。社会学者。1942年、ポーランドのチェシンに生まれる。ウィーンで哲学、心理学、文芸諸学を学ぶ。1967年、短期記憶理論の実験調査に関する心理学的な研究で博士号取得、1972年、社会行動の戦略に関する研究でグラーツ大学の社会学で教授資格を取得。シュタイナートは批判的犯罪学の代表者のひとり、ウィーンの「法・犯罪社会学研究所」の共同設立者で、所長を長年務めた。同時に、フランクフルト(ヨハン・ヴォルフガング・ゲーテ)大学で逸脱と社会的な排除を重点領域とする社会学の教授職を兼務。2007年の退職後は、亡くなる2011年まで主として執筆活動に専念

    佐々木 博光(ササキ ヒロミツ)
    1962年生まれ。1990年京都大学文学部史学科西洋史学専攻博士後期課程中退。京都大学人文科学研究所助手を経て、大阪府立大学人間社会システム科学研究科准教授
  • 著者について

    佐々木 博光 (ササキ ヒロミツ)
    2021年6月現在
    大阪府立大学人間社会システム科学研究科准教授

マックス・ヴェーバーに構造的欠陥はあるのか―論破しがたいテーゼ の商品スペック

商品仕様
出版社名:ミネルヴァ書房 ※出版地:京都
著者名:ハインツ シュタイナート(著)/佐々木 博光(訳)
発行年月日:2021/06/30
ISBN-10:4623092070
ISBN-13:9784623092079
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:378ページ ※371,7P
縦:22cm
その他: 原書名: MAX WEBERS UNWIDERLEGBARE FEHLKONSTRUKTIONEN〈Steinert,Heinz〉
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