わたしたちはみな弱法師である [単行本]

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わたしたちはみな弱法師である [単行本]

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出版社:盛岡出版コミュニティー
販売開始日: 2021/05/23
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わたしたちはみな弱法師である [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    能を通して自分を見つめる。「弱法師」とは…、身の上を嘆かず、与えられた場で精一杯力を尽くし自分の才能を育んでいく。ものごとの明るい面を見る。そういう人なら、目に見える見えないにかかわらず「満目青山は心にあり」と言えるのではないか。岩手日報随筆賞受賞の著者が贈る、能楽と日々の暮らしをめぐる珠玉の随筆77編。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 1997年‐2002年(弱法師;羽衣;待つ―班女・She who Waits ほか)
    2 2003年‐2012年(ひらくときひらくまで;靱猿;息をすること ほか)
    3 2013年‐2020年(さらばよ留まる;入格破格;花子とアン ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    千葉 万美子(チバ マミコ)
    富山県生まれ。青山学院大学文学部卒。結婚を機に岩手の人となる。平成元(1989)年小説『巻毛の獅子』(筆名石川万美子)で岩手日報「北の文学」優秀作賞を受賞。平成9(1997)年随筆「弱法師」で岩手日報文学賞随筆賞最優秀賞を受賞。平成17(2005)年4月から令和3(2021)年3月まで16年間岩手日報コラム「交差点」の執筆を担当する。またこの間平成20(2008)年から平成31(2019)年まで岩手日報随筆賞の選考委員を務める。平成10(1998)年より個人随筆集『万華鏡』を不定期に刊行し、令和3(2021)年現在まで5号を数える。能楽の稽古は昭和61(1986)年より始め、謡、仕舞を喜多流佐々木宗生師、佐々木多門師に、金春流太鼓を故大江照夫師に、高安流大鼓を國川純師に師事し、現在喜多流謡教士・舞教士

わたしたちはみな弱法師である [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:盛岡出版コミュニティー ※出版地:雫石町
著者名:千葉 万美子(著)
発行年月日:2021/05/23
ISBN-10:4904870492
ISBN-13:9784904870495
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:255ページ
縦:21cm
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