雨月物語(ワイド版マンガ日本の古典〈28〉) [全集叢書]
    • 雨月物語(ワイド版マンガ日本の古典〈28〉) [全集叢書]

    • ¥1,65050 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月5日火曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003444462

雨月物語(ワイド版マンガ日本の古典〈28〉) [全集叢書]

価格:¥1,650(税込)
ゴールドポイント:50 ゴールドポイント(3%還元)(¥50相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月5日火曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:中央公論新社
販売開始日: 2021/07/08
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

雨月物語(ワイド版マンガ日本の古典〈28〉) [全集叢書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    情愛が昂じて怪奇を成す物語の数々。上田秋成の流麗な幻想美が繊細な筆致で甦る。
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    菊花の約;浅茅が宿;吉備津の釜;蛇性の婬
  • 出版社からのコメント

    情愛が昂じて怪奇を成す物語。上田秋成の幻想美が繊細な筆致で甦る。「菊花の約」「浅茅が宿」「吉備津の釜」「蛇性の婬」の四篇。
  • 内容紹介

    『雨月物語』は上田秋成(享保一九~文化六[西暦一七三四~一八〇九]年)の手になる怪談小説集で初稿は昭和五(一七六八)年に成立したが推敲を重ね、出版されたのは八年後の安永五(一七七六)年。漢文による序と五巻九篇からなり、中国白話小説によって、想を構えた。白話とは口語文のことで、秋成は原作の持つ話術を洗練し、物語の幻想的な場面を生かした流麗な文章の雅文で綴っていくなかで、軽薄な世間に対する警告の意味をも含ませた。

     本全集では九篇のなかから、特にその特徴が現れている、「菊花の約」「浅茅が宿」「吉備津の釜」「蛇性の婬」の四篇を選んだ。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    木原 敏江(キハラ トシエ)
    1948年(昭和23年)、東京生まれ。1969年「別冊マーガレット」に掲載された『こっち向いてママ!』でデビュー。84年『桜の森の桜の闇』『とりかえばや異聞』の発表で始まった連作「夢の碑」シリーズも、97年まで執筆が続いた大作。85年、同シリーズにより第30回小学館漫画賞を受賞
  • 著者について

    木原 敏江 (キハラトシエ)
    木原敏江

    1948年(昭和23年)、東京生まれ。1969年「別冊マーガレット」に掲載された『こっち向いてママ!』でデビュー。77年、旧制高等学校に通うふたりの少年を描いた『摩利と新吾』を発表する。この作品は、その後7年間にわたって描き継がれ、明治末から大正、昭和と、三つの時代を舞台に展開する一大大河ロマンに結実した。84年『桜の森の桜の闇』『とりかえばや異聞』の発表で始まった連作「夢の碑」シリーズも、97年まで執筆が続いた大作。85年、同シリーズにより第30回小学館漫画賞を受賞。『アンジェリク』『大江山花伝』『紫子―ゆかりこ―』は宝塚歌劇団で舞台化された。そのほかの作品に『どうしたのデイジー?』『エメラルドの海賊』『銀河荘なの!』『天まであがれ!』『杖と翼』などがある。

雨月物語(ワイド版マンガ日本の古典〈28〉) [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:木原 敏江(著)
発行年月日:2021/07/10
ISBN-10:4124036264
ISBN-13:9784124036268
判型:A5
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:コミック・劇画
言語:日本語
ページ数:272ページ
縦:21cm
横:16cm
その他:雨月物語
他の中央公論新社の書籍を探す

    中央公論新社 雨月物語(ワイド版マンガ日本の古典〈28〉) [全集叢書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!