発現(文春文庫) [文庫]
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発現(文春文庫) [文庫]

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出版社:文藝春秋
販売開始日: 2021/08/03
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発現(文春文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「おかしなものが見える」憔悴しきった姿で、兄が実家に戻ってきた。大学生のさつきは、心の病だと信じて兄を気遣うが、そのうち自分の眼にも咲き乱れる被岸花と少女が映りはじめる。これは本当に病なのか、それとも―昭和と平成、二つの時代をまたいで繋がる「恐怖」の正体とは?戦慄の長編小説。中島京子氏との対談収録。
  • 出版社からのコメント

    「おかしなものが見える」心の病に苦しむ兄を気遣う大学生のさつき。しかし自分の眼にも、少女が見え始め-――戦慄の物語。
  • 内容紹介

    「おかしなものが見える」憔悴しきった姿で実家に戻ってきた兄。
    お兄ちゃん、あの時の母さんと同じ顔してる---大学生のさつきは、幼い頃に亡くした母の顔を思い出し衝撃を受けるが、心の病と信じて兄を気遣う。しかし、さつきの眼にも咲き乱れる彼岸花と少女のイメージが映りはじめた。これは本当に病なのだろうか?

    昭和四十年、ある男が橋から身を投げて死んだ。男はシベリア抑留を生き延びて帰国し、幸せにくらしていたはずだったのになぜ――その橋の脇には、彼岸花が咲いていたという。

    昭和と平成、二つの時代をまたいで繋がる「恐怖」の正体とは?

    大ヒット160万部ファンタジー「八咫烏シリーズ」の著者が描く
    戦慄のノンジャンル長編。中島京子氏との対談を収録。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    阿部 智里(アベ チサト)
    1991年群馬県生まれ。2012年早稲田大学文化構想学部在学中、20歳という史上最年少の若さで松本清張賞を受賞。デビュー作『烏に単は似合わない』は高い評価を受けた。14年早稲田大学大学院文学研究科に進学、17年修士課程修了

発現(文春文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:文藝春秋
著者名:阿部 智里(著)
発行年月日:2021/08/10
ISBN-10:4167917343
ISBN-13:9784167917340
判型:文庫
発売社名:文藝春秋
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:258ページ
縦:16cm
重量:146g
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