新世界秩序と日本の未来―米中の狭間でどう生きるか(集英社新書) [新書]
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出版社:集英社
販売開始日: 2021/07/16
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新世界秩序と日本の未来―米中の狭間でどう生きるか(集英社新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    コロナ禍という未曾有の大惨事を経て、世界情勢は大きな変化を遂げた。アメリカではバイデン新政権が誕生し、国際協調路線を推し進めている。他方、中国は香港やウイグルの問題を抱えながらも「ワクチン外交」を繰り広げ、世界的に影響力を拡大しようとしつつある。こうした米中の覇権抗争のもとで、今後の世界はどのような動きを見せていくのか。アメリカを覆う「分断」の歴史的背景、中国の積極的な対外進出の裏側にある「焦り」の正体、そしてこれからの日本の展望などについて、時代を代表する論客ふたりが縦横無尽に議論する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序論 世界史を動かす舞台としての東アジア(姜尚中)
    第1章 問題提起―二〇一三年以降の自民党政権で日本はどう変わったか
    第2章 アメリカについて考える
    第3章 中国について考える
    第4章 「新冷戦」の時代に世界はどう動くか
    第5章 米中の狭間で、日本はどう生きるか
    あとがき(内田樹)
  • 出版社からのコメント

    コロナ禍とバイデン米大統領の誕生を経て世界はどう変わるのか。そして日本の未来とは。これからの国際関係を展望した「知の羅針盤」
  • 内容紹介

    コロナ後の国際関係はどう展開していくのか?
    そして、この国が復活を遂げるためのカギとは?
    現代日本を代表する論客ふたりが描き出す、これからの世界の見取り図!

    コロナ禍という未曾有の大惨事を経て、世界は劇的な変化を遂げました。
    今や、「新世界秩序」とでも呼ぶべき、新たな国際関係が立ち現れつつあります。
    アメリカでは混乱と分断の中でトランプが退陣し、バイデン新大統領が誕生。
    一方、中国は香港問題やウイグル問題を経ながらも、パンデミックの抑制に成功して「ワクチン外交」に乗り出そうとしています。
    この米中による覇権抗争のもとで、コロナ後の世界情勢はどのように動いていくのでしょうか。
    そして、日本はいかなる道を選べば良いのでしょうか。
    現代日本を代表するふたりの論客が、これからの世界の見取り図を描きます。

    【本書の主な内容】
    ・アメリカの「分断」は、実は建国の時点で宿命づけられていた!
    ・積極的な対外姿勢の裏側に隠されている、習近平の焦りとは
    ・2020年代の中国が抱えている「時限爆弾」の正体
    ・バイデン政権はアメリカの外交をどのように転換させるか
    ・いま、「トルコ」の動きに最も注目しておくべき理由
    ・「台湾侵攻」は近いうちに起こり得るのか
    ・コロナ後の日本が生き抜くために一番大切なことは何か

    【目次】
    序論 世界史を動かす舞台としての東アジア(姜尚中)
    第一章 2013年以降の自民党政権で日本はどう変わったか
    第二章 アメリカについて考える
    第三章 中国について考える
    第四章 「新冷戦」の時代に世界はどう動くか
    第五章 米中の狭間で、日本はどう生きるか
    おわりに (内田樹)

    【著者略歴】
    内田樹(うちだ たつる)
    1950年東京生まれ。東京大学文学部仏文科卒業。東京都立大学大学院博士課程中退。神戸女学院大学名誉教授。専門はフランス現代思想、武道論、教育論、映画論など。
    著書は『日本習合論』(ミシマ社)、『サル化する世界』(文藝春秋)、『私家版・ユダヤ文化論』(文春新書・第6回小林秀雄賞受賞)、『日本辺境論』(新潮新書・2010年新書大賞受賞)など多数。第3回伊丹十三賞受賞。現在は神戸市で武道と哲学のための学塾「凱風館」を主宰している。

    姜尚中(カン サンジュン)
    1950年熊本生まれ。政治学者。東京大学名誉教授。鎮西学院学院長・熊本県立劇場理事長兼館長。著書は累計100万部超のベストセラー『悩む力』とその続編『続・悩む力』『母の教え 10年後の「悩む力」』(いずれも集英社新書)のほか、『ナショナリズム』(講談社学術文庫)、『在日』(集英社文庫)、『維新の影』(集英社単行本)、『マックス・ウェーバーと近代』(岩波現代文庫)、『朝鮮半島と日本の未来』(集英社新書)など多数。小説作品に『母―オモニ―』『心』(いずれも集英社文庫)がある。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    内田 樹(ウチダ タツル)
    1950年東京都生まれ。神戸女学院大学名誉教授。思想家

    姜 尚中(カン サンジュン)
    1950年熊本県生まれ。東京大学名誉教授。政治学者

新世界秩序と日本の未来―米中の狭間でどう生きるか(集英社新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:集英社
著者名:内田 樹(著)/姜 尚中(著)
発行年月日:2021/07/21
ISBN-10:4087211746
ISBN-13:9784087211740
判型:新書
発売社名:集英社
対象:一般
発行形態:新書
内容:政治含む国防軍事
言語:日本語
ページ数:254ページ
縦:18cm
横:11cm
厚さ:1cm
重量:165g
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