最後の将軍徳川慶喜の苦悩 増補改訂版 [単行本]
    • 最後の将軍徳川慶喜の苦悩 増補改訂版 [単行本]

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最後の将軍徳川慶喜の苦悩 増補改訂版 [単行本]

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出版社:湘南社
販売開始日: 2021/06/28
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最後の将軍徳川慶喜の苦悩 増補改訂版 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    日本近代化のために孤軍奮闘した徳川慶喜が徳川本家を相続した慶応2年8月前後から、彼が歴史の表舞台から姿を消す慶応4年4月11日までのほぼ一年八ヶ月の激動の日々を尊敬と愛惜の念を込めて記す。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 将軍慶喜の政権構想
    第2章 四国公使謁見と兵庫開港問題
    第3章 兵庫開港布告と勅許取得
    第4章 国際環境の悪化と借款の不調
    第5章 高まる討幕運動と謀臣原市之進の死
    第6章 大政奉還と前後の政局
    第7章 王政復古のクーデターとその後の政局
    第8章 鳥羽伏見の戦いと徳川慶喜の敗退
    第9章 (補章)大政奉還以降の政治情勢雑考
  • 内容紹介

    体制が危機に瀕した時、その責任者はどのように行動したか? 歴史に興味のある者なら皆大きな関心を持つ。徳川慶喜は、開府以来ともいうべき幕府の危機を救える能力・見識・実行力を持った唯一の男であった。彼は本来、十四代将軍に相応しかった。もし彼がその時点で将軍になり、関東の政令を一新して行財政改革を断行していれば、幕府は立ち直っていたかもしれない。後に将軍に就任した慶喜は慶応三年、ようやく幕政改革に着手したが、この時点で幕府は既に腐りかけており、慶喜をもってしても如何ともし難かった。その意味で慶喜は最後の将軍というより、むしろ遅れてきた将軍と言うべきであろう。今回は「増補改訂版」として新たに第九章を増補。日本近代化のために孤軍奮闘した徳川慶喜のほぼ1年8ヶ月の激動の日々を記す。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    松原 隆文(マツバラ タカフミ)
    昭和26年、三浦市に生まれる。県立横須賀高校、中央大学法学部法律学科卒業。平成元年10月、司法書士を開業し、今日に至る。平成15年6月より、三浦市固定資産評価審査委員
  • 著者について

    松原隆文 (マツバラタカフミ)
    昭和26年、三浦市に生まれる。県立横須賀高校、中央大学法学部法律学科卒業。平成元年10月、司法書士を開業し、今日に至る。平成15年6月より、三浦市固定資産評価審査委員。

最後の将軍徳川慶喜の苦悩 増補改訂版 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:湘南社 ※出版地:藤沢
著者名:松原 隆文(著)
発行年月日:2021/06/21
ISBN-10:4434290975
ISBN-13:9784434290978
判型:新書
発売社名:星雲社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:285ページ
縦:18cm
横:11cm
厚さ:2cm
重量:257g
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