日米安保と沖縄基地論争―"犠牲のシステム"を問う [単行本]
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日米安保と沖縄基地論争―"犠牲のシステム"を問う [単行本]

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出版社:朝日新聞社
販売開始日: 2021/07/17
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日米安保と沖縄基地論争―"犠牲のシステム"を問う の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    この国の“植民地主義”はまだ続いている―。沖縄の基地を「引き取る」とはどういうことか。人口1%の島に負担を強いる“差別政策”を支えているものの正体。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 基地引き取りの思想と政治
    第2章 「日本人よ」と問うのは誰か 基地引き取り論の射程
    第3章 沖縄再併合としての沖縄返還―新城郁夫氏・「日本占領再編ツールとしての沖縄返還」について
    第4章 基地をなくすことと基地を引き取ること―鹿野政直・新城郁夫『対談 沖縄を生きるということ』に寄せて
    第5章 「琉球共和社会」と脱国家の論理について
    第6章 県外移設要求は「野垂れ死にしつつある動物の呻き」ではない―佐藤嘉幸=廣瀬純氏の批判に応えて
    第7章 「沖縄人」と「日本人」あるいは“境界を超える”ということ―大畑凛氏への応答
  • 内容紹介

    依然として7割以上の米軍基地が集中する沖縄。国民の8割が日米安保に賛成するなか、人口1%に「犠牲」を押し付けるシステムは正当なのか。基地の「本土引き取り」を提唱する著者が、様々な論争からこの国の差別政策の所在を示す。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    高橋 哲哉(タカハシ テツヤ)
    1956年、福島県生まれ。哲学者。東京大学名誉教授

日米安保と沖縄基地論争―"犠牲のシステム"を問う の商品スペック

商品仕様
出版社名:朝日新聞出版
著者名:高橋 哲哉(著)
発行年月日:2021/07/30
ISBN-10:4022517832
ISBN-13:9784022517838
判型:B6
発売社名:朝日新聞出版
対象:一般
発行形態:単行本
内容:政治含む国防軍事
言語:日本語
ページ数:295ページ
縦:19cm
厚さ:2cm
重量:310g
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