企業家研究〈第18号(2021)〉 [単行本]

企業家研究〈第18号(2021)〉 [単行本] の 商品概要

• 目次

  【論説】　災害は開業を増加させるのか？　東日本大震災の事例による実証分析＝岡室博之・猿樂知史
  【研究ノート】　起業家と研究者の関わり合い──起業家研究の方法としての二人称的アプローチと共愉的な道具＝伊藤智明・福本俊樹
  【特集　流通業と企業家活動　論説】　流通業と企業家活動＝廣田　誠
  　明治期日本における流通構造の変容と海運業者──野坂家と白銀家の事例＝中西　聡
  【書評】　伊丹敬之『直感で発想，論理で検証，哲学で跳躍──経営の知的思考』＝星久仁子
  　中島裕喜『日本の電子部品産業──国際競争優位を生み出したもの』＝島本　実
  　山田幸三編著『ファミリーアントレプレーシップ──地域創生の持続的な牽引力』＝奥村昭博
  【学会記事】　2020年度企業家研究フォーラム賞の選考について
  　会務報告（2020年度）

• 内容紹介

  時代が変わるとき，社会で，地域で，イノベーションを興し，遂行する企業家精神が必要とされる。学問研究の垣根を越えて，経済社会の活力を問うユニークな学会の機関誌の最新号。

企業家研究〈第18号(2021)〉 [単行本] の商品スペック