星の落ちる島 [単行本]
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星の落ちる島 [単行本]

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出版社:二見書房
販売開始日: 2021/08/27
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星の落ちる島 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    かつては黄金の治世と呼ばれながらも、今は侵略と動乱に揺れる大陸。「彗星王」として名を馳せていた義賊の王義英と相棒の黒猫・夜風は、裕福な者たちの屋敷に忍び込んでは財産を盗みだし、暮らしに苦しむ民たちに配っていた。しかし、ある日、企てに嵌まってしまい逃れるために船に乗りこむことになった。その船には赤髪・碧眼の女性アナスタシアも乗っていた。彼女が暴漢に襲われたところを救った義英。聞けば、アナスタシアは島国である天神島の領主になりにいくという。しかし島は、領主不在の間に権力者二人によって島内を二分する争いが起きかねない状態だった。島の無辜の民たちのため、アナスタシアの補佐を買って出る義英だったが、次々に島内で起こる事件の数々に巻き込まれていく―。義賊と領主、二人が織りなす、清朝中国を舞台にした、歴史ファンタジー!
  • 出版社からのコメント

    義賊の王義英と猫の夜風は、港から逃れることになった。船には赤髪碧眼の女性アナスタシアがいた。聞けば、天神島の領主だという――
  • 内容紹介

    潮流に守られし「天神島」に赤髪碧眼の女領主アナスタシアが降り立つ

    運命に引き寄せられ天神島にやってきた義賊・王義英と相棒の黒猫・夜風
    権力者たちの争いと大陸の思惑のなか策謀と混乱に呑み込まれる天神島


    かつては黄金の治世と呼ばれながらも、今は侵略と動乱に揺れる大陸。
    「彗星王」として名を馳せていた義賊の王義英と、相棒の黒猫・夜風は、裕福な者たちの屋敷に忍び込んでは財産を盗みだし、暮らしに苦しむ民たちに配っていた。
    しかし、ある日、企てに嵌まってしまい逃れるために船に乗りこむことになった。
    その船には赤髪・碧眼の女性アナスタシアも乗っていた。
    彼女が暴漢に襲われたところを救った義英。
    聞けば、アナスタシアは島国である天神島の領主になりにいくという。
    しかし島は、領主不在の間に権力者二人によって島を二分する争いが起きかねない状態だった。
    島の無辜の民たちのため、アナスタシアの補佐を買って出る義英だったが、次々に島内で起こる事件の数々に巻き込まれていく――

    義賊と領主、二人が織りなす、中華ファンタジー活劇開幕!
  • 著者について

    小島 環 (コジマ タマキ)
    小島環(こじま・たまき)
    1985年生まれ。愛知県立大学外国語学部中国学科卒業。2014年、古代中国を舞台とした小説「三皇の琴 天地を鳴動さす」で講談社が主催する第9回小説現代長編新人賞を受賞。同作を改稿改題した『小旋風の夢絃』でデビュー。『囚われの盤』(講談社)、『泣き娘』(集英社)など。

星の落ちる島 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:二見書房
著者名:小島 環(著)
発行年月日:2021/09/25
ISBN-10:4576211382
ISBN-13:9784576211381
判型:B6
発売社名:二見書房
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:278ページ
縦:20cm
横:13cm
厚さ:2cm
重量:382g
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