赤い白球(双葉文庫) [文庫]
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赤い白球(双葉文庫) [文庫]

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出版社:双葉社
販売開始日: 2021/08/05
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赤い白球(双葉文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    1939年、日韓併合時代の夏、平壌一中の一番ショート・朴龍雅と二番ショート・吉永龍弘の名コンビは甲子園出場を目指して野球に夢中だった。その後、朴は少年飛行兵に、吉永は陸軍予科士官学校に進学。軍人の道を歩み始めた二人だったが、戦況が悪化する中で、朴は東南アジアの撃墜王となり、朝鮮の英雄と呼ばれる。懐には幼き頃に龍弘からもらった白球があり、それが朴の心の支えだった。一方、少尉となった吉永はマニラに赴任。戦況を打破するための「特攻作戦」に関わることになり、再び二人の運命は交錯する―。
  • 内容紹介

    1939年日韓併合時代の夏、平壌一中の吉永と朴は甲子園を目指していたが、二人の球児は戦火に巻き込まれ、吉永は陸軍士官に、朴は少年飛行兵への道を選ぶ。やがて、二人の運命は戦争末期に再び交差する。誰のために戦うのか……国境を越えた熱き友情の物語に涙が止まらない。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    神家 正成(カミヤ マサナリ)
    1969年愛知県生まれ。中学校卒業後、陸上自衛隊少年工科学校(現高等工科学校)に入校。北海道にて74式戦車の操縦手として勤務。自衛隊を3等陸曹で依願退職。その後、韓国に留学。以降、韓国と関わる仕事に従軍。2014年、『深山の桜』で第13回「このミステリーがすごい!」大賞優秀賞を受賞

赤い白球(双葉文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:双葉社
著者名:神家 正成(著)
発行年月日:2021/08/08
ISBN-10:4575524883
ISBN-13:9784575524888
判型:文庫
発売社名:双葉社
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:467ページ
縦:15cm
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