インパールの戦い―ほんとうに「愚戦」だったのか(文春新書) [新書]
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インパールの戦い―ほんとうに「愚戦」だったのか(文春新書) [新書]

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出版社:文藝春秋
販売開始日: 2021/07/17
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インパールの戦い―ほんとうに「愚戦」だったのか(文春新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    英歴史家たちが「グレイテスト・バトル」に選んだ死闘。なぜ“常勝”日本軍は敗れ、連戦連敗のイギリス軍が勝利したのか。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 かつての激戦地に立って
    第1章 ビルマをめぐる攻防
    第2章 失われた機会―幻の「一九四二年インド北東部進攻作戦」
    第3章 インドを防衛し、ビルマを奪還せよ―英印軍の周到な準備
    第4章 チャンドラ・ボースの登場と光機関の情報活動
    第5章 二人の将軍の「変心」―日・英印双方の作戦計画
    第6章 激突―日本軍、インド国民軍、英印軍の戦い
    終章 「インパールの戦い」とは何だったのか
  • 出版社からのコメント

    なぜイギリスは勝ち、日本は負けたのか。日本軍の行った「無謀な作戦」として知られる戦いを英、印の視点を交えて多角的に描く。
  • 内容紹介

    欧米で「東のスターリングラード」と称される死闘――

    「白骨街道」「無謀な作戦」「日本型組織の最大の失敗例」としていまだに語り継がれる太平洋戦争時に行われたインパール作戦。指揮官の無理な命令、補給の軽視など、ともすれば、日本軍の自滅としてのみとらえられがちである。本書ではこの視点を踏まえつつ、イギリス、インドの資料や現地取材を駆使し再検証する。

    香港、シンガポール、ビルマと各戦線で連戦連敗のイギリス軍と、圧倒的な兵力と勇猛果敢さで、無敵を誇った日本軍。両者の明暗はどこで別れたのか――


  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    笠井 亮平(カサイ リョウヘイ)
    1976年愛知県生まれ。岐阜女子大学南アジア研究センター特別研究員。中央大学総合政策学部卒業後、青山学院大学大学院国際政治経済学研究科で修士号取得。専門は日印関係史、南アジアの国際関係、インド・パキスタンの政治。在インド、中国、パキスタンの日本大使館で外務省専門調査員として勤務後、横浜市立大学、駒澤大学などで非常勤講師を務める

インパールの戦い―ほんとうに「愚戦」だったのか(文春新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:文藝春秋
著者名:笠井 亮平(著)
発行年月日:2021/07/20
ISBN-10:4166613227
ISBN-13:9784166613229
判型:新書
発売社名:文藝春秋
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:271ページ
縦:18cm
重量:189g
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