錯覚の医事法学-よき医療とよき司法のための提言 [全集叢書]
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錯覚の医事法学-よき医療とよき司法のための提言 [全集叢書]

川﨑 富夫(著・文・その他)
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出版社:信山社
販売開始日: 2021/06/24
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錯覚の医事法学-よき医療とよき司法のための提言 の 商品概要

  • 目次

    『錯覚の医事法学―よき医療とよき司法のための提言』
     川﨑富夫((医)厚生医学会健康医学研究所所長) 著

    【目  次】

    はしがき

    第1章 序  論
     1 錯覚の医事法学
     2 医と法の立場の相違
     3 対話の重要性
     4 徒労の半世紀
     5 対話のために
     6 対話の視線
     7 視点を定める
     8 対話の架け橋
     用語解説

    第2章 医療裁判論
     1 医療訴訟の問題点
     2 鑑定ガイドブック
     3 鑑定事例A
     4 鑑定事例B
     5 鑑定の意図
     6 鑑定の限界
     7 手続的真実と実体的真実
     8 公的鑑定医の使命
     9 実体的真実の追究
     10 医と法の交流
     用語解説

    第3章 医療システム論
     1 判例解説
     2 未熟児網膜症とは
     3 網膜症訴訟
     4 姫路日赤事件
     5 最高裁判決
     6 判決の矛盾
      (1) 安全性と有効性
      (2) 実験的医療と実践的医療
      (3) 医療の質
      (4) 医療の諸段階
      (5) 医療学派
      (6) 保険医療
      (7) 経皮的血中酸素濃度管理
      (8) 厚生省研究班
      (9) 医療環境
      (10) 医療連携
      (11) 訴訟バイアス
     7 医療システムへの無理解
     用語解説

    第4章 医療水準論
     1 医療水準とは
     2 水準の意味
     3 善管注意義務
     4 高度の注意義務
     5 変動する医療水準
     6 最善の注意義務
     7 医学水準
     8 保険医療とあるべき医療水準
     9 救済システムとの混同
     10 事 件 例
     11 事件関連の用語
     12 争点「医学的な医療水準」
     13 争点「注意義務違反」
     14 争点「説明義務違反」
     15 医療水準からの脱却
     用語解説

    第5章 医療契約論
     1 医療は契約ではない
     2 医療システム
      (1) 公衆衛生
      (2) 医療専門職
      (3) trial and error
     3 医療契約論の混乱
      (1) 契約合意前の応招義務
      (2) 隔離と強制収容
      (3) 無名契約
      (4) 結果債務
      (5) 不法行為構成と債務不履行構成
     4 “最善” と “期待”
      (1) 最善を尽くす
      (2) 期待権と期待感情
      (3) 意外な結果の回避
     5 顚末報告
      (1) 法の顚末報告
      (2) 医の顚末報告
      (3) インフォームド・コンセント
     6 姫路日赤事件における契約論
      (1) 判決の誤謬
      (2) 証明責任の分配操作
      (3) 誤謬の機序
      (4) “こじつけ” の論法
     7 契約論の誤導入
     用語解説

    第6章 医療責任論
     1 医療責任論の出現
     2 医療の分類責任
     3 医療へのアクセス責任
     4 善きサマリア人の法
     5 航空機内の医療責任
     6 ボランティア医療の責任
     7 医療の信頼責任
     8 医療の倫理責任
     9 新ミレニアムの医師憲章
     10 扶氏医戒之略
     11 医療情報の保護責任
     12 医療の説明責任
     13 医療情報の処理責任
     14 医療における役割責任
     15 自由意志と医療責任
     16 権利意識と医療責任
     17 医療責任と司法責任
     18 訴訟バイアスと責任回避
     19 医療責任とトリレンマ
     用語解説

    第7章 医療安全論
     1 安全な医療とは
     2 安全の確保
     3 安全と危険
     4 安全とリスク
     5 安全と安心
     6 危機管理の心理
     7 患者心理におけるリスク
     8 リスクから危険へ
     9 医療におけるリスクと危険
     10 専門分化と安全
     11 システム窓口としての医師
     12 信頼とリスク
     13 医療安全の進化と新たなリスク
     14 医療システムの安全
     15 医療安全のコスト
     用語解説

    第8章 医療安心論
     1 安心な医療とは
     2 法の医療安心
     3 フィードバックシステムと安心
     4 愛着と安心
     5 安心と不安
     6 不安と恐怖
     7 安心の起源
     8 複合システムの安心
     9 信頼と安心
     10 医療システムへの信頼
     11 医療担当者への信頼
     12 信頼への跳躍
     用語解説

    第9章 医療信認論
     1 現代日本の健康観
     2 近代日本の健康観
     3 医療システムの理解
     4 信頼の分析
     5 法の信頼と医の信頼
     6 信頼の学び
     7 信頼の振る舞い
     8 はかない振る舞い
     9 信用とは何か
     10 信任と信認
     11 翻訳の信頼
     12 信託の始まり
     13 信託の展開
     14 信託概念の拡張
     15 信認関係(confidential relation)
     16 医療と信認
     17 医師患者関係は契約ではなく信認
     用語解説

    第10章 医療行為論
     1 医療行為とは
     2 医療行為と法
     3 医師に要請される医療行為
     4 医療行為のひとくくり
     5 行わないという医療行為
     6 話を聞くだけという医療行為
     7 見るだけという医療行為
     8 届け出るという医療行為
     9 異常死体の届出
     10 医療行為と医療関連死
     11 医療行為の範囲
     12 医療行為と医療損傷
     13 医療行為と権利侵害
     用語解説

    第11章 医療合法論
     1 正当業務としての医療行為
     2 医療侵襲と医療傷害
     3 医療行為は違法か
     4 医療侵襲は法益侵害か
     5 医療行為傷害説の誤謬
     6 医療行為と犯罪行為
     7 傷害罪容疑の爪切り事件
     8 違法性という魔法の言葉
     9 手術意図と犯罪意図
     10 医療行為と犯罪可能性
     11 違法性を問われる医療行為
     用語解説

    第12章 医療認識論
     1 認識の相違
     2 法と医の認識の相違
     3 法律用語としての意思
     4 意思と意思表示
     5 インフォームド・コンセントと共同意思決定
     6 民法における意思の解釈
     7 翻訳過程での用語の混乱
     8 医療における意思表示
     9 意思表示と自己決定権
     10 医療における意思と故意
     11 医療における過誤と錯誤
     12 医療過誤の曖昧性
     13 医療ミスと医療エラー
     14 医療ミスと医療事故
     15 医療ミスが問われるとき
     用語解説

    第13章 医療期待論
     1 医療への期待
     2 予測と予見
     3 期待と希望
     4 期待権について
     5 期待権の侵害
     6 期待権の司法的認知
     7 期待権侵害理論の普及
     8 期待の背景
     9 期待から見る正義論
     10 良質な医療を受ける権利
     11 医療リスクの直視
     12 予期と期待
     13 予期の二重性
     14 ダブルコンティンジェンシー
     用語解説

    第14章 終  論
     1 認識の相違は解消されない
     2 認識の相違のモデル化
     3 多義図形から導かれる履歴効果
     4 モデル画像による分析
     5 グレーゾーンの存在
     6 紛争処理システム
     7 第三の道の模索
     8 ネガティブ・ケイパビリティ
     9 知らないを知る
     10 原初状態への回帰
     11 正義を果たす
     用語解説

    第15章 附論(用語理解のために)
     1 用語理解のためのDIKW 分類
     2 用語理解のための医学分類
     3 用語理解のための法学分類
     4 用語解説の見取り図(一覧)

    あとがき
    用語索引
  • 出版社からのコメント

    旧態依然の法的枠組という陋弊からの脱却は可能か。徒労の半世紀を越え、医と法のあるべき姿、共通認識への解を指し示す。
  • 内容紹介

    ◆従来型の法的枠組からの脱却は可能か―医と法のあるべき姿、共通認識への解を指し示す◆
    医と法、双方に長く携わってきた著者による貴重な書 ― 医と法のすれ違いと平行線。その交錯点における葛藤。従来の法的枠組からの脱却は可能か。COVID-19に関する課題で露呈した、社会正義・対話の必要性。徒労の半世紀を越え、医と法のあるべき姿、共通認識への解を求め、共通の土俵上での取組みは、まさに「待ったなし! 」。
  • 著者について

    川﨑 富夫 (カワサキ トミオ)
    医療法人 厚生医学会健康医学研究所所長

錯覚の医事法学-よき医療とよき司法のための提言 の商品スペック

商品仕様
出版社名:信山社
著者名:川﨑 富夫(著・文・その他)
発行年月日:2021/07
ISBN-10:4797270349
ISBN-13:9784797270341
判型:A5
発売社名:信山社出版
対象:専門
発行形態:全集叢書
内容:法律
言語:日本語
ページ数:472ページ
縦:21cm
横:15cm
厚さ:2cm
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