大恐慌の勝者たち [単行本]
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大恐慌の勝者たち [単行本]

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出版社:日経BP社
販売開始日: 2021/06/25
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大恐慌の勝者たち [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    1929年大暴落と長期不況の裏でがっちり儲けた投資家・事業家11人。株価暴落に備えはあるか?歴史に学ぶ「アフター・バブル」の勝ち抜き方。
  • 目次

    【序章】データでたどる大恐慌の真実

    第1章【投資編】 相場師たちの撤退戦とバリュー投資の誕生
     [序論]暗黒の木曜日は「暗黒」ではなかった
    [CASE1]ジョセフ・P・ケネディ:「王朝の創始者」は靴磨きの声に耳を傾けた
    [CASE2]バーナード・M・バルーク:「事実博士」は自動車と住宅に目をつけた
    [CASE3]ジェシー・L・リバモア:「突撃小僧」は 度テストした
    [CASE4]ベンジャミン・グレアム:「バリュー投資の父」は敗北に学んだ
    [CASE5]ジョン・M・テンプルトン:「バーゲン・ハンター」は悲観の極みを待った
    [COLUMN1] 奇才ウィリアム・ギャンの“オカルト”的予言

    第2章【事業編】 恐怖とキャッシュをコントロールせよ
     [序論]ニューヨークの街角に「リンゴ売り」が繰り出した
    [CASE6]コンラッド・N・ヒルトン:「ホテル王」はすべてを失い、再起した
    [CASE7]ジャン・P・ゲティ:恐慌を追い風に変えた「ケチな石油王」
    [CASE8]デビッド・O・セルズニックとウォルト・ディズニー:拡大均衡を目指した「夢見る映画人」
    [CASE9]ロバート・E・ウッド:小売業界の「将軍」は淡々と駒を進めた
    [COLUMN2]大恐慌が生んだヒット商品

    第3章【政治編】ケインズ政策の誕生と副作用
     [序論]日本とドイツが先行した「独学ケインジアン」の誕生
    [CASE10]高橋是清:世界大恐慌を最初に克服した大蔵大臣
    [CASE11]アドルフ・ヒトラ:「悪魔」は大恐慌に勝利したのか?
    [CASE12]フランクリン・D・ルーズベルト:100日議会で「アクション・ナウ!」

    【終章】謎を残す歴史に、何を学ぶか
  • 内容紹介

    危機はチャンスも連れてくる。
    今こそ学びたい「教養としてのマネー史」

    1929年10月24日は、NY株式市場でダウ平均が暴落し、「世界大恐慌」が始まった。いわゆる「暗黒の木曜日」である。しかし、終値で見れば、この日は実は「小幅安」。暗黒の木曜日は「暗黒」ではなく、市場は楽観論に包まれていた。本当の暴落が起きたのは、もっと後。そしてそこからアメリカ経済は「失われた25年」に突入する。

    世界中が不景気に苦しんだこの時代、最初に復活した国は、なんと日本、続いてドイツが躍進する。景気対策において民主主義国は停滞し、独裁国が強さを見せた。

    しかし、「失われた25年」に苦しんだアメリカにも、がっちり稼いだ投資家、事業家はいた。株価暴落を予知して大儲けした猛者もいれば、大損を教訓に投資手法を進化させたイノベーター(バフェットの師匠など)もいた。デフレ経済を追い風に事業を拡大させた勇者もいれば、時代の大きな流れをとらえたビジネスモデルで、不況をものともしなかった賢者もいた。彼ら11人の本質的な勝因とは、何だったのか?

    著者は、為替ディーラーの経験を積んだ後、テレビマンに転じたエコノミスト。多種多様な文献を検証してマネー史の真実に迫る。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    玉手 義朗(タマテ ヨシロウ)
    1958年生まれ。筑波大学社会工学類卒業後、東京銀行(現三菱UFJ銀行)、マニュファクチュラース・ハノーバー銀行(現JPモルガン・チェース銀行)などで、外国為替ディーラーの経験を積む。1992年、TBS(東京放送)入社。経済部デスクや経済キャスターなどを務める傍ら、経済関連の書籍や記事を執筆。TBSを定年退職した後、現在はフリーランスのエコノミスト、メディア評論家として活動。日本の近代西洋建築に造詣が深く、各地に残る名建築を200以上訪問
  • 著者について

    玉手義朗 (タマテヨシロウ)
    1958年生まれ。筑波大学社会工学類卒業後、東京銀行(現三菱UFJ銀行)、マニュファクチュラース・ハノーバ―銀行(現JPモルガン・チェース銀行)などで、外国為替ディーラーの経験を積む。1992年、TBS(東京放送)入社。経済部デスクや経済キャスターなどを務める傍ら、経済関連の書籍や記事を執筆。TBSを定年退職した後、現在はフリーランスのエコノミスト、メディア評論家として活動。日本の近代西洋建築に造詣が深く、各地に残る名建築を200以上訪問。著書に『円相場の内幕』(集英社)、『経済入門』(共著、ダイヤモンド社)、『見に行ける 西洋建築歴史さんぽ』(世界文化社)、『あの天才がなぜ転落』(日経BP)。

大恐慌の勝者たち [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:日経BP
著者名:玉手 義朗(著)
発行年月日:2021/06/28
ISBN-10:4296107917
ISBN-13:9784296107919
判型:B6
発売社名:日経BPマーケティング
対象:一般
発行形態:単行本
内容:経営
言語:日本語
ページ数:287ページ
縦:19cm
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