四ノ宮小唄はまだ死ねない　ーBORDER　OF　THE　DEAD－（3）(モーニング　KC) [コミック]

四ノ宮小唄はまだ死ねない　ーBORDER　OF　THE　DEAD－（3）(モーニング　KC) の 商品概要

• 出版社からのコメント

  “生”同一性障害、通称『ボーダー』。主観では生きながら客観的には死体である彼らが巻き起こす事件に立ち向かう生死バディ探偵譚！

• 内容紹介

  主観では生きていながら医学上は死体である"生"同一性障害（ボーダー）。自らもボーダーで安寧な死を望む"死ねない"コータと、父の復讐のためボーダーを"殺したい"エルが、ボーダー麻薬に端を発した事件の果てにたどりつく"命"の選択は――!? "生"同一性障害を巡る生死バディ探偵譚、フィナーレ!!

• 著者について

  りいちゅ (リイチュ)
  イラストレーター・漫画家。 多数のライトノベル作品で挿絵を手掛け、レッドブルジャパンやヤマト運輸とのコラボも。海外でのライブドローイング等も精力的に行っており、グローバルに活躍している。 本作で初の商業漫画連載。
  
  大槻 涼樹 (オオツキ スズキ)
  ゲームシナリオライター・小説家。PCゲーム『黒の断章』『終末の過ごし方』『蠅声の王』ほか。著作に小説版『沙耶の唄』など。

四ノ宮小唄はまだ死ねない　ーBORDER　OF　THE　DEAD－（3）(モーニング　KC) の商品スペック