図書館を語る―未来につなぐメッセージ [単行本]
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図書館を語る―未来につなぐメッセージ [単行本]

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出版社:青弓社
販売開始日: 2021/08/18
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図書館を語る―未来につなぐメッセージ [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    これからの図書館をどうやって運営すればいいのか―新しい図書館サービスの提言、学校図書館に求められる機能、図書館関連メーカーの考えなどを第一線の関係者が縦横に語る。図書館と利用者の未来を明るくする発言集。
  • 目次

    まえがき 山崎博樹

    第1章 〝役所のひと〟が司書になって――さまざまな視点を生かした図書館づくり 伊東直登[松本大学図書館長]/淺野隆夫[札幌市中央図書館]/山崎博樹[知的資源イニシアティブ代表理事]
     勤めていた図書館について
     図書館の最初の印象
     なぜ図書館の仕事をしようと思ったのか
     図書館での仕事を続けるうえでの課題や困難
     図書館内部でのコミュニケーションで工夫した点は
     これからの図書館への提言

    第2章 「〝役所のひと〟が司書になって」拡大反省会 齋藤明彦[元鳥取県立図書館長]/伊東直登[松本大学図書館長]/淺野隆夫[札幌市中央図書館]/山崎博樹[知的資源イニシアティブ代表理事]
     私の図書館との関わり
     図書館の可視化
     図書館のターゲットと図書館員の能力
     思いをつなげていくためには
     都道府県立図書館について
     図書館職員の研修

    コラム 公共図書館の生き残り戦略――図書館に新しい看板を掲げよう 山崎博樹
     図書館は生き残れるだろうか
     地域活性化サービス
     図書館とIT化
     公共図書館とボランティア
     小・中学校との連携
     図書館員の胸に看板を掲げよう

    第3章 ビジネス支援サービス事始め 竹内利明[ビジネス支援図書館推進協議会会長]/山崎博樹[知的資源イニシアティブ代表理事]
     図書館の最初の印象
     BL協議会の始まりと役割
     ビジネスライブラリアン講習会
     BL協議会の活動
     ビジネス支援サービスの課題
     今後の図書館の展望
     図書館員に望むこと

    第4章 公立図書館のレファレンス・サービスの現状と課題、これから 齊藤誠一[千葉経済大学短期大学部教授]/山崎博樹[知的資源イニシアティブ代表理事]
     レファレンス・サービスの位置づけと必要性
     レファレンス・サービスの課題
     現場の図書館員が学ぶべきこと
     AIとレファレンス・サービス、利用の壁
     「レファレンス協同データベース」について

    第5章 図書館、ICTを語りつくす 原田隆史[同志社大学大学院総合政策科学研究科教授]/山崎博樹[知的資源イニシアティブ代表理事]
     図書館との出合いとデジタルライブラリアン講習会のこと
     図書館員はICTについて何を学ぶべきか
     図書館のICT戦略
     図書館のICT推進の壁と課題
     図書館でのICTの可能性
     図書館員に必要な認識と能力とは
     図書館の危機

    第6章 学校図書館の課題とこれから 神代 浩[量子科学技術研究開発機構監事]/中山美由紀[立教大学兼任講師]/山崎博樹[知的資源イニシアティブ代表理事]
     学校図書館の最大の課題
     学校図書館の地域での可視化
     連携先である公共図書館の理解
     学校司書の役割の明確化と待遇改善
     これからの学校図書館に求められる機能とは
     学校司書に求められる資質
     学校図書館を支える教育行政のあり方
     学校図書館への期待

    第7章 図書館をどう始めるか 岡本 真[アカデミック・リソース・ガイド代表]/山崎博樹[知的資源イニシアティブ代表理事]
     岡本さんとの出会い
     argの創業
     図書館づくりとその課題
     図書館への民間の関わり
     図書館員に求められるもの

    第8章 キハラが図書館のためにできること 木原一雄[キハラ代表取締役]/山崎博樹[知的資源イニシアティブ代表理事]
     経営ビジョン
     図書館の製品づくり
     安全、安心を目指して
     気づくということ
     仕事に対する理念
     図書館へのエール

    あとがき 山崎博樹
  • 内容紹介

    これからの図書館をどうやって運営すればいいのか――。公立図書館の現職/元館長や図書館学の研究者、新設コンサルタント、什器メーカー、学校図書館関係者の11人が経験を生かして対談・鼎談・座談で縦横に語る。住民と図書館の未来につなぐメッセージ集。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    山崎 博樹(ヤマザキ ヒロキ)
    1955年、秋田県生まれ。知的資源イニシアティブ代表理事、デジタルアーカイブ学会評議員、日本生涯学習学会員、日本図書館協会員。秋田県立図書館を経て、国立国会図書館関西館で「レファレンス協同データベース」準備のため2年間勤務。ビジネス支援図書館推進協議会の設立に参画し、現在は同会副理事長。総務省地域情報化アドバイザー、内閣府知的財産戦略本部実務者検討委員会構成員、図書館サービス向上委員会(りぶしる)委員長、紫波町図書館専門アドバイザーとして活動
  • 著者について

    山崎 博樹 (ヤマザキ ヒロキ)
    1955年、秋田県生まれ。知的資源イニシアティブ代表理事、デジタルアーカイブ学会評議員、日本生涯学習学会員、日本図書館協会員。秋田県立図書館を経て、国立国会図書館関西館で「レファレンス協同データべース」準備のため2年間勤務。ビジネス支援図書館推進協議会の設立に参画し、現在は同会副理事長。総務省地域情報化アドバイザー、内閣府知的財産戦略本部実務者検討委員会構成員、図書館サービス向上委員会(りぶしる)委員長、紫波町図書館専門アドバイザーとして活動。

図書館を語る―未来につなぐメッセージ [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:青弓社
著者名:山崎 博樹(編著)
発行年月日:2021/08/18
ISBN-10:4787200771
ISBN-13:9784787200778
判型:B6
発売社名:青弓社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:総記
言語:日本語
ページ数:275ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:2cm
重量:283g
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