暮らしを哲学する [単行本]
    • 暮らしを哲学する [単行本]

    • ¥1,76053 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月2日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
暮らしを哲学する [単行本]
画像にマウスを合わせると上部に表示
100000009003448565

暮らしを哲学する [単行本]

価格:¥1,760(税込)
ゴールドポイント:53 ゴールドポイント(3%還元)(¥53相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月2日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:明日香出版社
販売開始日: 2021/08/25
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

暮らしを哲学する [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    立ち止まり、“あたりまえ”を問い直せば、毎日はもっと豊かになる。何の変哲もない日々の中から小さな哲学のタネを拾いあげる、新しい哲学入門書。
  • 目次

    第1章 暮らしを振り返りながら
    01 ぼーっとしていることは悪いことなのか?
    02 当たり前から抜け出してみる
    03 ボールペンという思考の軌跡
    04 日の出・日の入り時間を記録してみる
    05 梅雨時こそ「雨ブレーク」
    06 暮らしを輝かせる寄り道
    07 たまには「海を見る」
    08 本当に「毎日は同じことを繰り返している」のか

    第2章 暮らしの中で驚いてみる 
    01 田植えっていつ始まるの?
    02 蛇口の開閉方向を知っていますか?
    03 「とにかく分からなくてもいいや」でいいのか知らん?
    04 誤答のなかにこそ豊かな発想の可能性がある
    05 子猫に噛まれてみる
    06 蒐集という楽しみ
    07 エアコン掃除をしながら考えたこと
    08  VRとしての読書


    第3章 暮らしの中で考えてみる
    01 女湯での戸惑い
    02 読むことと書くこと
    03 恵まれた環境が思考や創意工夫の力を奪っているとすれば
    04 「学校の勉強は一切役に立たない」のか?
    05 獅子舞に関する一考察
    06 身体化される言語と、身体化を拒む言語
    07 どういう人間像をスタンダードにすべきなのか
    08 組織とは一体誰のために存在するのか
    09 「会社が忙しいというのもよくわからない」
    10 それなりに生きている世界のなかの複数の「私」

    第4章 暮らしの中で学んでみる
    01 学問というよろこび
    02 見知らぬ一書との出会いが照らし直す日常生活
    03 読書は果たして趣味なのか
    04 自由の刑罰
    05 概念としての猫
    06 余暇としての外国語学習
    07 いい世の中をつくるための仕事
    08 洗濯もののたたみ方ひとつも知らんの?


    読書案内
  • 出版社からのコメント

    日常の中のものをテーマに、より身近に哲学思考を実践することができる1冊です。
  • 内容紹介

    当たり前の暮らしの中にも、哲学のタネがあふれている!

    哲学や学問は、難しいと思われがちですが、実は暮らしと深く結びついているものです。
    普段の何気ない日常の中で浮かぶ疑問や考えにも、哲学のきっかけがたくさんあります。

    自分自身で考え、「哲学する」ことによって、
    当たり前だと思っていたことの価値に気づくことができたり、
    新しい発見や学びが得られ、暮らしは豊かになっていきます。

    本書は、哲学を「ただ知る」のではなく、
    “いつもの暮らし”の中で、自分自身で気づき、思考するためのヒントが詰まった哲学思考入門書です。
    哲学初心者の方や、「毎日同じことの繰り返しだ」と感じている方におすすめです。

    巻末には読書案内も収録しているため、
    本書の中で気になった項目の中に出てきた人物や作品、テーマからさらに深めることもできます。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    氏家 法雄(ウジケ ノリオ)
    1972年香川県生まれ。慶應義塾大学文学部文学科(ドイツ文学)卒。立教大学大学院文学研究科組織神学専攻後期博士課程単位取得満期退学。鈴木範久に師事し、キリスト教学、近代日本キリスト教思想史を専攻。千葉敬愛短期大学、創価女子短期大学などで哲学、倫理学を担当。現在は郷里の香川県へUターンし、「NPO法人あおぞら」理事として、地域再生の仕事に従事しながら、考えることと暮らしの新しい接続を実験している
  • 著者について

    氏家 法雄 (ウジケ ノリオ)
    米国出身。オハイオ州立大学で BFA を取得。横浜国立大学講師。サイマルアカデミー CTC(Simul Academy Corporate Training Center)、アルク、タイムライフなどでの英会話講師経験を活かし、アルファ・プラス・カフェの主要メンバーとして、多岐にわたる語学書籍の執筆に活躍中。

暮らしを哲学する [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:明日香出版社
著者名:氏家 法雄(著)
発行年月日:2021/08/30
ISBN-10:4756921663
ISBN-13:9784756921666
判型:B6
発売社名:明日香出版社
対象:実用
発行形態:単行本
内容:哲学
言語:日本語
ページ数:341ページ
縦:19cm
他の明日香出版社の書籍を探す

    明日香出版社 暮らしを哲学する [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!