太陽の子―GIFT OF FIRE(集英社文庫) [文庫]
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太陽の子―GIFT OF FIRE(集英社文庫) [文庫]

黒崎 博(原作)樹島 千草(小説)
  • 5.0
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出版社:集英社
販売開始日: 2021/07/15
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太陽の子―GIFT OF FIRE(集英社文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    1945年夏。軍の密命を受けた京都帝国大学物理学研究室で、原子核爆弾の研究が進んでいた。若き研究者・石村修が実験に没頭するなか、建物疎開で幼馴染の世津が居候することに。時を同じくして、修の弟・裕之が戦地から一時帰郷し、再会を喜ぶ3人。死への恐怖や未来への希望、それぞれの想いを抱え、ついに運命の8月6日が―。戦争に翻弄されながら、未来へ向かう若者たちの青春グラフィティ。
  • 出版社からのコメント

    戦時下、原子力爆弾開発を背景に3人の若者たちの決意と揺れる思いを描いた200日の青春グラフィティ。8月公開映画ノベライズ。
  • 内容紹介

    柳楽優弥×有村架純×三浦春馬×監督:黒崎博 8月6日公開映画ノベライズ!

    1945年の夏。
    軍の密命を受けた京都帝国大学・物理学研究室で、原子核爆弾の研究が進んでいた。若き研究者・石村修が実験に没頭する日々のなか、建物疎開で家を失った幼馴染の朝倉世津が修の家に居候することに。時を同じくして、修の弟・裕之が戦地から一時帰郷し、久しぶりの再会を喜ぶ3人。
    ひとときの幸せな時間のなかで、戦地で裕之が負った深い心の傷を垣間見る修と世津だが、一方で物理学に魅了されていた修も、その裏にある破壊の恐ろしさに葛藤を抱えていた。そんな二人を力強く包み込む世津はただ一人、戦争が終わった後の世界を見据えていた。
    死への恐怖や未来への希望、それぞれの想いを受け止め、自分たちの未来のためと開発を急ぐ修と研究チームだが、ついに運命の8月6日が訪れてしまう。
    戦争に翻弄されながら、未来へ向かう若者たちの青春グラフィティ。

    原作:黒崎博
    演出家・映画監督。連続テレビ小説「ひよっこ」や、大河ドラマ「青天を衝け」などの演出を手掛けた。ドラマ「火の魚」の演出により平成21年度芸術選奨文部科学大臣新人賞放送部門、第36回放送文化基金賞演出賞、および東京ドラマアウォード2010演出賞を受賞。主な映画作品は『冬の日』(11)、『セカンドバージン』。『神の火』(Prometheus' Fire)でサンダンス・インスティテュート/NHK賞2015にてスペシャル・メンション賞(特別賞)を受賞。本作の原作にあたる8月6日公開「映画 太陽の子」の脚本・監督を務める。

    小説:樹島千草
    東京都出身。某大学文学部卒業。著書に『咎人のシジル』『虹色デイズ 映画ノベライズ』がある。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    樹島 千草(キジマ チグサ)
    東京都出身。某大学文学部卒業。著書に『咎人のシジル』『虹色デイズ 映画ノベライズ』がある

太陽の子―GIFT OF FIRE(集英社文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:集英社
著者名:黒崎 博(原作)/樹島 千草(小説)
発行年月日:2021/07/20
ISBN-10:4087442799
ISBN-13:9784087442793
判型:文庫
発売社名:集英社
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:242ページ
縦:16cm
横:11cm
厚さ:1cm
重量:141g
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