ジャパニメーションの成熟と喪失―宮崎駿とその子どもたち [単行本]
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ジャパニメーションの成熟と喪失―宮崎駿とその子どもたち [単行本]

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出版社:大月書店
販売開始日: 2021/08/25
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ジャパニメーションの成熟と喪失―宮崎駿とその子どもたち の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 大人になるための宮崎駿―『もののけ姫』と『耳をすませば』(「大人の仕事」としての『もののけ姫』;『耳をすませば』に背中を押されれば;『もののけ姫』の成熟と喪失)
    2 はじまりの宮崎駿―『風立ちぬ』論(宮崎駿にとって「最後」とは何か;歴史の息吹を生々しく甦らせる;自画像としてのアニメーション―『紅の豚』から『風立ちぬ』へ ほか)
    3 オトナコドモたちの成熟と喪失―庵野秀明/新海誠/細田守(大人として、君たちはどう生きるか;『シン・エヴァンゲリオン』とゲンドウの問題;社会変革的な女性としての葛城ミサト ほか)
  • 出版社からのコメント

    時代の困難と「大人」の責任を問い続けた宮崎駿と、継承者たる 新海誠、庵野秀明、細田守の作品から現代日本の「成熟」を問う。
  • 内容紹介

    転換点たる「もののけ姫」以降、時代の困難と「大人」としての責任を作品の
    中で問い続けた宮崎駿。その「子ども」としての新海誠、庵野秀明、細田守ら
    新世代の作家の作品群を横断的に批評し、現代日本における「成熟」を問う。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    杉田 俊介(スギタ シュンスケ)
    1975年神奈川県生まれ。批評家。法政大学大学院人文科学研究科修士課程修了。『フリーターにとって「自由」とは何か』(人文書院)でデビュー後、さまざまな媒体で文芸・アニメ・マンガと労働・貧困問題、障害者福祉を架橋する批評を執筆し評価を得る。すばるクリティーク賞選考委員、『対抗言論』編集委員

ジャパニメーションの成熟と喪失―宮崎駿とその子どもたち の商品スペック

商品仕様
出版社名:大月書店
著者名:杉田 俊介(著)
発行年月日:2021/08/23
ISBN-10:4272612417
ISBN-13:9784272612413
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:演劇・映画
言語:日本語
ページ数:265ページ
縦:19cm
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