東アジア仏像史論 [単行本]
    • 東アジア仏像史論 [単行本]

    • ¥19,800594 ゴールドポイント(3%還元)
    • お取り寄せ
100000009003449046

東アジア仏像史論 [単行本]

価格:¥19,800(税込)
ゴールドポイント:594 ゴールドポイント(3%還元)(¥594相当)
お届け日:お取り寄せこの商品は、日時を指定できません。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:中央公論美術出版
販売開始日: 2021/07/15
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

東アジア仏像史論 [単行本] の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 日本篇(飛鳥大仏―総合調査に基づく考察;野中寺弥勒菩薩像について―蛍光X線分析調査を踏まえて;様式・技法・金属組成からみた興福寺と薬師寺の古代金銅仏―薬師寺金堂本尊像の移坐・非移坐問題への一視点;東大寺法華堂伝来の天平期諸像に関する一考察;様式からみた新薬師寺薬師如来像;聖徳太子像の成立―行像と生身、そして迎接像への射程;伝説の尊像、蔵王権現の成立と展開;説法印阿弥陀如来像をめぐる試論;興福寺南円堂四天王像と中金堂四天王像について;解脱房貞慶と興福寺の鎌倉復興;興福寺南円堂四天王像の再検討―新たな運慶イメージの構築;仏像と本様―鎌倉時代前期の如来立像における宋仏画の受容を中心に;仏師のダイナミズム―密教図像から彫像へ)
    2 中国・朝鮮半島篇(中国南朝造像とその伝播;斉周・隋の仏教美術におけるソグド美術の受容に関する覚書;長安における隋様式の成立―菩薩像を中心に;初唐期における長安造像の復元的考察;京都・妙傳寺と兵庫・慶雲寺の半跏思惟像;リートベルク美術館木造菩薩立像について;杭州烟霞堂と飛来峰の羅漢像について;西湖周辺における呉越‐元の仏教石刻)
  • 内容紹介

    日本(飛鳥~鎌倉時代)、中国(南北朝~宋時代)、朝鮮(三国~統一新羅時代)の東アジア各地域・時代の彫塑造の様式展開をたどり、さらには科学的調査の結果に基づいた長年にわたる研究の成果から精選・集成された論考により、東アジア仏像史研究に新たな地平を開く。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    藤岡 穣(フジオカ ユタカ)
    1962年生まれ。学歴:東京藝術大学美術学部芸術学科卒業、同大学院美術研究科修士課程芸術学専攻修了、同博士後期課程美術専攻中退。職歴:1990年4月、大阪市立美術館学芸員。1999年4月、大阪大学大学院文学研究科助教授(2007年4月に准教授に職名変更)。2009年4月、同教授。受賞:第3回國華賞(1991年)

東アジア仏像史論 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論美術出版
著者名:藤岡 穣(著)
発行年月日:2021/07/10
ISBN-10:4805508930
ISBN-13:9784805508930
判型:B5
発売社名:中央公論美術出版
対象:専門
発行形態:単行本
内容:絵画・彫刻
言語:日本語
ページ数:770ページ
縦:22cm
他の中央公論美術出版の書籍を探す

    中央公論美術出版 東アジア仏像史論 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!