ことばの遅れが気になるなら―接し方で子どもは変わる(健康ライブラリースペシャル) [全集叢書]
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出版社:講談社
販売開始日: 2021/08/26
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ことばの遅れが気になるなら―接し方で子どもは変わる(健康ライブラリースペシャル) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    声かけ、読み聞かせ、スキンシップ、感覚遊び…心と体への働きかけでことばが育つ!
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    プロローグ 自分を責めないで。発想を変えてみよう(ことばの遅れケース1―義母に「発達障害」と言われ…不安です;ことばの遅れケース2―ことばが遅いのは英才教育が原因? ほか)
    1 「ことばの遅れ」ってどういうこと?(うちの子はふつうじゃない?―子どもはみんな成長途上。日々発育している;ことばは何歳で出てくるの?―目安は一~三歳。人と比べる必要はない ほか)
    2 接し方を変えてことばを育てよう(発想を変える―正すことより喜びを増やそう;あやす―泣いたときは抱きしめて安心させる ほか)
    3 感覚遊びを発語につなげよう(遊びはなぜ必要?―感覚や運動機能とともにことばも育つ;手指を使った遊び―ふれることでことばの世界が広がる ほか)
    4 特性をとらえ子どもの幸福感につなげよう(気になる行動―子どもの“困っていること”に気づこう;個人差が大きい―成長とともに解消されることが多い ほか)
  • 出版社からのコメント

    ことばの遅れはなぜ起こる? どう対応すればいい? ことばをはぐくむ接し方は? 発語のしくみ、遅れの原因から対処法まで徹底解説
  • 内容紹介

    【発達障害を疑う前に】
    うちの子はことばが遅い……という漠然とした不安に加え、1歳6ヵ月健診、3歳児健診でことばの遅れを指摘され、不安な気持ちに拍車がかかっていないでしょうか。誰にも相談できず、自分のせいではないか、と心を痛めている人も多いようです。

    また、「発達障害」への関心が高まるにつれ、ことばの遅れをすぐに発達障害と結びつけるケースも増えています。原因探しに奔走し、発達障害の診断を急ぎ過ぎる傾向もみられます。そもそも子どもの発達過程には個人差があり、ことばの成長にも個人差が大きく影響します。とくに1~3歳ぐらいの子どもは、発達過程での個人差がとても大きく、ことばの遅れだけで発達障害を診断することは困難です。

    発達障害などの影響が疑われる場合であっても、そうでなくても、子どものことばをはぐくむために家庭でできることは、「ていねいな働きかけ」です。子どもへの接し方を少し変えるだけで、子どもの反応は変わってきます。子どもが興味をもったものにいっしょに関心を寄せ、同じ目線に立って共感する。ささいなことですが、こうした働きかけが、子どもの自己肯定感やコミュニケーション能力を高め、「ことばの芽」を育てることにつながっていきます。

    本書では家庭での働きかけの大切さとともに、「ことばをはぐくむ接し方」や、発語の土台となる「感覚遊び」など具体的な方法を紹介、「ことばの遅れ」をどう受け止め、子どもとどう向き合い、どのように働きかけたらよいかをお伝えします。

    【1~3歳までの働きかけはとても大切】
    ・子どもからの発信に、きちんとこたえる⇒自己肯定感が育ちます
    ・楽しい遊びを一緒にする⇒コミュニケーション力がつきます
    ・子どもの気持ちによりそう⇒信頼関係を築けます
    ・外遊びを増やす⇒感覚や運動機能が発達します
    ・十分な睡眠と規則正しい食事⇒脳や神経のネットワークが発達します

    【本書の内容構成】
    プロローグ/自分を責めないで。発想を変えてみよう
    1/「ことばの遅れ」ってどういうこと?
    2/接し方を変えてことばを育てよう
    3/感覚遊びを発語につなげよう
    4/特性をとらえ子どもの幸福感につなげよう
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    古荘 純一(フルショウ ジュンイチ)
    青山学院大学教育人間科学部教育学科教授。小児科医、小児精神科医、医学博士。1984年昭和大学医学部卒、88年同大学院修了。昭和大学医学部小児科学教室講師を経て現職。小児精神医学、小児神経学、てんかん学などが専門。発達障害、トラウマケア、虐待、自己肯定感などの研究を続けながら、教職・保育士などへの講演も。小児の心の病気から心理、支援まで幅広い見識をもつ
  • 著者について

    古荘 純一 (フルショウ ジュンイチ)
    古荘 純一(ふるしょう・じゅんいち)
    青山学院大学教育人間科学部教育学科教授。小児科医、小児精神科医、医学博士。1984年昭和大学医学部卒、88年同大学院修了。昭和大学医学部小児科学教室講師を経て現職。小児精神医学、小児神経学、てんかん学などが専門。発達障害、トラウマケア、虐待、自己肯定感などの研究を続けながら、教職・保育士などへの講演も。小児の心の病気から心理、支援まで幅広い見識をもつ。主な著書に『自己肯定感で子どもが伸びる――12歳までの心と脳の育て方』(ダイヤモンド社)、『発達障害サポート入門――幼児から社会人まで』(教文館)、『日本の子どもの自尊感情はなぜ低いのか 児童精神科医の現場報告』(光文社新書)、『空気を読みすぎる子どもたち』(講談社)など。

ことばの遅れが気になるなら―接し方で子どもは変わる(健康ライブラリースペシャル) の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:古荘 純一(監修)
発行年月日:2021/08/24
ISBN-10:4065245826
ISBN-13:9784065245828
判型:B5
対象:実用
発行形態:全集叢書
内容:医学・薬学・歯学
言語:日本語
ページ数:98ページ
縦:21cm
横:19cm
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