ライティングの哲学―書けない悩みのための執筆論(星海社新書) [新書]
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ライティングの哲学―書けない悩みのための執筆論(星海社新書) [新書]

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出版社:星海社
販売開始日: 2021/07/27
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ライティングの哲学―書けない悩みのための執筆論(星海社新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「書き出しが決まらない」「キーボードに向き合う気力さえ湧いてこない」「何を書いてもダメな文章な気がする」…何かを書きたいと思いつめるがゆえの深刻な悩みが、あなたにもあるのではないでしょうか?本書は「書く」ことを一生の仕事としながらも、しかしあなたと同じく「書けない」悩みを抱えた4人が、新たな執筆術を模索する軌跡を記録しています。どうすれば楽に書けるか、どうしたら最後まで書き終えられるか、具体的な執筆方法から書くことの本質までを縦横無尽に探求し、時に励まし合い、4人は「書けない病」を克服する手がかりを見つけ出します。さあ、あなたも書けない苦しみを4人と哲学し、分かち合い、新たなライティングの地平へと一緒に駆け出していきましょう!
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    座談会その1 挫折と苦しみの執筆論(「書くこと」はなぜ難しいのか?;制約と諦めのススメ;「考えること」と「書くこと」)
    執筆実践―依頼:「座談会を経てからの書き方の変化」を8000文字前後で執筆してください。(断念の文章術(読書猿);散文を書く(千葉雅也);書くことはその中間にある(山内朋樹);できない執筆、まとめる原稿―汚いメモに囲まれて(瀬下翔太))
    座談会その2 快方と解放への執筆論(どこまで「断念」できたか?;「執筆」の我執から逃れ自由に「書く」)
  • 出版社からのコメント

    書くのが苦しい4人が、なぜ書けないのかを哲学探究! 書くことの本質を解剖し、書けない&書き終われない病の克服を目指す執筆論!
  • 内容紹介

    書くのが苦しい4人と一緒に「書けない」悩みを哲学しよう!

    「書き出しが決まらない」「キーボードに向き合う気力さえ湧いてこない」「何を書いてもダメな文章な気がする」……何かを書きたいと思いつめるがゆえの深刻な悩みが、あなたにもあるのではないでしょうか? 本書は「書く」ことを一生の仕事としながらも、しかしあなたと同じく「書けない」悩みを抱えた4人が、新たな執筆術を模索する軌跡を記録しています。どうすれば楽に書けるか、どうしたら最後まで書き終えられるか、具体的な執筆方法から書くことの本質までを縦横無尽に探求し、時に励まし合い、4人は「書けない病」を克服する手がかりを見つけ出します。さあ、あなたも書けない苦しみを4人と哲学し、分かち合い、新たなライティングの地平へと一緒に駆け出していきましょう!!

    *本書目次
    はじめに 山内朋樹

    座談会その1
    挫折と苦しみの執筆論
    Section.1 「書くこと」はなぜ難しいのか?
    Section.2 制約と諦めのススメ
    Section.3 「考えること」と「書くこと」

    執筆実践
    依頼:「座談会を経てからの書き方の変化」を8000文字前後で執筆してください。

    断念の文章術 読書猿
    散文を書く 千葉雅也
    書くことはその中間にある 山内朋樹
    できない執筆、まとめる原稿ーー汚いメモに囲まれて 瀬下翔太

    座談会その2
    快方と解放への執筆論
    Section.1 どこまで「断念」できたか?
    Section.2 「執筆」の我執から逃れ自由に「書く」

    あとがき 千葉雅也
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    千葉 雅也(チバ マサヤ)
    哲学者。1978年、栃木県生まれ。立命館大学大学院先端総合学術研究科教授。ジル・ドゥルーズを中心とするフランス現代思想の研究、美術・文学・ファッションなどの批評、小説『デッドライン』(新潮社)など、領域横断的な執筆を展開している

    山内 朋樹(ヤマウチ トモキ)
    美学者、庭師。1978年、兵庫県生まれ。京都教育大学教育学部准教授。庭や街のフィールドワーク研究を軸に、現代の庭の可能性を理論と実践の両面から探求している

    読書猿(ドクショザル)
    読書家。正体不明。メルマガ「読書猿」で書評活動を開始し、現在はブログでギリシャ哲学から集合論、現代文学からアマチュア科学者教則本、日の当たらない古典から目も当てられない新刊までオールジャンルに書籍を紹介している

    瀬下 翔太(セシモ ショウタ)
    編集者、ディレクター。1991年、埼玉県生まれ。NPO法人bootopia代表理事。慶應義塾大学環境情報学部卒業。批評とメディアの運動体「Rhetorica」の企画・編集を行う。2015年に島根県鹿足郡津和野町へ拠点を移し、2021年春まで高校生向け下宿を運営
  • 著者について

    千葉 雅也 (チバ マサヤ)
    哲学者。1978年、栃木県生まれ。立命館大学大学院先端総合学術研究科教授。ジル・ドゥルーズを中心とするフランス現代思想の研究、美術・文学・ファッションなどの批評、小説『デッドライン』(新潮社)など、領域横断的な執筆を展開している。著書に『動きすぎてはいけないーージル・ドゥルーズと生成変化の哲学』(河出書房新社)、『勉強の哲学ーー来たるべきバカのために』(文藝春秋)など。

    山内 朋樹 (ヤマウチ トモキ)
    1978年、兵庫県生まれ。京都教育大学教育学部准教授。庭や街のフィールドワーク研究を軸に、現代の庭の可能性を理論と実践の両面から探求している。フィルムアート社から作庭現場のフィールドワークをもとにした庭園論を、書肆侃侃房から庭師として関わってきた庭と人についてのエッセイを刊行予定。訳書にジル・クレマン『動いている庭』(みすず書房)。

    読書猿 (ドクショザル)
    読書家。正体不明。メルマガ「読書猿」で書評活動を開始し、現在はブログでギリシャ哲学から集合論、現代文学からアマチュア科学者教則本、日の当たらない古典から目も当てられない新刊までオールジャンルに書籍を紹介している。著書に『アイデア大全』(フォレスト出版)、『独学大全』(ダイヤモンド社)など。

    瀬下 翔太 (セシモ ショウタ)
    1991年、埼玉県生まれ。NPO法人bootopia代表理事。慶應義塾大学環境情報学部卒業。批評とメディアの運動体「Rhetorica」の企画・編集を行う。2015年に島根県鹿足郡津和野町へ拠点を移し、2021年春まで高校生向け下宿を運営。共編著に『新世代エディターズファイル 越境する編集ーーデジタルからコミュニティ、行政まで』(ビー・エヌ・エヌ)。

ライティングの哲学―書けない悩みのための執筆論(星海社新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:星海社
著者名:千葉 雅也(著)/山内 朋樹(著)/読書猿(著)/瀬下 翔太(著)
発行年月日:2021/07/21
ISBN-10:4065243270
ISBN-13:9784065243275
判型:新書
発売社名:講談社
対象:一般
発行形態:新書
内容:社会
言語:日本語
ページ数:268ページ
縦:18cm
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