すぐ死ぬんだから(講談社文庫) [文庫]
    • すぐ死ぬんだから(講談社文庫) [文庫]

    • ¥94629 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月8日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003449698

すぐ死ぬんだから(講談社文庫) [文庫]

  • 3.5
価格:¥946(税込)
ゴールドポイント:29 ゴールドポイント(3%還元)(¥29相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月8日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:講談社
販売開始日: 2021/08/12
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

すぐ死ぬんだから(講談社文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    78歳の忍ハナは、60代までは身の回りをかまわなかった。だがある日、実年齢より上に見られて目が覚める。「人は中身より外見を磨かねば」と。仲のいい夫と経営してきた酒屋は息子夫婦に譲っているが、夫が倒れたことから、思いがけない裏を知ることになる―。人生100年時代の大ベストセラー痛快「終活」小説!
  • 出版社からのコメント

    年を取ったら「見た目ファースト」。くすんだバアサンにはなりたくない。人生100年時代の、大ベストセラー痛快「終活」小説!
  • 内容紹介

    終活なんて一切しない。それより今を楽しまなきゃ。

    78歳の忍ハナは、60代まではまったく身の回りをかまわなかった。だがある日、実年齢より上に見られて目が覚める。「人は中身よりまず外見を磨かねば」と。仲のいい夫と経営してきた酒屋は息子夫婦に譲っているが、問題は息子の嫁である。自分に手をかけず、貧乏くさくて人前に出せたものではない。それだけが不満の幸せな老後だ。ところが夫が倒れたことから、思いがけない裏を知ることになる――。

    「定年」小説『終わった人』に続いて30万部超の大ベストセラーとなった人生100年時代の痛快「終活」小説!

    <読者からの声>
    2年前に手術を受け、以後は家の中での生活です。何事にも意欲が失せ『すぐ死ぬんだから』状態でしたが、この本に出会って100歳までの人生を考えています。(70代・男性)

    『終わった人』も面白かったですが、こちらも一気に読んでしまいました。毒舌が心地よかったです。(50代・女性)

    1ページ目から痛快で息も継げませんでした。(70代・女性)

    もうすぐ定年ですが、新しい人生への希望と勇気をいただきました。(60代・男性)

    つい最近80代になりもう物欲はなしにしようと思っていましたが、本書でますます元気になり明日もショッピングに行こうと考えています。(80代・女性)

    ものの見方に光がさしたように感じます。くすんでいる私のはげみになりました。(50代・女性)

    重ねた歳は戻せない。でも見た目は変えられる。今日から自分磨きをしよう。(60代・女性)

    こんなに楽しい本は久し振りです。(70代・女性)

    身につまされるが文句なく面白い!(70代・男性)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    内館 牧子(ウチダテ マキコ)
    1948年秋田市生まれ、東京育ち。武蔵野美術大学卒業後、13年半のOL生活を経て、1988年脚本家としてデビュー。テレビドラマの脚本に「ひらり」(1993年第1回橋田壽賀子賞)、「てやんでえッ!!」(1995年文化庁芸術作品賞)、「毛利元就」(1997年NHK大河ドラマ)、「私の青空」(2001年放送文化基金賞)、「塀の中の中学校」(2011年第51回モンテカルロテレビ祭テレビフィルム部門最優秀作品賞及びモナコ赤十字賞)、「小さな神たちの祭り」(2021年アジアテレビジョンアワード最優秀作品賞)など多数。1995年には日本作詩大賞(唄:小林旭/腕に虹だけ)に入賞するなど幅広く活躍し、著書に小説『終わった人』『今度生まれたら』、エッセイ『別れてよかった』ほか多数がある。東北大学相撲部総監督、元横綱審議委員。2003年大相撲研究のため東北大学大学院入学、2006年修了。その後も研究を続けている
  • 著者について

    内館 牧子 (ウチダテ マキコ)
    1948年秋田市生まれの東京育ち。武蔵野美術大学卒業。1988年脚本家としてデビュー。テレビドラマの脚本に「ひらり」(1993年第1回橋田壽賀子賞)、「毛利元就」(1997年NHK大河ドラマ)、「塀の中の中学校」(2011年第51回モンテカルロテレビ祭テレビフィルム部門最優秀作品賞およびモナコ赤十字賞)、「小さな神たちの祭り」(2021年アジアテレビジョンアワード最優秀作品賞)など多数。1995年には日本作詩大賞(唄:小林旭/腕に虹だけ)に入賞するなど幅広く活躍し、著書に映画化された小説『終わった人』や『今度生まれたら』、エッセイ『別れてよかった』など多数がある。元横綱審議委員で、2003年に大相撲研究のため東北大学大学院入学、2006年修了。その後も研究を続けている。

すぐ死ぬんだから(講談社文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:内館 牧子(著)
発行年月日:2021/08/12
ISBN-10:4065245850
ISBN-13:9784065245859
旧版ISBN:9784065125854
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:450ページ
縦:15cm
他の講談社の書籍を探す

    講談社 すぐ死ぬんだから(講談社文庫) [文庫] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!