中世東国の郷村結合と地域社会(中世史研究叢書) [全集叢書]

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中世東国の郷村結合と地域社会(中世史研究叢書) [全集叢書]

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出版社:岩田書院
販売開始日: 2021/06/30
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中世東国の郷村結合と地域社会(中世史研究叢書) の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 年貢をめぐる領主と郷村の対立と契約(南北朝期円覚寺造営料所化と常陸国小河郷地頭・百姓の闘い―「指出」拒否と地頭・百姓との関係において;室町期東国村落における年貢請負契約の成立とその意義―熊野那智山覚園寺領常陸国酒依荘・郷)
    2 郷と宿の構造と機能(享徳の乱と鑁阿寺領武蔵国戸守郷―用水・減免・戦乱について;中世東国の宿の構造と検断職―常陸国新治郡田宮宿を中心に)
    3 用水と入会地の管理と紛争(戦国期東国の用水普請と郷中談合―武蔵・甲斐・下総・陸奥を事例に;戦国期常陸国信太荘の山野入会地紛争―土岐氏権力と郷村の自力救済)
    4 郷村の鎮守と地域的結合(戦国期常陸国佐竹領の郷村構造と民衆の動向―殿原・おとな・百姓・家風;戦国期常陸・下総の境目地域における郷村連合の成立―豊田郡宗任神社の「御水帳」の分析を通して)
    中世東国村落史のまとめと研究状況
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    高橋 裕文(タカハシ ヒロブミ)
    1948年茨城県に生まれる。1970年國學院大学文学部史学科を卒業。茨城県立水戸ろう学校、大子第一高等学校教諭を経て、2008年東海高等学校を定年退職。2010年茨城大学大学院人文社会科学研究科修士課程修了。2017年國學院大学大学院文学研究科博士課程後期修了。博士(歴史学)。現在、茨城県那珂市史編さん専門委員

中世東国の郷村結合と地域社会(中世史研究叢書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:岩田書院
著者名:高橋 裕文(著)
発行年月日:2021/06
ISBN-10:4866021209
ISBN-13:9784866021201
判型:A5
対象:専門
発行形態:全集叢書
内容:日本歴史
ページ数:316ページ ※295,21P
縦:22cm
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