京極夏彦講演集 「おばけ」と「ことば」のあやしいはなし [単行本]
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京極夏彦講演集 「おばけ」と「ことば」のあやしいはなし [単行本]

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出版社:文藝春秋
販売開始日: 2021/08/27
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京極夏彦講演集 「おばけ」と「ことば」のあやしいはなし の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「水木しげる作品」がウケ続けているわけは?柳田國男が『遠野物語』で描いた「河童」「山人」…。「幽霊」「妖怪」「おばけ」の怖さ。「私は京極だが、京極は私でない」のはなぜか?京極夏彦の「アタマの中」!?
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1談 世界の半分は書物の中にある
    第2談 水木“妖怪”は何でできているか
    第3談 水木漫画と日本の“妖怪”文化
    第4談 「怪しい」「妖しい」「あやしい」話
    第5談 柳田國男と『遠野物語』の話
    第6談 河鍋暁斎はやはり画鬼である
    第7談 幽霊は怖いのだろうか?
    第8談 「ことば」と「おばけ」との関係
    第9談 日本語と“妖怪”のおはなし
  • 出版社からのコメント

    日本各地に言い伝えられる「妖怪」から江戸・明治期の絵師・河鍋暁斎、「ゲゲゲの鬼太郎」の水木しげるまで令和版「妖怪談義」。
  • 内容紹介

    直木賞作家にしして日本推理作家協会代表理事の京極夏彦さんは、
    当代きっての妖怪研究家としても知られています。
    全国各地に伝わる「幽霊」「おばけ」の話にも通じています。
    そんな京極さんが〝妖し〟の魅力を存分に紹介する初の講演集!
    【本書で語られる主なテーマ】
    ▼「鬼太郎」「ネコ娘」「子泣き爺」「ぬりかべ」のモデルは実在した?
    ▼〝師匠〟水木しげるに学んだこと
    ▼「遠野物語」に登場する「河童」「山人」はナニ者?
    ▼「幽霊」「妖怪」「おばけ」はなぜ怖いのか?
    ▼絵師・河鍋暁斎はなぜ「天才」と言われた理由とは?

  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    京極 夏彦(キョウゴク ナツヒコ)
    1963年北海道小樽市生まれ。1994年『姑獲鳥の夏』でデビュー。1996年『魍魎の匣』で第49回日本推理作家協会賞長編部門を受賞。1997年『嗤う伊右衛門』で第25回泉鏡花文学賞を受賞。2000年第8回桑沢賞を受賞。2003年『覘き小平次』で第16回山本周五郎賞を受賞。2004年『後巷説百物語』で第130回直木三十五賞を受賞。2011年『西巷説百物語』で第24回柴田錬三郎賞を受賞。2016年遠野文化賞を受賞。2019年第62回埼玉文化賞を受賞。日本推理作家協会代表理事に就任

京極夏彦講演集 「おばけ」と「ことば」のあやしいはなし の商品スペック

商品仕様
出版社名:文藝春秋
著者名:京極 夏彦(著)
発行年月日:2021/08/30
ISBN-10:4163913424
ISBN-13:9784163913421
判型:B6
発売社名:文藝春秋
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:319ページ
縦:19cm
重量:300g
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