影踏亭の怪談 [単行本]
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影踏亭の怪談 [単行本]
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影踏亭の怪談 [単行本]

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出版社:東京創元社
販売開始日: 2021/08/24
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影踏亭の怪談 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    僕の姉は実話怪談作家だ。本名にちなんだ「呻木叫子」というふざけた筆名で、専攻していた民俗学でのフィールドワークの経験を生かしたルポルタージュ形式の作品を発表している。ある日姉の自宅を訪ねた僕は、密室の中で両瞼を己の髪で縫い合わされて昏睡する姉を発見する。この常識を超えた怪現象は、取材中だった旅館“K亭”に出没する霊と関連しているのか?調査のため“K亭”こと影踏亭を訪れた僕は、深夜に発生した奇妙な密室殺人の第一発見者となってしまう―第十七回ミステリーズ!新人賞受賞作ほか全四編を収録する、怪談×ミステリの最前線。
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    影踏亭の怪談;朧トンネルの怪談;ドロドロ坂の怪談;冷凍メロンの怪談
  • 出版社からのコメント

    第17回ミステリーズ!新人賞受賞作を含む4編を収録。怪談と謎解きの融合の先にある真の恐怖を描いた、戦慄のデビュー短編集。
  • 内容紹介

    僕の姉は実話怪談作家だ。本名をもじった「呻木叫子」というふざけた筆名で、民俗学でのフィールドワークの経験を生かしたルポルタージュ形式で作品を発表している。そんな姉が年明け、瞼を縫い合わされ束縛された状態で密室から発見された。彼女が調べていた、ある宿屋で起きる怪異との関連を疑った僕は、件の宿〈影踏亭〉へ足を運ぶが、そこでなんと密室殺人が起きてしまう。第17回ミステリーズ!新人賞受賞の新鋭が贈る本格×怪談ミステリ。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    大島 清昭(オオシマ キヨアキ)
    1982年栃木県生まれ。筑波大学大学院修士課程修了。研究者として幽霊・妖怪について論考を発表するかたわら、2020年、怪異と謎解きのバランスの新しさを高く評価された「影踏亭の怪談」で第十七回ミステリーズ!新人賞を受賞

影踏亭の怪談 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:東京創元社
著者名:大島 清昭(著)
発行年月日:2021/08/27
ISBN-10:448802842X
ISBN-13:9784488028428
判型:B6
発売社名:東京創元社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:263ページ
縦:20cm
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