ジェノサイドの中国史―中国人も知らない歴史のタブー [単行本]

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ジェノサイドの中国史―中国人も知らない歴史のタブー [単行本]

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出版社:徳間書店
販売開始日: 2021/07/02
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ジェノサイドの中国史―中国人も知らない歴史のタブー の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    中国4000年は大虐殺の歴史だった。ときには人口が半減するほどの殺戮が何度も起こってきた。漢の武帝の大虐殺から毛沢東の人民大粛清、そして現在も続く中国共産党の少数民族弾圧まで中国のジェノサイドの実態とその原理を徹底的に分析。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 虐殺から見た中国史(中国は虐殺の国;異民族虐殺を正当化する儒教 ほか)
    第2章 赤い中国共産党の黒い人民大殺戮(国民党の内紛の隙を突いて拡大した中国共産党;共産党は「一村一焼一殺」を掲げて10万人を大虐殺 ほか)
    第3章 戦慄の少数民族虐殺史(ウイグル;チベット ほか)
    第4章 ジェノサイドが避けられない中国の宿命(中国が他国を侵略せざるをえない理由;国家と天下を右往左往する中国 ほか)
  • 出版社からのコメント

    なぜ中国は少数民族弾圧や他国への侵略を止めないのか。中国のジェノサイド史を紐解きながら、中華の本質を読み解く。
  • 内容紹介

    中国はなぜ虐殺がやめられないのか。ウイグルへのジェノサイドはなぜ続くのか。
    4000年の虐殺史から中国の本質を解説!

     人口を半減させた漢の武帝から、死者5000万人も出した太平天国の乱、8000万人の人民を死に追いやり現在も少数民族への民族浄化を続ける中国共産党まで、4000年の虐殺史から中国を眺めると、この国の本質が見えてくる!
     数千年前から続く資源争奪をめぐる大殺戮、儒教からくる異民族虐殺の正当化、中華思想と合体した共産主義の狂気、文革時代にもあった「食人宴席」の実態など、中国の虐殺原理を解説する。

    日本人はこの真実に目をそむけてはいけない!

    (目次)

    はじめに──虐殺こそ中国の特性である理由

    第1章 虐殺から見た中国史

    ◎異民族虐殺を正当化する儒教
    ◎他人の不幸を願う中国人の特性
    ◎中華思想、虐殺など「中国らしさ」の祖・武帝
    ◎「洗城」で血の川ができた黄巣の乱
    ◎無差別殺戮で蜀の人跡を絶やした張献忠
    ◎本当の南京虐殺だった「侯景の乱」
    ◎5000万人が死んだ史上最大の虐殺・太平天国の乱
     ほか

    第2章 赤い中国共産党の黒い人民大殺戮

    ◎共産党は「一村一焼一殺」で10万人を大虐殺
    ◎中国人同士の内戦も粛清も大規模かつ残虐に
    ◎整風運動という名の党内虐殺
    ◎地主を殺しまくり農民を味方につけた中国共産党
    ◎数千万人が餓死した大躍進
    ◎文化大革命という人類史上かつてない狂気
    ◎文革中に行われた「食人宴席」
    ◎中国共産党はどれだけの人を殺したか ほか


    第3章 戦慄の少数民族虐殺史

    1 ウイグル
    ◎中華の地に君臨したトルコ系、滅んだ漢人
    ◎清時代から頻発、漢族によるイスラム教徒の弾圧
    ◎核実験で19万人が急性死亡
    ◎中国が狙うウイグル人の断種
    ◎おぞましい「臓器狩り」の実態 ほか

    2 チベット
    ◎清の時代からチベットで渦巻く漢人への恨み
    ◎国共内戦後に訪れた地獄
    ◎農奴解放どころか農奴化政策だった中国の支配
    ◎パンチェン・ラマ10世の暗殺と11世の失踪
    ◎チベットに捨てられる核廃棄物

    3 モンゴル
    ◎孫文の転向が少数民族の悲劇を招いた
    ◎内モンゴルと外モンゴルが分裂した理由
    ◎文化大革命時のモンゴル人虐殺
    ◎現在も続く文化的抹殺

    第4章 ジェノサイドが避けられない中国の宿命

    ◎中国が他国を侵略せざるをえない理由
    ◎儒教思想による中華思想と虐殺
    ◎近代国家とは常識が違う中国
    ◎漢民族の人口減少対策としての異民族の断種政策
    ◎愚民国家だから暴力が必要となる ほか

    おわりに──中国の「大一統」は人類の悪夢である
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    黄 文雄(コウ ブンユウ)
    1938年、台湾生まれ。1964年来日。早稲田大学商学部卒業、明治大学大学院修士課程修了。『中国の没落』(台湾・前衛出版社)が大反響を呼び、評論家活動へ。1994年、巫永福文明評論賞、台湾ペンクラブ賞受賞。日本、中国、韓国など東アジア情勢を文明史の視点から分析し、高く評価されている。著書多数
  • 著者について

    黄文雄 (コウブンユウ)
    1938年、台湾生まれ。1964年来日。早稲田大学商学部卒業、明治大学大学院修士課程修了。『中国の没落』(台湾・前衛出版社)が大反響を呼び、評論家活動へ。1994年、巫永福文明評論賞、台湾ペンクラブ賞受賞。日本、中国、韓国など東アジア情勢を文明史の視点から分析し、高く評価されている。著書に17万部のベストセラーとなった『日本人はなぜ中国人、韓国人とこれほどまで違うのか』『世界から絶賛される日本人』『韓国人に教えたい日本と韓国の本当の歴史』『中国の正体知ってはいけない「歴史大国」最大のタブー』『新型肺炎感染爆発と中国の真実』(以上、徳間書店)、『もしもの近現代史』(扶桑社)など多数。

ジェノサイドの中国史―中国人も知らない歴史のタブー の商品スペック

商品仕様
出版社名:徳間書店
著者名:黄 文雄(著)
発行年月日:2021/06/30
ISBN-10:4198653062
ISBN-13:9784198653064
判型:B6
発売社名:徳間書店
対象:一般
発行形態:単行本
内容:外国歴史
言語:日本語
ページ数:222ページ
縦:19cm
横:13cm
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