茶室の花 生ける [単行本]

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    • 茶室の花 生ける [単行本]

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茶室の花 生ける [単行本]

林利左(著・文・その他)
価格:¥1,980(税込)
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日本全国配達料金無料
出版社:河原書店
販売開始日: 2020/11/25
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ご確認事項:返品不可

茶室の花 生ける [単行本] の 商品概要

  • 目次

    まえがき

    第一章 茶花の生け方
    室・季節・茶会の主旨にかなう
    花や花入に水を利かせる
    茶花にまつわる逸話と思い遣り

    第二章 花入のいろいろ
    真、行、草の花入
    花入の種類と形
    国焼


    珍しい花入

    第三章 季節の茶花 風炉
    五月
    六月
    七月
    八月
    九月
    十月

    あとがき
    索引(花・花入・人名及び出典)
  • 内容紹介

    昭和40年2月より『茶道雑誌』に連載の記事をまとめた珠玉の1冊。
    実際に花を茶室に生けるときの基礎となる心得として、茶会の主旨、季節感、室の広狭、花と花入の選び方と生け方、茶花に対する亭主の心入れなどを花入と風炉の時期(5月から10月)の月々の茶花を中心に掲載。
    著者による精密なイラストを多数掲載

    図書館選書
    『茶道雑誌』昭和40年~41年に連載の「茶室の花」を集録。百八十点の挿絵と写真を復元し、花入と花の調和を解説した記事を再現。既刊「茶室の花」の続編としてぜひお揃えください。
  • 著者について

    林利左 (ハヤシリサ)
    明治26年(1893)~昭和55年(1980)
    愛知県一宮市に生まれる。本名良衛。大正初年から茶の道に入り、吉田紹清宗匠について学ぶ。大正6年(1917)表千家に入門、久田無適斎宗也宗匠の下で研修し、昭和23年(1948)即中斎家元宗匠より乱飾りの相伝を受ける。昭和20年に利左衛門を利左に改める。表千家同門会の幹事を務める。著書に「表千家流茶道 和敬の巻・静寂の巻」「茶湯の心得」「点前の基礎」「表流の茶事」「茶道具の扱い」「茶室茶庭」「茶室の花」その他がある。論語・子路篇の「君子和而不同」から庵号を採り、不同庵と号する。

茶室の花 生ける [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:河原書店
著者名:林利左(著・文・その他)
発行年月日:2021/06
ISBN-10:4761101806
ISBN-13:9784761101800
判型:46判
発売社名:河原書店
対象:実用
発行形態:単行本
内容:諸芸・娯楽
言語:日本語
ページ数:192ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:1cm
重量:230g
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