精神科産業医が明かす職場のメンタルヘルスの正しい知識 4訂版 [単行本]
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精神科産業医が明かす職場のメンタルヘルスの正しい知識 4訂版 [単行本]

吉野 聡(共著)梅田 忠敬(共著)松崎 一葉(監修)
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出版社:日本法令
販売開始日: 2021/08/16
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精神科産業医が明かす職場のメンタルヘルスの正しい知識 4訂版 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    増加する対応困難事例/テレワークうつ/ストレスチェック制度…“対応急務”の問題を解決するための処方箋!長年にわたり現場の最前線で取り組み活躍してきた医師が「企業がいま何をすべきか」を具体的・実践的に明かします!
  • 目次

    序章 なぜメンタルヘルス対策は難しいのか
    ~まったく異なる2つの「うつ」の事例から~
    ❶ 同じ診断書内容の、まったく異なる2つの事例
    ❷ なぜメンタルヘルス対策は難しいのか?
    ❸ メンタルヘルス対策は企業を救う
    ❹ 心の健康問題の多様性に対応するために

    第1章 企業における心の健康問題の実態
    ~増え続ける心の健康問題の現状と今後~
    ❶ 日本の深刻な自殺事情
    ❷ 増え続ける、企業における心の健康問題
    ❸ 公務員の心の健康問題の実態
    ❹ 心の健康問題を原因とする労災申請も急増中
    ❺ これからも心の健康問題は増え続けるのか?
    ❻ 心の健康問題にともなう経済損失はどれくらい?
    ❼ 顕在化したメンタルヘルス問題の背後にある大きな問題
    ❽ アブセンティイズムとプレゼンティイズム
    ❾ メンタルヘルス問題と企業業績との関係
    ❿ 「健康経営」という考え方
    ⓫ 日本版健康経営「健康経営銘柄」「健康経営優良法人」の認定
    ⓬ これからのメンタルヘルス対策

    第2章 心の健康問題を発生させない職場づくり
    ~「メンタルヘルス指針」とストレスチェック制度~
    Ⅰ メンタルヘルス指針と4つのケア
    ❶ 企業におけるメンタルヘルス対策の実態
    ❷ 厚生労働省の「メンタルヘルス指針」
    ❸ メンタルヘルス指針が掲げる「4つのケア」
      (1)セルフケア
      (2)ラインケア
      (3)事業場内産業保健スタッフ等によるケア
      (4)事業場外資源によるケア
    ❹ 4つのケアを進める上で一番重要なこと
    ❺ アウトカムフレームで考える
    ❻ どのケアがもっとも重要なのか?

    Ⅱ セルフケア
    ❶ ストレスとは何か
    ❷ ストレス対処のメカニズムを知る
      (1)跳ね返す(欲求不満耐性)
      (2)逃がす(自我防衛機制)
      (3)抜く(カタルシス)
    ❸ BSCP で自分のストレス対処のパターンを理解する
    ❹ BSCP のレーダーチャートの見方とアドバイス
    ❺ 身の回りに「大きな変化」を重ねない
    ❻ 心の健康問題の初期兆候を理解する
      (1)身体面のサイン・自律神経失調症
      (2)身体面のサイン・心身症
      (3)認知面のサイン・「私ってアルツハイマー?」
    ❼ 心の健康問題の初期兆候を感じたときにはまず休養
    ❽ 良質な睡眠でストレスを解消する
      (1)現代では5人に1人が不眠症
      (2)快適な睡眠を確保する5つの方法
    ❾ 定期的に心の健康診断を
    ❿ 自ら理解し対処するのがセルフケア

    Ⅲ ラインケア
    ❶ 心の健康問題を予防する労務管理とは?
    ❷ 心の健康問題の原因は残業時間だけではない
    ❸ 心の健康問題を発生させる職場とは?
    ❹ 年齢によるストレス要因の違い
    ❺ 仕事量を減らさず人を増やさず、心の健康問題を減らす
      (1)心の健康問題は管理監督者の理解しだいで減らせる
      (2)ストレスを強める要因、弱める要因の力関係
      (3)達成感と裁量権がカギ
    ❻ 心の健康問題を発生させる管理監督者とは
    ❼ 限界的長時間労働には要注意
    ❽ 万一、限界的長時間労働が発生してしまったら?
    ❾ ハラスメント対策は万全に
      (1)セクハラ
      (2)マタハラ
      (3)パワハラ
    ❿ 上司が気をつけるべき心の健康問題のサイン
    ⓫ もっとも気づきやすいサインは行動面のサイン
    ⓬ なかなか難しいサイン発見時の対応
    ⓭ 最初にすべきは相談を受けるための環境づくり
    ⓮ 信頼関係を構築したらストレスの原因に迫ろう
    ⓯ 身体面・行動面の症状に焦点をあて受診をすすめる
    ⓰ 精神科治療へのアプローチ
    ⓱ 専門医から休養をすすめられたら……
    ⓲ サインを見つけたときの大原則
    ⓳ ストレス社会を生き抜く強さをSOC から学ぶ
      (1)有意味感
      (2)把握可能感
      (3)処理可能感
    ⓴ 上司のSOC は部下のSOC に影響を及ぼす

    Ⅳ 事業場内産業保健スタッフによるケア
    ❶ 事業場内産業保健スタッフの種類と役割
      (1)産業医
      (2)衛生管理者等
      (3)保健師、看護師
      (4)心理士・カウンセラー、公認心理師
    ❷ 人事労務管理スタッフの果たす役割
    ❸ ポイントは関係者間の連携

    Ⅴ 事業場外資源によるケア
    ❶ 事業場外資源によるケアの必要性
    ❷ 日頃からの医療機関との連携が重要

    Ⅵ ストレスチェック制度
    ❶ ストレスチェック制度の目的
    ❷ ストレスチェック制度の流れ
    ❸ 実施前の衛生委員会での審議と必要に応じた委託業者の選定
    ❹ ストレスチェックの調査票
    ❺ 高ストレス者の選定方法と面接指導
    ❻ ストレスチェックを活用する視点
    ❼ ヤーキーズ・ドットソンの法則

    Ⅶ ストレスチェックの結果の活用の仕方
    ❶ ストレスへの気づき
      (1)ストレスチェックへの正しい理解を深める
      (2)全労働者へセルフケアを浸透させる
      (3)高ストレス者への医師の面接指導を機能させる
    ❷ 人材育成
    ❸ 集団分析結果をどう読み解くか
    ❹ 仕事のストレス判定図
    ❺ 職場環境改善
      (1)「ハイリスク群」への対応
      (2)「積極的介入群」への対応
      (3)「個別介入群」への対応
    ❻ 職場環境改善の進め方
      (1)事業者・(安全)衛生委員会が行うもの
      (2)管理監督者が行うもの
      (3)従業員参加型で行うもの
      (4)職場環境等の改善のための5つのステップ
    ❼ 組織開発

    Ⅷ テレワークにおけるメンタルヘルス面での留意点
    ❶ テレワーク特有のストレス
      (1)生活の枠組みが崩れてしまう
      (2)仕事とプライベートが分けられない
      (3)通勤時間が減ってもその分、労働時間が増える
      (4)コミュニケーションが不足する
      (5)勘違いや思い込みによる不安が解消されない
    ❷ テレワークにおけるメンタルヘルス面でのセルフケア
      (1)新しい働き方におけるルーティンを組み立てる
      (2)ON-OFF の切替えを意識する
      (3)意識的にコミュニケーションの場をつくる
      (4)毎日、最低でも6,000歩程度の身体活動は維持する
      (5)身体的な健康管理にも気を配る
      (6)テレワークのための設備・環境を整える
    ❸ テレワークにおけるメンタルヘルス面でのラインケア
      (1)目的に応じてコミュニケーション手段を選択する
      (2)雑談も大切にする
      (3)部下が連絡を取りやすい状況をつくる
      (4)必要に応じて、顔を見ながらのコミュニケーションをとる
      (5)テレワークに適する仕事なのかを見極める
      (6)部下やチームメンバーを信頼する
      (7)管理監督者の役割をより一層明確にする
      (8)リモートハラスメント(リモハラ)に注意する
    ❹ テレワーク時代のメンタルヘルスの展望
      (1)自律的なヘルスリテラシー向上を目指した取組みへ
      (2)人材育成や組織開発の視点を交えた対策の重要性

    第3章 療養中の社員に対する職場復帰支援の方策
    ~「職場復帰支援の手引き」の実践的活用法~
    職場復帰支援の流れと方策
    ❶ 職場復帰支援の重要性
    ❷ 職場復帰支援の失敗例
    ❸ なぜ再休職に至ってしまったのか?
    ❹ 職場復帰支援の手引き
    ❺ 職場復帰支援の手引きが対象とする心の健康問題
    ❻ 職場復帰支援プログラムの策定
    ❼ 職場復帰支援の流れ
      (1)第1ステップ:病気休業開始時および休業中のケア
      (2)第2ステップ:主治医による職場復帰可能の判断
      (3)第3ステップ: 職場復帰の可否の判断および職場復帰支援プランの作成
      (4)第4ステップ:最終的な職場復帰の決定
      (5)第5ステップ:職場復帰後のフォローアップ

    第1ステップ 病気休業開始時および休業中のケア
    ❶ 労働者からの診断書(病気休業診断書)の提出
    ❷ 療養に入る労働者の安心感醸成のための対応
      (1)本人に確認しておくこと
      (2)本人に伝えておくこと
    ❸ 就業規則等の整備と周知

    第2ステップ 主治医による職場復帰可能の判断
    ❶ 職場復帰の意思の確認
    ❷ 主治医による職場復帰可能の旨の診断書の提出

    第3ステップ  職場復帰の可否の判断および職場復帰支援プランの作成
    ❶ 情報の収集と評価
      (1)職場復帰の可否を判断する上で収集すべき情報
      (2)情報の収集・評価にあたっての留意点
    ❷ 職場復帰の可否についての判断
    ❸ 職場復帰支援プランの作成
      (1)復帰者の健康度と職場の健康度のバランスがカギ
      (2)職場復帰における3つの重要ポイント
      (3)職場復帰の際の異動希望について
      (4)軽減勤務が可能な状態を「職場復帰可能」と判断すべきか
      (5)リハビリ勤務の制度をどのように設計すべきか
      (6)どのリハビリ勤務制度が優れているのか
      (7)リハビリ勤務の制度設計を行う上での注意事項

    第4ステップ 最終的な職場復帰の決定
    ❶ 職場復帰の最後のステップ、事業者の決定
    ❷ 主治医への情報伝達も忘れずに

    第5ステップ 職場復帰後のフォローアップ
    ❶ 管理監督者によるフォローアップと産業医の定期面談の実施
    ❷ フォローアップの失敗例
    ❸ なぜ職場復帰はうまくいかなかったのか?
    ❹ 必要以上の配慮は円滑な職場復帰を阻害する
    ❺ 通院と服薬の継続に関しては十分な配慮が必要
    ❻ 職場の仲間とのイベントも回復の助けとなる

    第4章 職場対応が困難な心の健康問題への対処法
    ~事例から学ぶ、特徴と対策~
    「職場対応が困難な事例」に対する考え方
    ❶ 職場対応が困難な心の健康問題とは
    ❷ 主治医から発行される診断書の読み方・捉え方
      (1)診断書には正確な病名が書かれていないことが多い
      (2)主治医と会社の連携が必須

    困難事例1 現代型うつ病
    ❶ 傲慢なのに打たれ弱い「今どき」社員の事例
    ❷ 心の健康問題は「現代型うつ病」
    ❸ 職場で見られる症状
      (1)従来型うつ病との比較
      (2)現代型うつ病の行動特性とその精神心理学的特徴
    ❹ 現代型うつ病の原因
      (1)失われたギャングエイジ
      (2)ゆとりの教育、ゆとりのない社会
    ❺ 職場での対応
      (1)薬や休養だけでは解決しない現代型うつ病
      (2)現代型うつ病には人材育成の視点で対応する
      (3)ルールにのっとった対応を心がけ、規範意識を植え付け
      (4)受容・傾聴・共感のカウンセリングマインド
      (5)仕上げは自己決定の誘導と自己責任の原則
      (6)陰性感情の処理を忘れずに

    困難事例2 パーソナリティ障害
    ❶ 悲劇のヒロインを演じ続ける女性社員の事例
    ❷ 心の健康問題は「パーソナリティ障害」
    ❸ 2つの注意点
      (1)パーソナリティ障害という診断は相対的なもの
      (2)ほかの病気の可能性を考える
    ❹ 職場で見られる症状
      (1)パーソナリティ障害の分類と職場への影響
      (2)演技性パーソナリティ障害について
    ❺ 職場での対応
      (1)ほとんど診断書に病名は書かれていない
      (2)パーソナリティ障害の治療
      (3)具体的職場対応

    困難事例3 自閉症スペクトラム障害
    ❶ 得意分野以外のことが極端に不得意な社員の事例
    ❷ 心の健康問題は「自閉症スペクトラム障害」
    ❸ 大人になるまで気づかれないことが多い
    ❹ 職場で見られる症状
      (1)場の空気が読めない
      (2)ほかの心の病気を併発する可能性
    ❺ 職場での対応
      (1)自閉症スペクトラム障害の治療
      (2)具体的職場対応
      (3)自閉症スペクトラム障害への対応のタブー

    困難事例4 アルコール依存症
    ❶ 苦労から飲んだくれるようになってしまった事例
    ❷ 心の健康問題は「アルコール依存症」
    ❸ アルコール依存症は治療が必要な病気
    ❹ 職場で見られる症状
    ❺ 職場での対応
      (1)アルコール依存症の治癒率は非常に低い
      (2)アルコール依存症の治療はなぜ難しいのか?
      (3)アルコール依存症の治療
      (4)あたたかくもきびしさを持った対応を

    困難事例5 統合失調症
    ❶ 被害妄想と慢性的な抑うつ状態を呈する社員の事例
    ❷ 心の健康問題は「統合失調症」
    ❸ 統合失調症の原因
    ❹ 職場で見られる症状
      (1)「陰性症状」と「陽性症状」の2種類に大別される
      (2)「陰性症状」はうつ病と似た症状を示すことが多い
    ❺ 職場での対応
      (1)統合失調症の治療の中心は薬物療法
      (2)陽性症状主体の場合、家族との連携が必須
      (3)陰性症状主体の場合、まずは本人の症状に注目する
      (4)職場復帰する際の対応
      (5)陰性症状主体の場合、職場からの積極的な働きかけが必要

    困難事例6 双極性感情障害(躁うつ病)
    ❶ 気分の波が大きく、突然にうつ状態となった社員の事例
    ❷ 心の健康問題は「躁うつ病」
    ❸ 躁うつ病の原因
    ❹ 職場で見られる症状
    ❺ 職場での対応
      (1)躁うつ病の治療
      (2)躁うつ病への職場対応
      (3)躁うつ病の再発予防
      (4)「双極Ⅱ型障害」という概念にも注意が必要

    困難事例7 適応障害(テレワークうつ)
    ❶ テレワークのストレスでメンタルヘルスが悪化した事例
    ❷ 心の健康問題は「適応障害」
    ❸ 適応障害を理解する
    ❹ 適応障害の症状と予後
    ❺ 適応障害に対する治療
    ❻ 適応障害に対する職場対応

    困難事例に対応するために
    ❶ 職場対応が困難な事例における主治医との連携の方法
    ❷ 会社と主治医の面談を本人が拒む場合の対応
    ❸ 会社と主治医の面談を主治医が拒む場合の対応
    ❹ 主治医から得られた情報を最大限利用する
    ❺ 回復が得られなかった場合に企業ができることは
    ❻ 傷病手当金
    ❼ 障害年金
    ❽ 企業の助言は「安心感」「信頼感」に結びつく
    おわりに
  • 内容紹介

    【好評書籍の最新改訂版】
    心の健康問題を抱える労働者が増え続ける現在のストレス社会で重要性が増している「企業のメンタルヘルス対策」について、『具体的に何をすればよいのか』をわかりやすく解説し好評を博している書籍の4訂版。

    【対応に必要な知識・ノウハウを広く提示】
    *主著者の吉野聡先生は、医学と法務の博士号を持ち、産業精神医学と労働関連法規が専門。
    多くの民間企業・団体・自治体などで産業医を務める一方で、「人と企業を成長させる戦略的メンタルヘルス対策」を専門とする会社を設立するなど、予防・成長施策にも精通している。そのノウハウが、本書ではわかりやすく提示されている。

    *労災認定基準・裁判例・各種統計データ等、最新の情報と相談事例、厚労省指針・手引きをもとに、現場で活躍する医師が『企業は今、何をすべきなのか?』を具体的・実践的に明かしている。

    *今いちばん関心が高いと思われるコロナ禍でのテレワークによるメンタルヘルス不調について大幅加筆。

    〔テレワークにおけるメンタルヘルス面での注意点〕
    テレワーク固有のストレス/テレワークにおけるメンタルヘルス面でのセルフケア/テレワークにおけるメンタルヘルス面でのラインケア/テレワーク時代のメンタルヘルスの展望

    〔困難事例への対処法~適応障害(テレワークうつ)〕
    テレワークのストレスでメンタルヘルスが悪化した事例/心の健康問題は「適応障害」/適応障害を理解する/適応障害の症状と予後/適応障害に対する治療/適応障害に対する職場対応
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    吉野 聡(ヨシノ サトシ)
    吉野聡産業医事務所代表・精神科産業医。ゲートウェイコンサルティング株式会社代表取締役。1978年生まれ、2007年筑波大学大学院博士課程修了。博士(医学)、精神保健指定医。産業精神医学と労務管理に関する法律が専門。東京都の産業医として休業労働者の職場復帰支援に携わった後、民間病院でうつ病の患者さんの職場復帰支援プログラムを創設。筑波大学医学医療系助教を経て、2012年7月に吉野聡産業医事務所、2017年1月にゲートウェイコンサルティング株式会社を創業。各企業・団体で予防的メンタルヘルス活動に広く従事する。日本精神神経学会精神科専門医、日本スポーツ精神医学会理事

    梅田 忠敬(ウメダ タダヒロ)
    吉野聡産業医事務所副代表・精神科産業医。ゲートウェイコンサルティング株式会社COO。1980年生まれ、2011年筑波大学大学院博士課程修了、2014年神戸大学大学院社会人MBAプログラム修了。博士(医学)、経営学修士(MBA)、精神保健指定医、精神科専門医、日本医師会認定産業医。大学卒業後、筑波大学産業精神医学グループに所属し、職場のメンタルヘルスに関する研究や多くの公的機関・民間企業において、産業医として予防的メンタルヘルス活動に従事。現在は、現職にて引き続き産業医活動を行っている

    松崎 一葉(マツザキ イチヨウ)
    筑波大学医学医療系教授。1960年生まれ、1989年筑波大学大学院博士課程修了。医学博士、精神保健指定医。産業精神医学・宇宙航空精神医学が専門。労働者のストレスに関係した研究成果を広く社会還元するために、労働者のメンタルヘルスから宇宙飛行士の選抜まで幅広い分野で疾病の発生予防活動に取り組んでいる。日本精神神経学会指導医、日本産業衛生学会評議員

精神科産業医が明かす職場のメンタルヘルスの正しい知識 4訂版 の商品スペック

商品仕様
出版社名:日本法令
著者名:吉野 聡(共著)/梅田 忠敬(共著)/松崎 一葉(監修)
発行年月日:2021/08/10
ISBN-10:4539728555
ISBN-13:9784539728550
旧版ISBN:9784539725931
判型:A5
発売社名:日本法令
対象:実用
発行形態:単行本
内容:経営
言語:日本語
ページ数:327ページ
縦:21cm
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