ヒマラヤ植物記〈2〉中部・西部編 [単行本]
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ヒマラヤ植物記〈2〉中部・西部編 [単行本]

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出版社:平凡社
販売開始日: 2021/08/27
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ヒマラヤ植物記〈2〉中部・西部編 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ランタン谷、ダウラギリ、ウッタラカンド、ラダック、ナンガパルバット、ザンスカールを訪ねる。
  • 目次

    ヒマラヤ植物記 Ⅱ 目次

    第6章 ゴサインクンドからランタンへ 13
    ⑴ワリック、フッカー、そしてティルマンとポルーニン 13
    ⑵スンダリジャルから快適な稜線上の道を北に向かう 16
    ⑶スルジャクンドを越えてゴサインクンドへ21
    ⑷ラウレビナからドゥンチェに下る 26
    ⑸ランタン谷への旅 28
    ⑹ランタン村から氷河の谷を遡りペムタン・カルポへ 35
    ⑺ペムタン・カルポの周辺を探索 39
    ⑻ランシサから臨時飛行場に下り、ヤラ・カルカへ 44
    ⑼ヤラ・カルカの周辺を探索し、ダパツェ・カルカへ 48
    ⑽南のガンジャ・ラを往復する 55
    ⑾リルン氷河の源頭部を探索し、ランタン谷を下る 59
    第7章 ダウラギリ・トレッキング 67
    ⑴出発準備 67
    ⑵ポカラからファレ・ガオンへ 71
    ⑶ファレ・ガオンからグルジャ・ガオンへ 81
    ⑷グルジャ・ガオンからカペ氷河を往復し、ファレ・ガオンに戻る 87
    ⑸ファレ・ガオンからダウラギリへ 99
    ⑹ダウラギリ氷河を登る 108
    ⑺ヒドゥン・ヴァレーからジョムソンへ 115
    ⑻ジョムソンからトロン・パスを往復 123
    第8章 西ネパール縦断トレッキング 131
    ⑴出発準備 131
    ⑵ポカラからドルパタンへ 136
    ⑶ドルパタン国立公園を縦断 146
    ⑷ポクスンドーへ 163
    ⑸タラップを経て内ドルポへ 196
    ⑹ポクスンドーからカグラマを越えてジャグドラ谷へ 225
    ⑺ジャグドラ谷からジュムラへ 244
    ⑻ララ湖を往復し、カトマンズに戻る 253
    第9章 ウッタラカンドの花の谷 265
    ⑴デリーからジョシマートを経てガンガリアへ 265
    ⑵花の谷とヘムクンド 267
    ⑶バドリナートを訪ねてジョシマートに下る 272
    ⑷チェナーブ・メドウ 277
    第10章 ラダック、ザンスカール、ヒマチャルへの旅 283
    ⑴ラダックのレーに向かう 283
    ⑵レーからカンダ・ラを越えてマルカへ 287
    ⑶マルカからコンマル・ラを越えてレーに戻る 295
    ⑷レーからカルギルを経てランドゥムへ 303
    ⑸ペンツィ・ラを越えてザンスカールへ 307
    ⑹パドゥムを出てフクタル・ゴンパを訪ねる 312
    ⑺ピッツェ・ラを越えてバララチャ・ラへ 316
    ⑻バララチャ・ラからロータン・パスを経てマナリーへ 322
    ⑼ロータン・パスとバララチャ・ラを再訪 329
    第11章 バルチスタン合同植物調査隊・ 337
    ⑴バルチスタンのスカルドゥへ 337
    ⑵スカルドゥ 341
    ⑶カラコルム山脈のタレ・ラを往復 344
    ⑷カラコルム山脈のフーシェ谷に向かう
    ⑸デオサイ高原での植物調査 355
    第12章 ナンガパルバット周遊 369
    ⑴ナンガパルバット東麓のラマ谷へ 369
    ⑵ルパル谷を詰めてマゼノ峠へ 374
    ⑶チチナラの谷へ 383
    ⑷フェアリー・メドウへ 386
    第13章 バフシュタール紀行393
    ⑴バフシュタール谷の入り口にあるシャマラーン村へ 393
    ⑵バフシュタール谷を遡る 396
    ⑶バフシュタール谷北部を探索する 402
    ⑷アノ・ゴルからナズバル峠を越える 406
    ⑸ヤスィーンからラワルピンディへ 410
    補遺 ブータン東部メラ地区への合同調査旅行 415
    ⑴合同調査旅行を実施するまでのいきさつ 415
    ⑵インドから陸路でブータンに入国し、タシガンへ 417
    ⑶タシガンからメラ村を経てツェジョンへ 419
    ⑷ツェジョン周辺を探索 23

    あとがき 430
    吉田外司夫さんのこと 吉田忠正 438
    略年表 442
    植物名索引 452
  • 出版社からのコメント

    青いケシ研究の第一人者が初めて明かす植物探索の記録。美しい花々との出会い、現地の人々との交流等を描く。「東部編」の続編。
  • 内容紹介

    ネパール西部からヒマチャル、ラダックにかけて、現地の人々との交流を交えながら、美しい花々との出会いなどを綴った、貴重な植物探索の記録。「東部編」の続編。

    目次

    第6章 ゴサインクンドからランタンへ
    ワリック、フッカー、そしてティルマンとポルーニン
    スンダリジャルから快適な稜線上の道を北に向かう
    スルジャクンドを越えてゴサインクンドへ
    ラウレビナからドゥンチェに下る
    ランタン谷への旅
    ランタン村から氷河の谷を遡りペムタン・カルポへ
    ペムタン・カルポの周辺を探索
    ランシサから臨時飛行場に下り、ヤラ・カルカへ
    ヤラ・カルカの周辺を探索し、ダパツェ・カルカへ
    南のガンジャ・ラを往復する
    リルン氷河の源頭部を探索し、ランタン谷を下る
    第7章 ダウラギリ・トレッキング
    ポカラからファレ・ガオンへ
    ファレ・ガオンからグルジャ・ガオンへ
    グルジャ・ガオンからカペ氷河を往復し、ファレ・ガオンに戻る
    ファレ・ガオンからダウラギリへ
    ダウラギリ氷河を登る
    ヒドゥン・ヴァレーからジョムソンへ
    ジョムソンからトロン・パスを往復
    第8章 西ネパール縦断トレッキング
    ポカラからドルパタンへ
    ドルパタン国立公園を縦断
    ポクスンドーへ
    タラップを経て内ドルポへ
    ポクスンドーからカグラマを越えてジャグドラ谷へ
    ジャグドラ谷からジュムラへ
    ララ湖を往復し、カトマンズに戻る
    第9章 ウッタラカンドの花の谷
    デリーからジョシマートを経てガンガリアへ
    花の谷とヘムクンド
    バドリナートを訪ねてジョシマートに下る
    チェナーブ・メドウ
    第10章 ラダック、ザンスカール、ヒマチャルへの旅
    ラダックのレーに向かう
    レーからカンダ・ラを越えてマルカへ
    マルカからコンマル・ラを越えてレーに戻る
    レーからカルギルを経てランドゥムへ
    ペンツィ・ラを越えてザンスカールへ
    パドゥムを出てフクタル・ゴンパを訪ねる
    ピッツェ・ラを越えてバララチャ・ラへ
    バララチャ・ラからロータン・パスを経てマナリーへ
    ロータン・パスとバララチャ・ラを再訪
    第11章 バルチスタン合同植物調査隊
    バルチスタンのスカルドゥへ
    スカルドゥ
    カラコルム山脈のタレ・ラを往復
    カラコルム山脈のフーシェ谷に向かう
    デオサイ高原での植物調査
    第12章 ナンガパルバット周遊
    ナンガパルバット東麓のラマ谷へ
    ルパル谷を詰めてマゼノ峠へ
    チチナラの谷へ
    フェアリー・メドウへ
    第13章 バフシュタール紀行
    バフシュタール谷の入り口にあるシャマラーン村へ
    バフシュタール谷を遡る
    バフシュタール谷北部を探索する
    アノ・ゴルからナズバル峠を越える
    ヤスィーンからラワルピンディへ
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    吉田 外司夫(ヨシダ トシオ)
    1949年、石川県金沢市生まれ。金沢大学法文学部卒業。植物写真家、植物研究家。ヒマラヤ植物研究会会員、メコノプシス・グループ(英国)名誉会員。1984年から、ヒマラヤ山脈(パキスタン、カシミール、インド北部、ネパール、ブータン、シッキム、チベットにいたる地域)と中国南西部の横断山脈にまたがるシノヒマラヤの植物の撮影を精力的に行うと同時に、東京大学総合研究博物館客員研究員として植物の採集調査に従事。東京大学による1993年夏のパキスタン植物調査隊、1993年秋のブータン植物調査隊、2000年夏のミャンマー植物調査隊に参加。1994-95年、週刊朝日百科『植物の世界』の撮影取材に従事する。2006年以降、青いケシ(メコノプシス)の新種探しと分類研究に専念する。2012年春、「青いケシ研究会」を設立。以後、毎年4回の研究会を主宰。2000年以降、中国、英国、米国などの植物学専門誌に新種記載などを含め多数の論文を発表している。2021年4月、病没
  • 著者について

    吉田 外司夫 (ヨシダ トシオ)
    1949年、石川県金沢市生まれ。金沢大学法文学部卒業。植物写真家、植物研究家。ヒマラヤ植物研究会会員、メコノプシス・グループ(英国)名誉会員。
    1984年から、ヒマラヤ山脈と中国南西部の横断山脈にまたがるシノヒマラヤの植物の撮影を精力的に行うと同時に、東京大学総合研究資料館客員研究員として植物の採集調査に従事。東京大学が実施した 1993年夏のパキスタン植物調査隊、1993年秋のブータン植物調査隊、2000年夏のミャンマー植物調査隊に参加。1994-95年、週刊朝日百科『植物の世界』の撮影取材に従事する。2006年以降、青いケシ(メコノプシス)の新種探しと分類研究に専念する。2010年、青いケシ栽培の世界的センターである王立エジンバラ植物園で講演。2011年、第8回国際ロックガーデン会議(英国)で講演。2012年春、「青いケシ研究会 Blue Poppy Society Japan」を設立。以後、毎年4回の研究会を主宰。
    主な著書に『花のヒマラヤ』(平凡社)、 『天の花回廊──ヒマラヤ・中国横断山脈の植物たち』(朝日新聞社)」など。

ヒマラヤ植物記〈2〉中部・西部編 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:平凡社
著者名:吉田 外司夫(著)
発行年月日:2021/08/25
ISBN-10:4582542670
ISBN-13:9784582542677
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:生物学
言語:日本語
ページ数:454ページ
縦:22cm
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