鉄道と郊外―駅と沿線からの郊外再生 [単行本]
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鉄道と郊外―駅と沿線からの郊外再生 [単行本]

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出版社:鹿島出版会
販売開始日: 2021/08/11
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鉄道と郊外―駅と沿線からの郊外再生 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    人口減少時代の郊外住宅地、生活圏の再編、ワークスタイルの変化…「鉄道」から問う2020年代の郊外論。
  • 目次

    序章 

    第1章 大都市圏と鉄道郊外 角野幸博
    1 大都市圏の構造変化と郊外のポジショニング
    2 鉄道事業者の郊外開発
    3 郊外再生のきざし

    第2章 郊外生活の現在 青木 嵩・角野幸博
    1 郊外は均質なのか
    2 買物先からみた郊外生活
    3 外食先からみた郊外生活
    4 自己実現の場からみた郊外生活
    5 新しい世代の郊外生活
    6 郊外生活のこれから

    第3章 郊外住宅・住宅地の変容と未来像 岡 絵理子
    1 郊外の戸建て住宅地
    2 郊外住宅地で今何が起きているか
    3 郊外住宅地の将来――私の生活実現のまちへ

    第4章 郊外駅の現状と未来像 伊丹康二
    1 鉄道ネットワークと郊外駅
    2 郊外駅のタイプとその周辺
    3 駅の拠点性
    4 駅の象徴性
    5 まちにつながる駅

    第5章 多様化を続けた鉄道会社の事業と郊外 水野優子
    1 近代期の事業展開――沿線価値の創出
    2 戦後から高度成長期、安定成長期の事業展開――沿線価値の拡充
    3 低成長期の事業展開――沿線価値の再構築

    年表 関西私鉄事業史

    第6章 沿線力強化による郊外再生 角野幸博、松根辰一
    1 新たな論点
    2 都市圏再編の必然性
    3 立地適正化計画と沿線型コンパクトシティの可能性
    4 駅の力
    5 沿線再編における鉄道事業者への期待

    補論 大手私鉄の東西比較 坂田清三
  • 内容紹介

    人口減少時代の郊外住宅地、生活圏の再編、ワークスタイルの変化……「鉄道」から問う2020年代の郊外論。

    均質と思われていた郊外住宅やその住民生活は、いまや少子高齢化の影響、家族や就業構造等の変化に伴い多様化を呈する。鉄道沿線に展開されてきた「良質な」郊外住宅地が、車社会の到来と衰退を経て空き家問題、コミュニティの問題などを抱える場となるなか、「駅前と沿線」の価値を見直すことで、再生の方策を見いだす。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    角野 幸博(カドノ ユキヒロ)
    関西学院大学建築学部教授。1955年京都府生まれ。1978年京都大学工学部建築学科卒業。1980年同大学院修士課程修了。1984年大阪大学大学院工学研究科博士課程修了。(株)電通、武庫川女子大学教授等を経て、2006年関西学院大学総合政策学部教授、2021年より現職。工学博士。一般建築士

鉄道と郊外―駅と沿線からの郊外再生 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:鹿島出版会
著者名:角野 幸博(編著)
発行年月日:2021/08/30
ISBN-10:4306046869
ISBN-13:9784306046863
判型:A5
発売社名:鹿島出版会
対象:専門
発行形態:単行本
内容:建築
言語:日本語
ページ数:301ページ
縦:21cm
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