日本書紀と出雲観(島根県古代文化センター研究論集<第26集>) [単行本]

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日本書紀と出雲観(島根県古代文化センター研究論集<第26集>) [単行本]

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出版社:ハーベスト出版
販売開始日: 2021/03/31
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日本書紀と出雲観(島根県古代文化センター研究論集<第26集>) の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序論 「出雲」をめぐる思想史的展開―研究史の整理
    第1部 古代の出雲観―古代王権と「出雲」(古代の氏族伝承と出雲;『日本書紀』神代巻と『出雲国風土記』;『先代旧事本紀』の出雲観―大己貴神の大三輪神化と杵築社の祭神変更;『日本書紀』と「出雲国造神賀詞」 『出雲国風土記』の国譲り)
    第2部 中世の出雲観―変容する記紀神話と「出雲」(中世の日本書紀註釈における出雲観―『釈日本紀』にみる「出雲」の文字列から;古代・中世の佐太神社と『出雲国風土記』;『佐陀大社縁起』の比較検討;「八岐大蛇退治図」の図像的分析―日本書紀と出雲の邂逅;中世における神集い信仰)
    第3部 近世の出雲観―再解釈される「出雲」(中近世出雲における『出雲国風土記』の受容と『日本書紀』;素戔烏流(出雲流)神道の形成と神祇書の相承―近世における中世神道の展開;近世杵築周辺の“神学”;出雲国における宝物開帳とその展開―須我神社三十三年目宝物開帳を事例として)
    第4部 出雲国造北島家 自重館文庫(自重館文庫成立史―北島国造家と垂加神道;自重館文庫本『出雲国風土記』の系譜)
    第5部 近現代の出雲観(近代史学史からみた「古代出雲」観の変遷;近代の「出雲」観の解明に向けた覚書;大本の聖師、出口王仁三郎が見た出雲;『日本書紀』注釈史と折口信夫の「出雲」―読み替えられた「出雲神話」をもとめて)

日本書紀と出雲観(島根県古代文化センター研究論集<第26集>) の商品スペック

商品仕様
出版社名:ハーベスト出版 ※出版地:松江
著者名:島根県古代文化センター(編)
発行年月日:2021/03/31
ISBN-10:4864563748
ISBN-13:9784864563741
判型:規大
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本歴史
ページ数:285ページ
縦:30cm
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