妖〓庵夜話―ラスト・シーン(角川ホラー文庫) [文庫]

妖〓庵夜話―ラスト・シーン(角川ホラー文庫) [文庫] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  “鵺”から持ちかけられた非情なゲームに、伊織は…。本編、決着！

• 出版社からのコメント

  伊織と青目に提示された史上最悪のゲームとは。大人気シリーズ本編決着巻！

• 内容紹介

  「ゲームをしよう。兄は守る。弟は奪う」
  父親である＜鵺＞に残酷なゲームを強いられる伊織。
  勝利条件は、弟で＜鬼＞の青目から、小鳩ひろむを守り抜くことだ。
  だが、刑事の脇坂は意識不明のまま、
  さらに警視庁Ｙ対は解体され、鱗田を頼ることもできない。
  伊織は、夷、マメ、そして＜犬神＞である甲藤の力も借り、
  全力でひろむを護衛するが……。
  「このゲームは圧倒的にディフェンスが不利だ」
  妖奇庵の皆の運命は。本編決着巻！
  
  （妖奇庵の奇は、正しくは王扁に奇です）
  
  図書館選書
  《鵺》によってゲームを持ち掛けられた伊織。勝利条件は、弟で《鬼》の青目から、 小鳩ひろむを守り抜くことだ。家族である夷、マメたちの力も借りて、青目と、父である《鵺》との最終対決が始まる。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  榎田 ユウリ(エダ ユウリ)
  東京都出身。代表作は“妖〓庵夜話”シリーズ（角川ホラー文庫）ほか、榎田尤利名義でも著作多数。巧みなストーリーテリングと、魅力的なキャラクター描写で、多くの読者を魅了している

• 著者について

  榎田　ユウリ (エダ　ユウリ)
  東京都出身。おもにライトノベルにて活躍する気鋭。代表作は「カブキブ！」シリーズ、「魚住くん」シリーズ（角川文庫）、「妖き庵夜話」シリーズ（角川ホラー文庫）、「宮廷神官物語」シリーズ（角川書店ビーンズ文庫）など。榎田尤利名義でも著書多数。

妖〓庵夜話―ラスト・シーン(角川ホラー文庫) [文庫] の商品スペック