ポストヒューマン宣言-SFの中の新しい人間 [単行本]
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ポストヒューマン宣言-SFの中の新しい人間 [単行本]

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出版社:その他
販売開始日: 2021/08/27
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ポストヒューマン宣言-SFの中の新しい人間 [単行本] の 商品概要

  • 目次

    【目次】
    まえがき--私たちはすでにポストヒューマンである
    第一部 他者との遭遇
    第一章 エイリアンとポストヒューマン
     ポストヒューマンとは何か
     エイリアンの創造-『エイリアン』
     母性をめぐる女同士の戦い-『エイリアン2』
     「家族」としてのエイリアン-『エイリアン3』
     異質なものと人間的なものの融合-『エイリアン4』  
     エイリアンとアンドロイドと
     クリエイショニズム-『プロメテウス』と『コヴェナント』
    第二章 SFの想像力=創造力
        -岩明均『寄生獣』と『七夕の国』のポストヒューマン
     ポスト人文学のライティングに向けて 
     サイエンスとフィクションのあいだ 
     意味を問いかけるSF『寄生獣』 
     ポストヒューマン誕生-自己と異質な他者のあいだ 
     ポストヒューマンの末裔-『七夕の国』
    第三章 『AKIRA』と『ナウシカ』から日本的ポストヒューマンへ
     ポストヒューマンというトレンド 
     ポストヒューマンとしてのアキラとナウシカ
     〈ポストヒューマンのパラドックス〉とその克服 
     日本的ポストヒューマンの誕生
    第二部 機械化する自己
    第四章 グレッグ・イーガンとオウム真理教
        -超越性を超越できない人間の人間らしさについて
     現代ハードSFの旗手グレッグ・イーガン
     超越性=無意味性に人間は耐えられるのか-「しあわせの理由」  
     科学的根拠vs超越的信仰心-「祈りの海」 
     人間的、あまりに人間的なポストヒューマン
    第五章 二十年後のマトリックス
        -サイバースペースは身体から精神を解き放つのか
     哲学的な野望、脱身体化 
     「中の人」問題-サイバーパンク前史「接続された女」
     身体=障害の克服--ウィリアム・ギブスン「冬のマーケット」 
     「見る」サイバースペースから「入る」仮想現実へ 
     《マトリックス》の世界 
     《マトリックス》における精神と身体のねじれ 
     因果関係と役割を超越する目的
    第六章 人工知能は人間の友か敵か、それともポストヒューマンか
        -SF映画のAI表象
     AI論の論点整理 
     人間知能と人工知能のフラット化-『チャッピー』 
     自己をプラグラムする自己-『トランセンデンス』 
     人間から完全に独立したAIの可能性-『her』
    第七章 我ら人間、サイボーグ
     サイボーグとは何か、あるいは誰か 
     サイボーグ、怨念、ブルース-平井和正『サイボーグ・ブルース』 
     シェルパーソンと人間と-アン・マキャフリィ『歌う船』 
     すべてはここから始まった『ターミネーター』 
     非人間的な人間シュワルツェネッガー 
     液体金属型ターミネーターが体現するもの 
     補論 タイムパラドックスSFとして
    第三部 産む身体・殺す身体
    第八章 ル・グィンとティプトリーの身体性
     ル・グィンとティプトリー  
     ポストヒューマンSFとしての『闇の左手』
     情報の非物質性  
     ティプトリーとは誰か 
     ティプトリーの宇宙〈スターリー・リフト〉
    第九章 フェミニスト・ユートピアは(どこに)あるのか
     フェミニスト・ユートピアとは 
     本質を構築する-松尾由美『バルーン・タウンの殺人』 
     〈第三の性〉の誕生-田中兆子『徴産制』と村田基『フェミニズムの帝国』 
     強い女の子-小野美由紀『ピュア』 
     認識論的ユートピア-松田青子『持続可能な魂の利用』 
     意味を与える-新井素子『チグリスとユーフラテス』 
     結語-フェミニスト・ユートピアに向けて
    第十章 継ぎ接ぎの化け物
        -フランケンシュタインあるいは現代のポストヒューマン
     現代SFの起源としての『フランケンシュタイン』 
     モジュール化された体と心-伊藤計劃『虐殺器官』 
     統一化された心のモジュール-伊藤計劃『ハーモニー』
    主要参考文献
    あとがき
  • 内容紹介

    エイリアンとの「他者との遭遇」、マトリックスのサイバースペース、AI、サイボーグといった「機械化する自己」、ル・グィン、フェミニスト・ユートピア、フランケンシュタインにまつわる「産む身体・殺す身体」ーー
    テクノロジーで人間の身体を改変し、人間以上の能力をもつようになった存在であるポストヒューマンを鍵語にし、小説/映画/マンガを横断して読解する、第2回日本SF評論賞優秀賞受賞の評論家が描くSF批評の最前線!
    SF批評の秀英が透視する
    人新世以後のヴィジョン!
    巽孝之(SF批評家/慶應義塾大学名誉教授)帯文

    【主な目次】
    まえがき--私たちはすでにポストヒューマンである
    第一部 他者との遭遇
    第一章 エイリアンとポストヒューマン
     
    第二章 SFの想像力=創造力-岩明均『寄生獣』と『七夕の国』のポストヒューマン

    第三章 『AKIRA』と『ナウシカ』から日本的ポストヒューマンへ 

    第二部 機械化する自己
    第四章 グレッグ・イーガンとオウム真理教-超越性を超越できない人間の人間らしさについて
     
    第五章 二十年後のマトリックス-サイバースペースは身体から精神を解き放つのか

    第六章 人工知能は人間の友か敵か、それともポストヒューマンか-SF映画のAI表象

    第七章 我ら人間、サイボーグ 

    第三部 産む身体・殺す身体
    第八章 ル・グィンとティプトリーの身体性  

    第九章 フェミニスト・ユートピアは(どこに)あるのか
     
    第十章 継ぎ接ぎの化け物-フランケンシュタインあるいは現代のポストヒューマン
  • 著者について

    海老原豊 (エビハラユタカ)
    1982年生まれ。慶應義塾大学大学院文学研究科英米文学専攻修士課程修了。SF評論家。「グレッグ・イーガンとスパイラルダンスを:「適切な愛」「祈りの海」「しあわせの理由」に読む境界解体の快楽」で第2回日本SF評論賞優秀賞を受賞。著書に、共編著『3・11の未来:日本・SF・創造力』(作品社)、共著『ポストヒューマニティーズ:伊藤計劃以後のSF』(南雲堂)ほか。

ポストヒューマン宣言-SFの中の新しい人間 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:小鳥遊書房
著者名:海老原 豊(著)
発行年月日:2021/08
ISBN-10:4909812644
ISBN-13:9784909812643
判型:B6
発売社名:小鳥遊書房
対象:一般
発行形態:単行本
内容:文学総記
言語:日本語
ページ数:308ページ
縦:19cm
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