中世武家庭園と戦国の領域支配 江馬氏城館跡(シリーズ「遺跡を学ぶ」) [単行本]
    • 中世武家庭園と戦国の領域支配 江馬氏城館跡(シリーズ「遺跡を学ぶ」) [単行本]

    • ¥1,76053 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年7月30日水曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003453084

中世武家庭園と戦国の領域支配 江馬氏城館跡(シリーズ「遺跡を学ぶ」) [単行本]

価格:¥1,760(税込)
ゴールドポイント:53 ゴールドポイント(3%還元)(¥53相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年7月30日水曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:新泉社
販売開始日: 2021/08/03
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

中世武家庭園と戦国の領域支配 江馬氏城館跡(シリーズ「遺跡を学ぶ」) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    岐阜県北端の飛騨市神岡町を中心とする中世高原郷では、地方武士江馬氏が室町将軍邸に似た庭園をもつ武家館をかまえ地域を治めていた。しかし戦乱の世になると、館を廃絶して本城を堅固にし、とりかこむように山城を築いた。考古学的調査などから領域支配の実像にせまる。
  • 目次

    第1章 武家庭園の発見
       1 江馬の殿さまの館跡
       2 あらわれた庭園遺構
       3 国史跡・国名勝へ

    第2章 北飛驒に雄飛した江馬氏
       1 中世高原郷と江馬氏
       2 室町幕府の武士として
       3 戦国時代と江馬氏の滅亡

    第3章 姿をあらわした武家館
       1 江馬氏下館の変遷
       2 武家庭園の実像
       3 館で示す武家の権威

    第4章 北飛驒支配の実像

       1 中世武家の領域支配とは
       2 本城・高原諏訪城
       3 館周辺に広がる集落
       4 隣接する山寺と城
       5 領域をとりかこむ山城群
  • 内容紹介

    岐阜県北端の飛驒市神岡町を中心とする中世高原郷では、地方武士江馬氏が室町将軍邸に似た庭園をもつ武家館をかまえ地域を治めていた。しかし戦乱の世になると、館を廃絶して本城を堅固にし、とりかこむように山城を築いた。考古学的調査などから領域支配の実像にせまる。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    三好 清超(ミヨシ セイチョウ)
    1977年、大阪市生まれ。富山大学大学院人文科学研究科修了。現在、飛騨市教育委員会事務局文化振興課係長(学芸員)
  • 著者について

    三好 清超 (ミヨシ セイチョウ)
    1977年、大阪市生まれ。富山大学大学院人文科学研究科修了。現在、飛驒市教育委員会事務局文化振興課係長(学芸員)。主な著作 『江馬氏城館跡Ⅵ』(2010年、飛驒市教育委員会)、「中部地方の一本づくり・一枚づくり」(2020年、『古代瓦研究Ⅸ』奈良文化財研究所)ほか。

中世武家庭園と戦国の領域支配 江馬氏城館跡(シリーズ「遺跡を学ぶ」) の商品スペック

商品仕様
出版社名:新泉社
著者名:三好 清超(著)
発行年月日:2021/08/10
ISBN-10:4787721321
ISBN-13:9784787721327
判型:A5
発売社名:新泉社
対象:教養
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:93ページ
縦:21cm
他の新泉社の書籍を探す

    新泉社 中世武家庭園と戦国の領域支配 江馬氏城館跡(シリーズ「遺跡を学ぶ」) [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!