戦争という選択―"主戦論者たち"から見た太平洋戦争開戦経緯 [単行本]
    • 戦争という選択―"主戦論者たち"から見た太平洋戦争開戦経緯 [単行本]

    • ¥2,97090 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月2日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003453578

戦争という選択―"主戦論者たち"から見た太平洋戦争開戦経緯 [単行本]

価格:¥2,970(税込)
ゴールドポイント:90 ゴールドポイント(3%還元)(¥90相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月2日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:作品社
販売開始日: 2021/08/16
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

戦争という選択―"主戦論者たち"から見た太平洋戦争開戦経緯 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    開戦にいたる経緯のなかで、“主戦論者たち”は、和平案など他の主張を抑え、明らかに「勝利」した。つまり、彼らは、多くの人々から支持を得るのに成功したのである。では、なぜ支持され、無謀な戦争を選択したのか?本書は、省みられることが少ない当時の“主戦論者たち”の主張とその思考にあえて焦点を当て、当事者たちの自己弁護ではなく、彼らの膨大な発言などを最新の安全保障学(軍事学)に基づく「戦略的思考」―戦略環境の認識、戦略環境の醸成、そして抑止(対処)という三つの次元で整理、各種事象の結果と原因を分析、その、“なぜ?”の究明にせまる画期的な論考!
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    「学」としての戦争―安全保障のアプローチと方法論
    第1部 日米開戦の間接的経緯(戦争の深淵;新しい戦争;戦争への期待)
    第2部 日米開戦の直接的経緯(開戦の誘引;開戦の必然;開戦の条件;開戦の決意)
    第3部 結論(戦争と向き合うための教訓)
  • 内容紹介

    「戦うも亡国、戦わざるも亡国。 戦わざる亡国は真の亡国なり」
    (永野修身海軍大将)

    誰しもが思う、なぜ無謀な日米開戦となったのか? 
    最新の安全保障学と現代戦略理論からみえる実相と教訓。

    開戦にいたる経緯のなかで、〈主戦論者たち〉は、和平案など他の主張を抑え、明らかに「勝利」した。つまり、彼らは、多くの人々から支持を得るのに成功したのである。
    では、なぜ支持され、無謀な戦争を選択したのか?
    本書は、省みられることが少ない当時の〈主戦論者たち〉の主張とその思考にあえて焦点を当て、当事者たちの自己弁護ではなく、彼らの膨大な発言などを最新の安全保障学(軍事学)に基づく「戦略的思考」――戦略環境の認識、戦略環境の醸成、そして抑止(対処)という三つの次元で整理、各種事象の結果と原因を分析、その、“なぜ?”の究明にせまる画期的な論考!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    関口 高史(セキグチ タカシ)
    1965年東京生まれ。元防衛大学校(防衛学教育学群戦略教育室)准教授。防衛大学校人文社会学部国際関係学科、同総合安全保障研究科国際安全保障コース卒業。安全保障学修士。2000年、陸上幕僚監部調査部調査課調査運用室勤務。2006年、陸上自衛隊研究本部総合研究部直轄・第2研究室(陸上防衛戦略)研究員。2014年、防衛大学校防衛学教育学群戦略教官准教授。2020年退官(予備1等陸佐)

戦争という選択―"主戦論者たち"から見た太平洋戦争開戦経緯 の商品スペック

商品仕様
出版社名:作品社
著者名:関口 高史(著)
発行年月日:2021/08/30
ISBN-10:4861828643
ISBN-13:9784861828645
判型:A5
発売社名:作品社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:382ページ
縦:20cm
他の作品社の書籍を探す

    作品社 戦争という選択―"主戦論者たち"から見た太平洋戦争開戦経緯 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!