タタール人少女の手記 もう戻るまいと決めた旅なのに―私の戦後ソビエト時代の真実 [単行本]
    • タタール人少女の手記 もう戻るまいと決めた旅なのに―私の戦後ソビエト時代の真実 [単行本]

    • ¥2,09063 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年11月19日水曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003454344

タタール人少女の手記 もう戻るまいと決めた旅なのに―私の戦後ソビエト時代の真実 [単行本]

価格:¥2,090(税込)
ゴールドポイント:63 ゴールドポイント(3%還元)(¥63相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年11月19日水曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:明石書店
販売開始日: 2021/07/26
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

タタール人少女の手記 もう戻るまいと決めた旅なのに―私の戦後ソビエト時代の真実 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    第二次世界大戦が終結した1945年、社会主義政権下のソビエトで生まれたタタール人少女の手記。少数民族への偏見、地方と中央の格差といった旧ソ連における社会主義の理想と現実を、人間の誠実さや広大な自然への描写とともに綴った生活史。
  • 目次

     日本のみなさまへ

    第一話 祖父の軽四輪馬車と祖母の山羊たち
    第二話 党の兵士
    第三話 タシケントの田園暮らし
    第四話 出戻りのステルリタマク、失った家

     訳者あとがき
  • 内容紹介

    第二次世界大戦が終結した1945年、社会主義政権下のソビエトで生まれたタタール人少女の手記。少数民族への偏見、地方と中央の格差といった旧ソ連における社会主義の理想と現実を、人間の誠実さや広大な自然の描写とともに綴った生活史。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    アレットクーロヴァ,ザイトゥナ(アレットクーロヴァ,ザイトゥナ/Aletkulova,Zaituna)
    1945年、イシムバイに生まれる。幼少期をバシキーリヤのマカロフスキー地方にあるペトロフスコエ村で過ごす。古参のボルシェヴィキで、3つの戦争すなわち第一次世界大戦、内戦、大祖国戦争(第二次世界大戦)の参戦者であった祖父の家庭で養育される。中等医学専門学校を終え、地区総合診療所の看護師として働いた後、合成ゴム工場(ステルリタマク市)の実験室助手となり、同時にウファ石油工科大学の夜間部で学ぶ。1972年、モスクワに移り、そこで石油工学の学位を受ける(グープキン記念石油工科大学)、その後、専門にかかわる仕事を続ける。ペレストロイカの後の時期には、ロシア兵士の母親委員会の活動に参加する。1998年、夫と息子とともにドイツに移住する。フランクフルト(アム・マイン)在住

    広瀬 信雄(ヒロセ ノブオ)
    2019年より山梨大学名誉教授
  • 著者について

    ザイトゥナ・アレットクーロヴァ (ザイトゥナ アレットクーロヴァ)
     1945年、イシムバイに生まれる。幼少期をバシキーリヤのマカロフスキー地方にあるペトロフスコエ村で過ごす。古参のボルシェヴィキで、3つの戦争すなわち第一次世界大戦、内戦、大祖国戦争(第二次世界大戦)の参戦者であった祖父の家庭で養育される。
     中等医学専門学校を終え、地区総合診療所の看護師として働いた後、合成ゴム工場(ステルリタマク市)の実験室助手となり、同時にウファ石油工科大学の夜間部で学ぶ。
     1972年、モスクワに移り、そこで石油工学の学位を受ける(グープキン記念石油工科大学)、その後、専門にかかわる仕事を続ける。ペレストロイカの後の時期には、ロシア兵士の母親委員会の活動に参加する。
     1998年、夫と息子とともにドイツに移住する。フランクフルト(アム・マイン)在住。

    広瀬 信雄 (ヒロセ ノブオ)
    2019年より山梨大学名誉教授
    主な著作:『きこえない人ときこえる人』(訳書、1997、新読書社)。『グリンカ――その作品と生涯』(1998、新読書社)。『バラライカ物語』(訳書、2001、新読書社)。『新版ロシア民族音楽物語』(訳書、2000、新読書社)。『プロコフィエフ――その作品と生涯』(訳書、2007、新読書社)。『天才心理学者ヴィゴツキーの思想と運命』(訳書、2015、ミネルヴァ書房)。『子どもに向かって「お前が悪い」と言わないで』(訳書、2016、文芸社)。『ヴィゴツキー評伝』(2018、明石書店)。『ヴィゴツキー理論でのばす障害のある子どものソーシャルスキル』(訳書、2020、明石書店)他。

タタール人少女の手記 もう戻るまいと決めた旅なのに―私の戦後ソビエト時代の真実 の商品スペック

商品仕様
出版社名:明石書店
著者名:ザイトゥナ アレットクーロヴァ(著)/広瀬 信雄(訳)
発行年月日:2021/07/20
ISBN-10:4750352373
ISBN-13:9784750352374
判型:B6
発売社名:明石書店
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:131ページ
縦:20cm
他の明石書店の書籍を探す

    明石書店 タタール人少女の手記 もう戻るまいと決めた旅なのに―私の戦後ソビエト時代の真実 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!