天河庭園の夜 [単行本]
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天河庭園の夜 [単行本]

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出版社:皓星社
販売開始日: 2021/08/03
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天河庭園の夜 [単行本] の 商品概要

  • 目次


    天河庭園の夜
    月光の坂



    オルフェウスの歌
    世界は花の
    とわの宴


    追憶の川
    赤いサンダルの歌
    把手


    岸上大作の墓
    絶筆

    曇り日の秋田を発ちて ─ 岡井隆第五歌集『天河庭園集』の後先

  • 出版社からのコメント

    2020年、前衛歌人・岡井隆が没した。叛逆の時代を共に生きた者たちへ捧げる第33歌集。
  • 内容紹介

    歳月は蜜であったろ厳かな罰であったよ 雲ながれゆく

    「天河庭園」、どのような場所、何を指してのそれであろうか。もしかしたらそれは、漆黒の闇の天空をのびやかに彩る、しなやかな女体であるのかもしれない。いや、おそらくそうであろう。

    私は、『天河庭園集』一巻を編むことによって、岡井隆後半の長大な旅立ちの餞としたのである。長く交友は絶えていたが、訃報に接するや旧懐の情おさえがたく、第33歌集を「天河庭園の夜」と名付け、わが「IF」同人岡井隆への追悼の辞とした。(本歌集収録論考「曇り日の秋田を発ちて」より)

    2020年、前衛歌人・岡井隆が没した。岡井隆、寺山修司、吉本隆明、冨士田元彦、小野茂樹、岸上大作、桶本欣吾……叛逆の時代を共に生きた者たちへ捧げる第33歌集。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    福島 泰樹(フクシマ ヤスキ)
    1943年3月、東京市下谷區に最後の東京市民として生まれる。早稲田大学文学部卒。1969年秋、歌集『バリケード・一九六六年二月』でデビュー、「短歌絶叫コンサート」を創出、朗読ブームの火付け役を果たす。以後、世界の各地で朗読。全国1600ステージをこなす。単行歌集33冊の他、著作多数
  • 著者について

    福島 泰樹 (フクシマ ヤスキ)
    1943 年 3月、東京市下谷區に最後の東京市民として生まれる。早稲田大学文 学部卒。1969 年秋、歌集『バリケード・一九六六年二月』でデビュー、「短歌 絶叫コンサート」を創出、朗読ブームの火付け役を果たす。以後、世界の各地 で朗読。全国 1600ステージをこなす。単行歌集 33 冊の他、『福島泰樹歌集』(国文社)、『福島泰樹全歌集』(河出書房新社 )、『完本 中也断唱』(思潮社)、評論集『追憶の風景』(晶文社)、『日蓮紀行』(大法輪閣)、DVD『福 島泰樹短歌絶叫コンサート総集編 遙かなる友へ』(クエスト)、CD『短歌絶叫 遙かなる朋へ 』(人間社)など著作多数。毎月10日、東京吉祥寺「曼荼羅」での月例短歌絶叫コンサートも36 年目を迎えた。

天河庭園の夜 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:皓星社
著者名:福島 泰樹(著)
発行年月日:2021/07/07
ISBN-10:4774407461
ISBN-13:9784774407463
判型:B6
発売社名:皓星社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学詩歌
言語:日本語
ページ数:188ページ
縦:20cm
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