平成期の労働運動―主要労働団体の動向を中心に [単行本]

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平成期の労働運動―主要労働団体の動向を中心に [単行本]

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出版社:東京官書普及
販売開始日: 2021/07/20
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平成期の労働運動―主要労働団体の動向を中心に [単行本] の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 連合結成以降の労働運動および産別再編の動向(1980年代後半~2000年)
    本編(2001年:5%台に突入した完全失業率;2002年:春闘再構築が中心議題に;2003年:労組の自己改革待ったなし;2004年:賃金・労働政策と組織強化を中心に;2005年:新たな共闘軸・要求軸の模索 ほか)
    補論 地域別最低賃金の引き上げ動向
    終章 平成の終わりとともに襲いかかったコロナ禍
    資料編
  • 内容紹介

     平成の30年間、労使は内外からの大きな景気変動や経済危機を乗り越え、雇用の維持安定に努めつつ、処遇・労働条件の改善にも腐心してきた。労働運動に焦点を当てると、平成の初めは労働界が連合の結成を機に再編され、政治・経済にも大きなインパクトを与えたが、その後の30年間は様々な変化に対応すべく自己変革を試みたものの、組織率の継続的な低下とともに、影響力を低下させてきたともいえる。
     年鑑などではどうしても埋没してしまう毎年の労働運動の特徴を浮かび加上がらせ、主要団体の労働運動史を補完し様々な困難に直面した平成という時代の中で、労働運動がどのような歩みを経てきたかを振り返る一冊。
     
  • 著者について

    荻野 登 (オギノノボル)
    独立行政法人労働政策研究・研修機構 リサーチフェロー

    1982年日本労働協会入職、在米デトロイト日本国総領事館勤務(94~97年)、「週刊労働ニュース」編集長などを経て、2003年独立行政法人労働政策研究・研修機構発足とともに調査部主任調査員(月刊「ビジネス・レーバー・トレンド」編集長)、調査・解析部次長、調査部長、主席統括調査員、労働政策研究所副所長を経て、18年4月から現職。

    主な著作・論文に、『平成「春闘」史』(経営書院、日本労働ペンクラブ賞受賞)、『4000号記念 企業競争力を高めるこれからの人事の方向性』共著(労務行政研究所)、『第3期プロジェクト研究シリーズNo.4日本的雇用システムのゆくえ』共著(独立行政法人労働政策研究・研修機構)など多数。

平成期の労働運動―主要労働団体の動向を中心に [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:日本生産性本部生産性労働情報センター
著者名:荻野 登(著)
発行年月日:2021/07/12
ISBN-10:4883725774
ISBN-13:9784883725779
判型:A5
発売社名:日本生産性本部
対象:専門
発行形態:単行本
内容:経営
言語:日本語
ページ数:254ページ
縦:21cm
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