大正史講義 文化篇(ちくま新書) [新書]
    • 大正史講義 文化篇(ちくま新書) [新書]

    • ¥1,43043 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年10月16日木曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003454549

大正史講義 文化篇(ちくま新書) [新書]

価格:¥1,430(税込)
ゴールドポイント:43 ゴールドポイント(3%還元)(¥43相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年10月16日木曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:筑摩書房
販売開始日: 2021/08/07
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

大正史講義 文化篇(ちくま新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    大正時代の日本は、さまざまな外来の文物を貪欲に受け入れ、豊かな社会の到来もあって新たな思想や価値観、生活スタイルや芸術文化を生み出した。労働運動がさかんになり、デモクラシーへの要求が強まるとともにナショナリズムも勃興する。教養主義が成立し、女性の地位が変わり始めるなか、大衆社会化によって多様な消費文化が生まれていった。百花繚乱ともいえるこの時代の文化を、二五人の研究者による最新成果を結集して、イデオロギーにとらわれることなく、正確に描き出す。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    吉野作造と民本主義
    経済メディアと経済論壇の発達
    上杉愼吉と国家主義
    大正教養主義―その成立と展開
    西田幾多郎と京都学派
    「漱石神話」の形成
    「男性性」のゆらぎ―近松秋江、久米正雄
    宮沢賢治―生成し、変容しつづける人
    北原白秋と詩人たち
    鈴木三重吉・『赤い鳥』と童心主義〔ほか〕
  • 出版社からのコメント

    新たな思想や価値観、生活スタイルや芸術が生まれた大正時代。百花繚乱の文化を最新研究の視点から第一級の執筆陣24名が描き出す。
  • 内容紹介

    新たな思想や価値観、生活スタイルや芸術文化が生まれた大正時代。百花繚乱ともいえるこの時代の文化を、最新研究の視点から第一級の執筆陣24名が描き出す。== 大正時代の日本は、さまざまな外来の文物を貪欲に受け入れ、豊かな社会の到来もあって新たな思想や価値観、生活スタイルや芸術文化を生み出した。労働運動がさかんになり、デモクラシーへの要求が強まるとともにナショナリズムも勃興する。教養主義が成立し、女性の地位が変わり始めるとともに、大衆社会化によって多様な消費文化が生まれていった。こうした百花繚乱ともいえるこの時代の文化を、二四人の研究者による最新成果を結集して、イデオロギーにとらわれることなく、正確に描き出す。==
  • 著者について

    筒井 清忠 (ツツイ キヨタダ)
    筒井 清忠(つつい・きよただ) 1948年生まれ。帝京大学文学部長・大学院文学研究科長。東京財団政策研究所主席研究員。専門は日本近現代史、歴史社会学。著書『昭和戦前期の政党政治』(ちくま新書)、『昭和史講義』『昭和史講義2』『昭和史講義3』『昭和史講義【軍人篇】』『昭和史講義【戦前文化人篇】』『昭和史講義【戦後篇】上・下』『明治史講義【人物篇】』(編著、ちくま新書)、『戦前日本のポピュリズム』(中公新書)、『近衛文麿』(岩波現代文庫)、『満州事変はなぜ起きたのか』(中公選書)、『帝都復興の時代』(中公文庫)、『石橋湛山』(中公叢書)など。

大正史講義 文化篇(ちくま新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:筒井 清忠(編)
発行年月日:2021/08/10
ISBN-10:4480074236
ISBN-13:9784480074232
判型:新書
発売社名:筑摩書房
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:494ページ
縦:18cm
他の筑摩書房の書籍を探す

    筑摩書房 大正史講義 文化篇(ちくま新書) [新書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!