利根川民俗誌―日本の原風景を歩く [単行本]
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利根川民俗誌―日本の原風景を歩く [単行本]
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利根川民俗誌―日本の原風景を歩く [単行本]

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出版社:河出書房新社
販売開始日: 2021/09/14
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利根川民俗誌―日本の原風景を歩く [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    坂東の源、川沿いの民俗学。「利根川図志」を現代に引き継ぐ。柳田國男の故地・布川から上流へ、そして下流の潮来、銚子へ。いま、何が見えてくるのか。日本の原郷を訪ねるフィールド紀行。図版多数。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 赤松宗旦、柳田國男の故地・布川から上流へ(利根町布川;利根町押付新田の「鶴殺し山」;取手市小文間;取手市の小堀は、なぜ「おおほり」と読むのか;「日本一短い手紙」の男の墓―取手市台宿 ほか)
    第2部 布川から潮来、銚子へ下る(印西市木下;手賀沼南方の「青葉茂れる里」―印西市結縁寺;川中島の四世紀―栄町布鎌;中央商店街の荒廃―栄町安食;印旛沼「佐久知穴」のその後 ほか)
  • 出版社からのコメント

    赤松『利根川図志』、柳田『故郷七十年』で著名な民俗学の故地・布川。そこから上流へ、下流へ。利根川の今昔を往還する民俗紀行。
  • 図書館選書

    赤松宗旦『利根川図志』、柳田国男『故郷七十年』でも知られる彼らの故地、民俗学のふるさと、布川。そこから上流へ、また下流・銚子へ、大利根川畔の過去と現在を逍遥する民俗紀行。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    筒井 功(ツツイ イサオ)
    1944年、高知市生まれ。民俗研究者。元・共同通信社記者。正史に登場しない非定住民の生態や民俗の調査・取材を続ける。第20回旅の文化賞受賞
  • 著者について

    筒井 功 (ツツイ イサオ)
    1944年生まれ。民俗研究家。 著書に『サンカの真実 三角寛の虚構』『葬儀の民俗学』『新・忘れられた日本人』『サンカの起源』『猿まわし 被差別の民俗学』など。

利根川民俗誌―日本の原風景を歩く [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:河出書房新社
著者名:筒井 功(著)
発行年月日:2021/09/30
ISBN-10:4309228275
ISBN-13:9784309228273
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:298ページ
縦:20cm
横:14cm
厚さ:3cm
重量:407g
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