ヒナゲシの野原で―戦火をくぐりぬけたある家族の物語(児童図書館・絵本の部屋) [絵本]
    • ヒナゲシの野原で―戦火をくぐりぬけたある家族の物語(児童図書館・絵本の部屋) [絵本]

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ヒナゲシの野原で―戦火をくぐりぬけたある家族の物語(児童図書館・絵本の部屋) [絵本]


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出版社:評論社
販売開始日: 2021/09/01
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ヒナゲシの野原で―戦火をくぐりぬけたある家族の物語(児童図書館・絵本の部屋) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    フランダースの野にヒナゲシの花がゆれる、何列も何列もならぶ十字架の間に…のどかなベルギーのフランダースの野では、かつてはげしい戦争がありました。今や不発弾や、兵士たちの持ち物がたくさん見つかるといいます。そのヒナゲシ野原の近くに住むマルテンスの一家には、大切な宝物がありました。それは、一枚の紙に書かれた詩の習作。フランダースでの戦いをうたい、戦後、世界じゅうで読まれるようになった詩です。一家にまつわる思い出をたどりながら、戦争と人びとのかかわりをえがく奇跡のような物語。巻末では、なぜ、ヒナゲシの花が、戦没者追悼の役割をになうようになったかが語られています。
  • 出版社からのコメント

    のどかなヒナゲシ野原は、むかし戦場だった。近くに住むマルテンス一家の歴史をたどりながら、戦争と人間のかかわりを描く感動作。
  • 内容紹介

    真っ赤なヒナゲシの花がゆれるフランダースの野。のどかな風景のこの場所は、第一次世界大戦時、激戦地になったところだ。今も、不発弾や兵士の持ち物が見つかる。近くに住むマルテンス一家には、代々伝わる宝物があった。それは詩が記された一枚の紙きれ。第一次世界大戦に従軍した兵士が書き、戦後、世界中で有名になった詩だ。なぜこの詩がマルテンスの一家に伝わることになったのかを語りながら、戦争と人々のかかわりを描く物語。あとがきでは、「ヒナゲシの花」が戦後、戦没者追悼の象徴となった経緯が述べられている。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    モーパーゴ,マイケル(モーパーゴ,マイケル/Morpurgo,Michael)
    1943年生まれ。小学校教師を経て執筆活動に入る。イギリスを代表する児童文学作家のひとり

    フォアマン,マイケル(フォアマン,マイケル/Foreman,Michael)
    1938年生まれ。イギリスの絵本作家、イラストレーター

    佐藤 見果夢(サトウ ミカム)
    1951年生まれ。公立図書館勤務を経て、児童文学・絵本の翻訳にたずさわる
  • 著者について

    マイケル・モーパーゴ (マイケルモーパーゴ)
    1943年生まれ。イギリスを代表する児童文学作家のひとり。小学校教師を経て執筆活動に入る。戦争を題材とした作品では、映画にもなった『戦火の馬』、『アーニャは、きっと来る』のほか、『兵士ピースフル』『世界で一番の贈りもの』『ケンスケの王国』などがある。

    マイケル・フォアマン (マイケルフォアマン)
    1938年生まれ。イギリスの絵本作家、イラストレーター。『ネコが見た”きせき”』などの絵本のほか、『走れ、風のように』『世界で一番の贈りもの」『負けるな、ロビー!』『弱小FCのきせき』などのマイケル・モーパーゴ作品に挿絵を描いている。

    佐藤見果夢 (サトウミカム)
    1951年生まれ。公立図書館勤務を経て、児童文学・絵本の翻訳にたずさわる。おもな翻訳作品に、『戦火の馬』『アーニャは、きっと来る』『世界で一番の贈りもの』『兵士ピースフル』『おじいちゃんがのこしたものは…』などのモーパーゴ作品、絵本の翻訳に『これがほんとの大きさ!』『こんなしっぽでなにするの?』などがある。

ヒナゲシの野原で―戦火をくぐりぬけたある家族の物語(児童図書館・絵本の部屋) の商品スペック

商品仕様
出版社名:評論社
著者名:マイケル モーパーゴ(作)/マイケル フォアマン(絵)/佐藤 見果夢(訳)
発行年月日:2021/08/20
ISBN-10:4566080749
ISBN-13:9784566080744
判型:規大
発売社名:評論社
対象:児童
発行形態:絵本
内容:外国文学その他
言語:日本語
ページ数:66ページ
縦:26cm
横:20cm
厚さ:1cm
その他: 原書名: POPPY FIELD〈Morpurgo,Michael;Foreman,Michael〉
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