幻想の重量―葛原妙子の戦後短歌 新装版 [単行本]
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幻想の重量―葛原妙子の戦後短歌 新装版 [単行本]

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出版社:その他
販売開始日: 2021/08/06
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幻想の重量―葛原妙子の戦後短歌 新装版 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    幻視の女王、魔女、黒聖母、ミュータント…こうした呼び名を剥がしつつ迫るその全貌。いよいよ存在感を増す葛原妙子を通して戦後の短歌史を問い直す名著の新装版。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    葛原妙子への入口
    『橙黄』誕生
    身体表現と戦後
    近代という宿題
    前衛短歌運動との距離
    「原不安」の発見
    キリスト教という視野
    「魔女」と「幻視の女王」
    「伝統」創造の時代
    晩年の峰
    補論 語り残された「自我」
  • 内容紹介

    幻視の女王、魔女、黒聖母、ミュータント……
    戦後短歌の世界に忽然と現れた伝説の歌人葛原妙子。葛原妙子の歩みとその時代を仔細に追いながら、新たに見いだされる戦後の短歌史。
    葛原妙子入門の決定版、待望の復刊!

    葛原妙子
    1907 年生まれ。歌人。戦後の短歌に絶大な影響を与えた。1939 年「潮音」で太田水穂と四賀光子に師事。1948 年に女人短歌会創立。1981 年に短歌誌「をがたま」創刊。1985 年に死去。亡くなる直前にカトリックの洗礼を受けた。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    川野 里子(カワノ サトコ)
    1959年生まれ。千葉大学大学院修士課程修了。東京大学大学院総合文化研究科博士課程単位取得退学。評論に『幻想の重量―葛原妙子の戦後短歌』(第6回葛原妙子賞)『七十年の孤独―戦後短歌からの問い』(書肆侃侃房)、『鑑賞 葛原妙子』(笠間書院)など。歌集に『太陽の壺』(第13回河野愛子賞)、『王者の道』(第15回若山牧水賞)、『硝子の島』(第10回小野市詩歌文学賞)、『歓待』(第71回読売文学賞)など
  • 著者について

    川野里子 (カワノサトコ)
    1959年生まれ。千葉大学大学院修士課程修了。歌集に『太陽の壺』(第13回河野愛子賞)『王者の道』(第15回若山牧水賞)『硝子の島』(第10回小野市詩歌文学賞)『歓待』(第71回読売文学賞)など。著書に『七十年の孤独──戦後短歌からの問い』(書肆侃侃房)『鑑賞 葛原妙子』(笠間書院)など。

幻想の重量―葛原妙子の戦後短歌 新装版 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:書肆侃侃房 ※出版地:福岡
著者名:川野 里子(著)
発行年月日:2021/08/01
ISBN-10:4863854765
ISBN-13:9784863854765
判型:B6
発売社名:書肆侃侃房
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:391ページ
縦:20cm
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