罠の女―警視庁極秘指令(実業之日本社文庫) [文庫]

罠の女―警視庁極秘指令(実業之日本社文庫) [文庫] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  熱血検事を殺したのは誰？事件の鍵を握る女は“リカ”―東京地検特捜部の熱血検事・藤巻が少女買春の疑いをかけられ停職中に金属バットで撲殺された。そのとき、藤巻は三つの事件を内偵中だったが、過去に関わった事件の関係者から逆恨みされたのかもしれない。藤巻の妻から個人的に依頼を受けた極秘捜査班の剣持直樹は、検事を罠にかけた女、自称“リカ”が事件の鍵を握るのではと、その行方を探るが―。

• 内容紹介

  熱血検事が堕ちた謎の女を探せ！
  
  恐喝、贈賄、偽装結婚…不正を闇に葬る黒幕は誰だ！？
  
  
  
  大好評ハードサスペンスシリーズ第四弾！
  
  
  
  熱血検事はなぜ罠にはまった？
  
  事件の鍵を握る女は〈リカ〉――
  
  
  
  東京地検特捜部の熱血検事・藤巻が少女買春の疑いをかけられ
  
  停職中に金属バットで撲殺された。
  
  そのとき、藤巻は三つの事件を内偵中だったが、
  
  過去に関わった事件の関係者から逆恨みされたのかもしれない。
  
  藤巻の妻から個人的に依頼を受けた極秘捜査班の剣持直樹は、
  
  検事を罠にかけた女、自称〈リカ〉が事件の鍵を握るのではと、その行方を探るが――。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  南 英男(ミナミ ヒデオ)
  １９４４年、東京生まれ。明治大学を卒業後、雑誌編集者を経て作家デビュー。８５年以降、ハード・サスペンスに取り組み、警察小説を執筆。累計１３０万部を突破したベストセラー「強請屋稼業」（実業之日本社文庫ほか）シリーズ多数。全著作累計部数は２３００万部超

• 著者について

  南 英男 (ミナミ ヒデオ)
  1944年、東京生まれ。明治大学を卒業後、雑誌編集者を経て作家デビュー。85年以降、ハード・サスペンスに取り組み、警察小説を執筆。『毒蜜』(祥伝社文庫)、『捜査魂』（実業之日本社文庫）などのシリーズ多数。ベストセラーシリーズ「強請屋稼業」（実業之日本社文庫ほか）は累計130万部を突破。全著作の累計は2300万部超。

罠の女―警視庁極秘指令(実業之日本社文庫) [文庫] の商品スペック