カクキュー八丁味噌の今昔（中経マイウェイ新書） [新書]

カクキュー八丁味噌の今昔（中経マイウェイ新書） [新書] の 商品概要

• 目次

  1章 カクキューの歴史　2章 19代早川久右衛門を継ぐ　3章 カクキューの八丁味噌

• 内容紹介

  岡崎・八丁味噌の蔵元であるカクキュー19代目・早川久右衛門の自叙伝。
  創業は370年以上前の江戸時代初期。今川義元の家臣であった先祖・早川新六郎勝久が桶狭間で敗れ、岡崎へ逃げ延びた。住み着いた地で始めたのが味噌造りであった。長い歴史の中で天皇家や近代作家など多くの人に愛された味となり、伝統的な味噌造りを守ろうと、今もなお木桶を使用した醸造を続けている。
  
  図書館選書
  岡崎・八丁味噌の蔵元であるカクキュー19代目・早川久右衛門の自叙伝。創業は370年以上前の江戸時代初期。受け継がれてきた八丁味噌の味を守るため、伝統的な醸造を続けている。

• 著者について

  早川 久右衛門 (ハヤカワキュウエモン)
  合資会社八丁味噌（屋号：カクキュー）の19代当主。
  1950（昭和25）年生まれ。幼名は純次。岡崎高校、日本大学商学部卒業。1975年カクキューに入社し、1993年に代表社員に就任。2006年「久右衛門」を襲名する。2019年に岡崎商工会議所副会頭に就任。
  岡崎市出身。

カクキュー八丁味噌の今昔（中経マイウェイ新書） [新書] の商品スペック