目利き 谷松屋八代戸田露吟覚書 [単行本]

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目利き 谷松屋八代戸田露吟覚書 [単行本]

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出版社:河原書店
販売開始日: 2021/07/01
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目利き 谷松屋八代戸田露吟覚書 [単行本] の 商品概要

  • 目次

    谷松屋戸田家家系図

    戸田政家・戸田久家・京都谷松屋系図

    巻頭言『目利きー谷松屋八代戸田露吟覚書ー』に寄せて 生形貴重

    はじめに

    一章『戸田露吟覚書』を読み解く
     一、伏見町、唐物仲間のこと
     二、谷松屋の歩み、露吟の足跡
     三、目利きの眼

    二章 谷松屋戸田家とその系譜

    目利きの系譜
     対談 谷松屋戸田商店十三代当主 戸田博氏
        武者小路千家家元教授 木津家七代当主 木津宗詮

    あとがき

    参考文献

    巻末資料『戸田露吟覚書』全文翻刻
  • 出版社からのコメント

    江戸時代から続く関西屈指の道具商として知らる谷松屋戸田商店。その八代目、目利き露吟の回顧録が現代のよみがえる。
  • 内容紹介

    江戸時代から続く関西屈指の道具商で、松平不味公出入りとしても知られる谷松屋戸田商店。八代目露吟は特に目利きとして有名である。
    その露吟による古き良き時代の大坂伏見町の回顧録であり、自身の生い立ちと目利き修行、明治初年の茶道具の動向などを、後の子孫のために書き残した露吟の肉声というべき書。一道具商の回顧録に留まらない記録を筆者が翻刻を読み下し、現代語訳を併記。文中のキーワード解説や露吟が扱い現代に伝わる茶道具の図版を付し、当時の様子を偲ぶ資料と共に詳説する。
    歴史学者 磯田道史氏 推薦文掲載(帯)
  • 著者について

    木津 宗詮 (キヅ ソウセン)
    武者小路千家家元教授。京都外国語大学非常勤講師。一財)卜深庵理事長。
    2013年出版『千一翁 宗旦の子に生まれて』で三徳庵茶道文化学術奨励賞を受賞。その他著書に『木津宗詮 武者小路千家とともに』、『107年の謎 プサン迫間別邸の調査記録』

目利き 谷松屋八代戸田露吟覚書 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:河原書店
著者名:木津宗詮(著)
発行年月日:2021/07
ISBN-10:4761101822
ISBN-13:9784761101824
判型:A5
発売社名:河原書店
対象:一般
発行形態:単行本
内容:歴史総記
言語:日本語
ページ数:184ページ
縦:21cm
横:15cm
厚さ:1cm
重量:353g
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